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丹後王国 食のみやこでお土産を買いました ~丹後匠庵 丹後王国 食のみやこ 京都府京丹後市 

 丹後王国 食のみやこにせっかくお邪魔したのでお土産を買うことにしました。

食のみやこ 太陽

 このエントランスの左側が丹後匠庵というお土産のショップになっています。お酒から醤油、工芸品、化粧品、海産加工品などが販売されていますよ。

 そこで購入したのがこれです。

食のみやこ お土産 

 車で走っていると意外と茶畑があることに気が付いて、試して煎茶を買いました。それから丹後の塩ですが、タブレットのケースのような容器に入ったものがあり、持ち歩くのにちょうどいいので購入しました。
 次男が昆布が好きなので弁当にと思い、おにぎり昆布も購入です。

食のみやこ お土産 おにぎり昆布

 これは美味しいです。細かいので炊き立てご飯に混ぜておにぎりにしたら絶対にいいと思います。次男の弁当になる前に食べてしまいそう・・・・。

 塩もあら塩で美味しいものでしたし、煎茶もおいしいですね。

食のみやこ 広場


また寄ってみようっと。


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食のみやこ みやげ物 地図

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古民家を利用した福知山市の水害の資料館 ~福知山市治水記念館 京都福知山市 

 美味しい親子丼ランチの後にちょっと寄り道。福知山市はしばしば水害に見舞われてきた歴史があります。そこでお邪魔したのが福知山市治水記念館です。

福知山治水記念館 外観

 カーナビで訪れたのですが、これが史料館?? って感じ。でも、古民家でとてもかっこいいですね。

福知山治水記念館 入り口

 入り口には水害や治水の資料というより昔の日常品が展示してあります。ボランティアの方が奥から出てこられて説明をしてもらえました。案内されますままに奥に進み裏庭に出ました。

福知山治水記念館 過去の洪水の水位

 この辺りでどこまで浸水したかという水位表がありました。これを見ると何度も水害に見舞われた悲惨な歴史を感じますね。

福知山治水記念館 水位

 先端を見ると、明治40年の8.48mには驚かされますが、すぐその下の水位は平成25年の台風18号の8m30センチで、つい最近の水害です。福知山市街地のかなりの場所が水没した悲惨な災害でした。
 この台風は愛知から静岡に上陸してそのまま北上したのですが、由良川の上流部で激しい雨が長時間続き、この地に大きな傷跡を残したのです。

福知山治水記念館 荷物を上げる

 2階もあると案内されましたが、壁際に屋根まで吹き抜けになっている個所があります。

福知山治水記念館 2階

 この建物は呉服商さんの家だったらしく、水害時には商品や生活用品を屋根の柱につけた滑車を使って屋根裏まで運ぶためのものだそうです。

福知山治水記念館 2階の広間

 2階は立派な座敷になっています。

福知山治水記念館 ふすま

 ここに展示されているのは水害で被害を受けたふすまです。

福知山治水記念館 由良川の様子

 昔はこの通り福知山駅前までは河川の一部だったみたいですね。明智光秀が福知山城下を栄えさせるために、堤防を築いて街を作ったようです。ですので由良川は堤防に直角にぶつかっていますし、川の高さと町の高さが同じで低いのも構造的に治水が困難なのかもしれません。

福知山治水記念館 ビデオ

 ビデオも見られます。水害の時にこの家の人たちが水が増すたびに1階から2階へ、2階から3階へ避難していく様子がよくわかります。



災害の教訓を忘れてはいけませんね。


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福知山市治水記念館 地図

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丹後半島をぐるりと一周ドライブ ~その4 日本のベネチア(?)で楽しむ ~伊根漁港 

 迂回路の大変な山道をやり過ごしたら、また海に向かいます。

 奥方と惣兵衛は結婚してすぐに但馬をドライブして但馬のことをいろいろと教えてあげたのですが、丹後に始めてお邪魔したのが宮津とこの伊根湾です。

 久しぶりの訪問で、惣兵衛も興奮気味です。GWであり、最近テレビで紹介されることが多いので昔よりはるかに車が増えていますね。なんとか湾のなかの商工会の駐車場に車を停めます。お昼をずいぶんすぎてしまったのでお昼ごはんをと思い、舟屋の雰囲気を楽しめる与謝荘さんにお邪魔しようと思いましたが、材料が切れて早々に閉店されていました(涙)。

