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播磨アルプス登山 ~その3~下山、そして守っていただいているコウノトリの代わりに感謝 ~ 高御蔵山下山と麓を散策 高砂市から高砂市 

 高御位山(たかみくらやま)山頂からの展望があまりに素晴らしく30分以上もゆっくりさせていただきました。ただ、午後は天候が崩れるというのでこれ以上はゆっくりできません。下山することにします。

播磨アルプス縦走 高御位神社 

 実はこちらの山頂の岩のすぐ隣に、それほど大きくはないものの、立派な神社があります。高御位神社です。

播磨アルプス縦走 高御位神社 説明

 こちらの説明にあるように、伊勢神宮と出雲大社の中間地点にあり、伊勢神宮の方を向いているパワースポットのようです。よって、この神社は登山口にあった鹿嶋神社とは関係はないようです。

 手を合わせて天下泰平と下山の無事を願いました。

播磨アルプス縦走 高御位神社 小さな社と彫像

 境内の西の端には小さな社と不思議な眺望が開けています。

播磨アルプス縦走 高御位神社 下山ルートの稜線

 山の稜線が「C」の文字のように弓なりに連なっています。それがこれからの下山ルートです。一番先端にある小さな山が北山といいます。

11:43 下山開始

播磨アルプス縦走 高御位神社 参道を下山

 整備された石段と石柱が並ぶ高御位神社の参道を下っていきます。

播磨アルプス縦走 高御位神社 岩の下り坂

 当然ふもとまで石段が整備されているわけではありません。またしても岩盤の道を降りていきます。下り坂で滑ると大けがをするので慎重に下りましょう。

播磨アルプス縦走 高御位神社 木が茂る縦走路

 高度が下がると木々が少しずつ増えていきます。花も時々咲いて励ましてくれているようです。

播磨アルプス縦走 高御位神社 高御位山を振り返る

 時々視界が広がる場所に出会えます。振り返ると高御位山の低いけれど堂々とした姿が拝むことができます。

播磨アルプス縦走 高御位神社 鉄塔

 鉄塔がこちらにもありました。関西電力の作業員の方が草刈りなどをしておられました。こちらは分岐点になります。こうした分岐点がいくつもあるので間違えないように気を付けましょう。

播磨アルプス縦走 高御位神社 北山山頂

 眼下にあるのが最後のピーク 北山です。

播磨アルプス縦走 高御位神社 下山

 北山目指して下っていくと、広い岩盤の場所に出ました。特に道案内もなかったのですが。右に細い道が見えましたのでそちらに降りていきます。その先には登山口の北山鹿嶋神社があるはずです。

播磨アルプス縦走 高御位神社 民地に降りた

 下山したらなんと、民間の企業の私有地に降りてしまいました、あの岩盤のところで左だったようです。まあ、仕方がないですね。

播磨アルプス縦走 高御位神社 高御位山

 ここからは秋なのに咲くひまわり畑とその先にある高御位山を観ながらのどかな田園地帯を歩きます。

播磨アルプス縦走 高御位神社 ため池

 左手に大きなため池がありました。この辺りにはため池が多いのです。

播磨アルプス縦走 高御位神社 コウノトリプロジェクト

 こちらは阿弥陀新池といいます。なんと、コウノトリが時々訪れるため池なのです。地域の方の協力により「ため池コウノトリプロジェクト」として。河野と鶏のえさ場にするべく、釣りなどを禁止されていました。
 近くの田んぼもコウノトリの為に水をはったりして頂いているようで、豊岡出身のコウノトリが大変お世話になっているようです。加古川の人たちに感謝です。

13:10 鹿嶋神社到着 縦走終了

播磨アルプス縦走 高御位神社 鹿嶋神社に到着

 鹿島神社の大鳥居に到着しました。縦走をコンプリートしました。全行程3時間45分です。

 めちゃくちゃ楽しい登山でした。登りもつらくなってきたら穏やかな道になってくれるのでつらさはそれほどでもなかったですし、展望が何よりも素晴らしかったです。ただ、夏は日除けがないので大変かもしれません。