 仕方がないので、先に伊根の舟屋の海上散策をしたいと船着き場にお邪魔しました。

伊根湾 入り江

 今回は小さな入りの船着き場です。以前は湾の入り口に船着き場のある大きめの伊根湾めぐり遊覧船でしたが、こんどは中心地に近いので、すでに舟屋に囲まれていますよ。

伊根湾 船着き場の舟屋

 ここでは2隻の小型の遊覧船が15分ごとに出港しますが、すでに成洋丸さんは出向されたばかりということで、次の船を待っていました。

伊根湾 遊覧船

 そこに到着したのが亀島丸さんです。

伊根湾 遊覧船に乗る

 料金(中学生以上 1,000円)をお支払いして、船首のほうに座りますよ。

伊根湾 湾に出港

 さあ、伊根湾に出港です。これまでの記事でもご紹介した通り、この日は風が強くて波が高かったのですが、この伊根湾は山陰では珍しい南に湾口がある港で、そこに大きな青島が防波堤の役割をして、ほとんど波がない港です。

伊根湾 祇園神社

 写真の上に祇園神社という神社がありますが、昔は浸水を恐れてその神社の場所に家屋があったそうですが、江戸時代後期に干満の差が50センチほどしかなく、波もないので、直ぐ近くにも家が建てても危険がなく、一階に船を置けば合理的だということで、みんながじょじょに舟屋を築き、この様な珍しい港になったということです。

 御主人が写真集をつくってくれていて、それを見たり、御主人がものすごく丁寧に説明してくれるのでありがたいです。信仰を集める祇園神社の祇園祭の様子が写真集にありました。

伊根湾 祇園祭の様子

伊根湾 祇園祭の様子

 さすが船の街ですね。京都の祇園祭の鉾が船に乗った感じです。一度見に行きたいと思いました。

伊根湾 寅さんのロケに使った舟屋

 こいのぼりの隣にあるのが、映画「男はつらいよ 第29作 虎次郎あじさいの恋」ロケで使われた舟屋だそうです。

伊根湾 各年代の舟屋

 こちらは違う年代の舟屋が並ぶところです。一番左が江戸時代の舟屋、右が大正時代の舟屋、真中が昭和の舟屋だそうです。それぞれほんの少しずつ違いますね。それと、気が付かれた方がいらっしゃるかもしれませんが、壁が上になるにしたがって内側になるよう斜めになっています。壁や柱が少ないので、テントのように壁が内側になることで強度を持たせているのでしょう。

伊根湾 古い舟屋の写真

 今はトタンや瓦屋根が多いですが、昔は藁ぶきだったようです。

伊根湾 青島

 これが先に紹介した防波堤のような役割を持っている青島です。ここには漁業者の神様である恵美須神社がありますし、そこでは海釣りをしている人がいますし、手前には養殖用のゲージがあります。