 秋の素敵な季節に播磨アルプスの縦走はおすすめですよ。




楽しかったです。またお邪魔します



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播磨アルプス登山 ~その2~低山ながら瀬戸内海を一望できる展望を楽しめる縦走路 ~ 高御位山 加古川市 

9:25

 さあ、鹿嶋神社の境内の登山口から出発です。目指すは播磨アルプス縦走の最高峰になる高御位山(たかみくらやま)(標高403m)です。

播磨アルプス 鹿島神社 登山口

 一礼して鳥居をくぐります。

播磨アルプス 鳥居

 少しだけ伏見稲荷のように赤い鳥居が連なる道を歩きます。そして、しばらくするとシカやイノシシが麓に降りないように設置された有害鳥獣柵の扉を開けて先に進みます。閉めるときにはしっかりと開かないように元通りにしましょう。

播磨アルプス 岩の道

 神社の石段が終わると、山道に入ります。でも、面白いのが、道が石の道なのです。播州一帯の山は石山が多くこんな感じになります。

播磨アルプス 展望台

9:32

 山道から稜線に出ると一気に展望が開けます。山の尾根も岩盤なので、木が生えないのです。そしてそこには展望台がありました。

播磨アルプス 展望台からの眺め

 瀬戸内海の展望が素晴らしいです。風も吹いてしっとりと流した汗が一気に乾きます。

播磨アルプス 岩盤を登る

 ここからはこんな感じの一枚岩の岩盤を登ります。つかむものがないので、微妙な凹凸を利用して足場にしてゆっくりと登っていきます。

播磨アルプス メンバー

 メンバーもとても元気です。これまでテント泊を重ねてきたので、荷物の13キロを超える重さに耐え、長距離を歩いてきた経験がものを言っている感じです。重さを気にせず無造作に装備を放り込んだザックですが、軽くて負担になりません。

鉄塔

 鉄塔が立つ小さなピークを越えます。

播磨アルプス 稜線の縦走路

 ここからは少し下ったり登ったりの気持ちが良い稜線の道が続きます。時々、広めの岩場があってリュックを降ろして小休止して、展望を楽しみます。

播磨アルプス 淡路島

 瀬戸内海を望みます。南東の方向には淡路島淡路大橋が見えます。

播磨アルプス 家島

 南西の方向には家島が見えます。穏やかな風が吹いて気持ちがいいです。

播磨アルプス 高御位山 山頂

 ようやく高御位山の山頂が見えてきました。反射板のようなものがあるピークです。

播磨アルプス 下りで元気

 稜線沿いといっても岩場の上りと下りを繰り返します。でもみんな元気です。

播磨アルプス 上り

 結構タフな上りもあるのですが、登り続けることが無く、ちょっと息が切れそうになると平らになってくれるのでちょうど楽しいくらいです。

播磨アルプス 方位板

 登りを終えて、少し細い木々に覆われた道を通り過ぎると、人工物が見えてきました。頂上が近いです。こちらは方位版

播磨アルプス 天乃御柱天壇

 石塔と鳥居もありました。これは天乃御柱天壇といいます。この山は信仰の山なのです。みんなでお祈りします。またも会長が世界平和をお祈りしておりました。

11:14

 さらに先に進むと巨大な岩が断崖絶壁になっておりました。こちらが高御位山山頂です。登山口から1時間49分で到着しました。

播磨アルプス 頂上

 素晴らしい展望です。

播磨アルプス 展望
<パノラマ写真です。クリックして拡大してご覧ください>

 足元がスパッと切れ落ちていてスリル満点。東西から南方の180度のパノラマが楽しめます。

播磨アルプス 食事

 気持ちが良いこの場所でお昼ご飯をみんなでいただくことにしました。

播磨アルプス おにぎり

 今回は本格的なお昼ごはんではなく、軽食程度にすることにしたのでコンビニのおにぎりと、ドライフードのお味噌汁です。新しいガスコンロを使用しました。カップに入るほどの小さなタイプですが、火力は十分です。PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー ガスです。

播磨アルプス ラテ

 スターバックスのカフェラテを頂いて、至極の時間を過ごしました。

 播磨アルプスは想像以上に素晴らしい山々でした。



<つづく>




素晴らしい展望を楽しめる播磨アルプスに感激です!