伊根湾 マグロ

 実際にこの辺りにはイルカやクジラも入ってくるようで、写真のような巨大なマグロもとれることがあるそうです。


伊根湾 

 ここは入り江になったところにたくさんの舟屋が連なるところです。まるでUSJのセットのようです。

伊根湾 釣りバカ日誌のロケ地

 実際に、上の写真の暖簾のかかった舟屋では「釣りバカ日誌 5」のロケ地として使われたようです。

 さあ、ここからはお楽しみタイムです。

伊根湾 かもめの餌

 船首さんがかっぱえびせんを渡してくれました。少しずつ空に投げてくださいといわれて、投げ始めると、あっという間に・・・・

伊根湾 カモメ

 大量のカモメに囲まれました。ついでにトビも・・・・。次男は初めてだったみたいでとても喜んでいましたね。

 遊覧船の航海はこれで終了です。とても楽しいので、ぜひともご利用くださいね。


 すでに1時半になったのでおなかがグーグーです。食事ができるお店を探します。

伊根湾 かもめ

 こちらは舟屋を利用した食堂 かもめさんですが、3つのテーブルしかないのに、5組まちで、次の機会としてあきらめます。

 ほかのお店も具材がなくなって早々に閉店(涙)。

伊根湾 舟屋の内部

 空腹ですが、なんとか舟屋の内部を見ることができました。

伊根湾 酒蔵むかい 

 伊根の若い女性たちが頑張る造り酒屋 蔵元むかいさん(後日ご紹介します)で買い物をしますが、ますますおなかがすいてきた・・・。

 この後、湾を離れて、山上にある道の駅にむかいますが・・・・

伊根湾 道の駅

 こちらは大行列。伊根は人気がある割にたべるところが少ないので注意ですね。


 おなかをすかせたまま伊根を離れました。($・・)/~~~


おなかがすいては戦はできない!


(その5 につづく)


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伊根 地図

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丹後半島をぐるりと一周ドライブ ~その3 丹後半島のジオパークを楽しむ 立岩と屏風岩 

 間人漁港を出てさらに車を走らせます。途中国道からそれて海岸線へ出ます。そこで目にすることができるのが立岩です。

立岩 

 惣兵衛は実はこれが見たかったのです。岩の島のように見えますよね。

立岩 近距離で

 近くの琴引浜とは全く違い、レンガ色の粒子の粗い砂浜です。立岩との間は両側から波によって打ち上げられた砂洲で陸地とつながっています。この日は少し波が高かったのですが、時折訪れる大きな波で尾根を波が越えてくるので用心して渡ります。

立岩 奥の玄武岩と

 奥にも見えますが、玄武岩の柱状立積の岩ですね。但馬で有名な玄武洞や、浜坂の遊覧船から見る岩、京都ですが内陸の夜久野高原にもありますね。

立岩 登る子どもたち

 立岩には沢山の子どもたちがしがみついて登っていました。崩れた跡もあるのであぶないとは思いますが、岩の上が草原みたいになっていて、天空の城的で登りたくなるのもうなずけます。

立岩 アップ

 なかなかの迫力ですよね。

立岩の近くの花

 立岩と近くにあるオートキャンプ場の近くの小川には紫色の花がきれいに咲いておりました。これは浜豌豆(はまえんどう)みたいですね。とてもかわいい花です。

立岩 聖徳太子母子像

 そして、その近くには柔らかなシュルエットの石像がありました。これは「聖徳太子母子像」というそうです。

 これは聖徳太子の母、間人(はしうど)皇后が、大和朝廷の争乱を避けてこの地に逃れた際にうけた、人々のもてなしのお礼に、地名として自らの名前、間人(はしうど)を授けたそうなのですが、その時に皇后が対座されたということで、「間人」を「たいざ」と読むようになり、今の地名になったという伝説を表現した石像のようです。

 ちょっと興奮しながら立岩を離れ車を走らせます。

屏風岩

 断崖絶壁の道路沿いに現れたのが屏風岩という名勝です。

 これは柔らかい砂岩などの地層の間に溶岩が入りこみ、馳走と地層の間に割り込んだ板状の溶岩の層を作ったのですが、これが凝固したのちに、柔らかい地層が波に削られ、硬い溶岩の地層がのこされて屏風のようになった場所です。屏風岩の向こうにも溶岩の島が連なっていますね。

丹後の松島

 さらに進むと丹後松島といわれる景勝地が見えます。日本三景の宮城県の松島に見立てたものですが、似ているといえば似ていますが、これはこれで別の美しさがあると表現したほうがしっくりくると思います。

 さらに丹後半島の最北端で、見晴らしのいい経ヶ岬に行こうと思ったら、全面通行止めとのこと(涙)。岬だけ見に行くことはできるのですが、その先に行けないので、すでにお昼時間が近づいていておなかがすいた家族の為に、かなりの時間をロスすることはできずに、う回路として山のほうに向かうことにしました。

碇高原

 するとこんな高原が出現しました。

 これは碇高原というそうです。

 よめますか?

 「いかりこうげん」と読みます。丹後半島は漢字テストのような地名がありますね(笑)。

碇高原

 ここは、昔は多くの人が住んでいた集落だったのですが、廃村となり、京都府畜産試験センター牧場が設立されたようです。ステーキハウスもあって、たくさんの観光客でにぎわっていました。

碇高原

 道中にはホルスタインもいましたが、次の目的地へ急ぐので今回はパス。また再訪したいと思います。

 

知っているつもりで、知らないことが多いことに気が付かされました!


(その4 につづく)


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立岩から碇高原 地図



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丹後半島をぐるりと一周ドライブ ~その2 琴引浜の「鳴き砂」と間人漁港  

 静御前生誕の地である網野町磯地域を後にしてさらに車を進めます。網野町の市街地に入ります。ここは小学校時代によく来た砂浜があります。大宮の従兄と遊ぶ時は中間地点のこの浜で遊んだのです。

 それからさらに進んで、琴引浜に到着しました。

琴引浜 

 ここは駐車料金(1,000円)が必要です。後でこの理由は説明しますが、是非寄っていただきたい浜であります。

琴引浜 

 駐車場から砂浜に降りますが、すばらしく綺麗な砂浜です。ここはこすると音がする「鳴き砂」で有名ですが、駐車場のスタッフの方に詳しくはガイドに聞いてくださいと案内されました。

琴引浜 ガイドさん

 いらっしゃいました。写真の左隅に固まってしゃがんでいらっしゃる黄色いジャンバーの方々がガイドさんです。

琴引浜 砂

 ガイドさんから浜の成り立ちから、音がなる理由をお聞きしました。この浜の裏側には石英の地層があって、それらがグラニュー糖のように角ばった粒子になって砂に大量に混じっているそうです。それがこすれることで音がするそうです。

琴引浜 砂の粒子

 わかります? ガラスの破片みたいな石英の四角い粒子がありますね。そして1ミリ程度の巻貝や2枚貝がたくさん含まれています。ガイドさんに真似てこすってみますよ。

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 凄い音がするでしょう? 雨の日など砂が湿っている日はならないそうです。

 また、砂が汚れると音がしなくなるそうで、砂浜での飲食、喫煙は禁止になっています。流れ着いたごみは全てスタッフやボランティアの方々が手で拾って清掃作業を続けておられるそうです。また、過去の丹後半島でのタンカー座礁事故の際には数か月にわたって真冬の寒い中、ボランティアにも手伝ってもらいながら、手で拾うように油を除去したそうです。今でも重油が流れつくことがあるとか。どこかの国の船が不正投棄しているのでしょうね(怒)。
 これらの清掃作業の為に駐車料金を利用されているようです。綺麗に維持されている皆様の為に、気持ちよくお支払いしたいものですね。

琴引浜 ゴミ

 こういった植物性のごみは大丈夫なのかとお聞きしたら、これもだめだそうで、おそらく円山川から流れてきたものだそうです。台風の時には大量に流れてくるそうです。

 円山川の流域に住むものの一人として、他のプラスチックごみとともに、こうしたごみも拾って持って帰りました (*^^)v。

 琴引き浜の皆さんに別れを言って、車をさらに進めました。

 次にお邪魔したのが間人漁港です。

間人漁港 

 「間人」って読めますか?


 「たいざ」と読みます。

 小さな漁港ですが、学校もあり、スーパーもある立派な街であります。

間人漁港 

 ここで水揚げされる松葉ガニ(ズワイガニ)は「間人蟹」と呼ばれるブランドとして有名です。

間人漁港 

 なかなかいい港ですね。

間人漁港 橋

 横浜のベイブリッジに似た立派な橋もかかっていましたよ。


 こんどはここをゆっくり巡ってみるのもいいかもしれませんね。

 さあ、先を急ぎましょう!



改めて丹後半島を見なおすのもたのしいですね!


(その3 につづく)


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琴引浜と間人 地図

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