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播磨アルプス登山 ~その1~姫路城主と関係が深く、地域の信仰を集める神社 ~鹿嶋神社 高砂市 

 地元の若者と結成した山登りの会ですが。今年最後の山登り例会です。若手メンバーの提案で低山ながらアルプスと呼ばれ、展望の良い播磨アルプスの登山に挑むことにしました。

播磨アルプス 高御位山 

 こちらが播磨アルプス主峰の高御位山(たかみくらやま)(標高304m)です。

播磨アルプス 鹿島神社 案内

 こちらの山は直登というよりも、いつくかのピークを縦走するのが楽しいために「アルプス」の名称が与えられているのだと思います。

 たくさんの登山ルートがあるのですが、人気があるのが西から上って縦走するコース。そのコースの登山口は鹿嶋神社になります。

播磨アルプス 鹿島神社 大鳥居

 1998年に氏子の皆さんにより建てられた巨大なチタンの大鳥居が迎えてくれます。すごい迫力です。

 惣兵衛たちは自家用車なのでこちらの脇の駐車場に停車させていただきましたが、近くのJRの駅からのバスもありますが、姫路駅からのバスもあります。

9:10

 駐車場で装備を整え、トイレもお借りして、柔軟体操もして登山開始です。駐車場は数百台駐車できるキャパがあります。信仰を集めていて、皆さんから愛されている神社のようです。

播磨アルプス 鹿島神社 参道入り口

 こちらが参道の入り口です。

播磨アルプス 鹿島神社 参道鳥居

 ちょっと古びた感じですが、立派な石の鳥居と、数件のお茶屋さんがあります。昔は多くのお店が軒を連ねていたのだと思います。ちょっとお邪魔したかったのですが、登山前なので後でお邪魔することにしました。

播磨アルプス 鹿島神社 鳥居

 神社の境内が見えてきました。その前には立派な石造りの鳥居が迎えてくださいます。

播磨アルプス 鹿島神社 境内案内

 こちらが境内の案内図です。広くて立派な神社ですね。

播磨アルプス 鹿島神社 登山道の案内

 登山道の案内もあります。これはありがたいです。境内に入って左の鳥居が登山口になっているようです。

播磨アルプス 鹿島神社 社務所と祈祷殿

 参道の奥には大きな社務所祈祷殿があります。多くの参拝者が祈祷のために訪れておられました。

播磨アルプス 鹿島神社 参道

 木が覆いかぶさるような参道の脇には立派な石灯篭がずらりと並びます。これは素晴らしいです。

播磨アルプス 鹿島神社 石段

 石段の上にりっぱな神門があります。これまた素晴らしいですね。

播磨アルプス 鹿島神社 門

 神門の天井には珍しい巨大な灯篭があります。こちらの神社では先ほどの石灯篭にも灯りがともされるそうなので、こちらの灯篭にも灯りがともされ、すごく神秘的な雰囲気になるのでしょう。

播磨アルプス 鹿島神社 拝殿

 神門をくぐると立派な拝殿があります。大きさと美しさに感激しました。

 こちらの主祀神は武甕槌神・経津主命。奈良時代に播磨の国にも国分寺がこの地の近くに建立されました。その鎮守社として創建されたのがこの神社だそうです。一願成就・合格祈願の神とされています。
 江戸時代にも姫路城主からの厚い保護を受け、長く栄えたそうです。

播磨アルプス 鹿島神社 拝殿の裏

 面白かったのが、こちらです。本来は拝殿と神様がおわします本殿の間は神官しか入れない構造になっているのですが、こちらでは通り抜けができます。
 しかも大量の絵馬と千羽鶴がかけられているのです。これは圧巻ですし、ほかであまり見ないことだと思います。

播磨アルプス 鹿島神社 境内

 境内には末社がたくさん並びます。

播磨アルプス 鹿島神社 登山口

 そして拝殿に向かって左手にある赤い鳥居が登山口です。さあ、楽しみですね。私は登山の安全を祈願し、会長は世界平和を祈って出発しました。


<つづく>




山登りの前に心洗われる気分です!



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鹿嶋神社公式HP


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