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城崎温泉と山登りを満喫しました ~ 城崎温泉→来日岳→大師山→温泉寺→御所の湯 

 一度ウォーキングをすると火がついてしまった惣兵衛です。城崎温泉の名峰 来日岳に登ってみることにしました。ながい記事ですのでゆっくりと読んでください。

来日岳 遠景

 豊岡市街地から城崎温泉に向かうときに真正面に立ちふさがるようにそびえる山です。標高こそたいしたことはないですが、標高が数メートルの地点から登るのでなめてはいけません。ふるさと兵庫100山の一つです。

来日岳データ
 標高   : 567m
 全行程 : 約14㎞

 車は城崎温泉駅の有料駐車場に停めましょう。私は友人の駐車場を借りました。

来日岳 城崎駅

 9:30 さあ。出発です。周りは普通の観光客ばかり。リュックで登山の格好をしていると少し目立ちます。

来日岳 踏切へ

 南に歩んでいき、踏切を渡って県道3号線に出ます。

来日岳 県道を歩く

 ここは慎重に歩きましょう。路肩が無いので結構怖いです。ドライバーの皆さんもご注意をお願いします(汗)。

来日岳 JRのトンネル

 JRのトンネルが見えたら広い路側帯があります。そこに停まっている車は加古川からの登山者だそうです。登山口まではご一緒しました。

来日岳 お地蔵さん

来日岳 岩

 ここにお地蔵さんなどがあって以前から気になっているのですが、説明書きなど無し。どなたかどういういわれがあるのか知っている方はコメントくださいませ。

 このすぐ脇の高架下をくぐれば登山口です。

来日岳 仮設道路

 この場所は道路工事中で仮設の橋が架かっています。すると・・・・・・

来日岳 迂回の案内

 工事による登山口の迂回路が示されています。しかもびっくりするくらい遠い・・・・(涙)。もう少し配慮できないものでしょうか。

来日岳 来日への道

 しかたなく、来日地区に向かう道路を歩きます。登山口が遠くなるのがむなしいです。

来日岳 来日の農道

 ようやく線路を渡り、農道に入り、登山口方面に向かいます。

来日岳 フェンス

 ようやく登山口です。10:12分ですから42分もかかってしまいました。有害鳥獣対策のフェンスを開けて、また閉めておきましょう。

来日岳 登山口 シャガの花

 たくさんのシャガの花が歓迎してくれるようです。

来日岳 登山口の地蔵

 そこにはお地蔵さんがおられました。目の前にシャガの花が1輪。まるでお供えされているようです。登山の無事を祈って手を合わせます。
 実はこのお地蔵さんは山頂まで50体あるそうです。

 さあ登りましょう!

来日岳 登山開始

 いきなりつづらおりの急登が続きます。これは予想通りです。そのうち稜線に出て緩やかな道や厳しい登りが繰り返していくのだろうと高をくくっておりました。

来日岳 急登

 ところが稜線に出ても厳しい登りが続きます。むしろ稜線の上なので幅が狭く、ジグザグに進むこともかなわず、とにかく直登するのみです。時折現れるお地蔵さんが励ましてくれますが、息もあがってくるし、体力も徐々に奪われます。

来日岳 あと88分看板

 10:21。登り始めて9分。スタートから51分で残り88分の看板です。これで傾斜の感じが分かっていただけるでしょうか?

来日岳 岩場

 ここで短いですが岩場に出ます。ハイキング的に来るのはやめたほうがいいと思います。手袋も要りますね。

来日岳 途中の展望

 10:41。スタートから1時間11分。登山口から19分で展望の良い場所に出ました。本当ならば休むような時間ではないのですが、ここで少し腰をかけてゆっくりすることにしました。気持ちがいいですね。

来日岳 巨石の間の道

 さあ、再出発です。巨岩の間を縫うように歩くおもしろい場所もあります。まだまだ休ませてくれません。一歩一歩歩くだけです。

来日岳 304mの頭

 10:52。スタートして1時間22分。登山口から40分で「304mの頭」にでます。まさにその名前の通り、小さなピークになっているようです。
 40分間続いた地獄の急登はこれで終わります。ここから稜線沿いに少し下り始めます。

来日岳 木の間に山頂が見える

 樹木の間から登るべき山頂が見えました。まだまだ高度差はありますよ。

来日岳 ゆっくりと下る

 下るので距離も稼げるし、楽なのですが、これまで必死に登ってきた高度を失っているかと思うの少し残念な気もします。

来日岳 中間点

 11:04。スタートから1時間34分。登山口から52分。中間地点になります。あと45分ですね。写真を撮ったりしてゆっくり登ってきていますが、ほぼ標準タイム通りです。

来日岳 巨石と地蔵さん

 巨石とお地蔵さんの組み合わせが面白い場所もありました。中間地点からはじわりじわりと斜度を強めていきながら緩やかな登りを続けます。

来日岳 最後の急登

 後半にはそこそこ厳しい傾斜になってきました。

来日岳 山頂が見えた

 見上げると建物が見えます。そこが山頂です。もうほぼ到着ですね。

来日岳 展望台

 11:48。スタートから2時間18分。登山口から1時間36分。もうあと少しという場所に展望台がありました。とりあえずそこに寄ってみることにしました。

来日岳 展望台内部

 中は日陰で風通しもよく、ここでランチをいただくことにします。

 その前に展望をご覧ください。

来日岳 展望台から豊岡市街地

 こちらは南の豊岡市街地方面です。

来日岳 展望台から日本海

 こちらは北の日本海です。手前には城崎温泉街が見えますね。

来日岳 展望をパノラマで
(クリックして拡大してご覧ください)

 こちらはパノラマでどうぞ。


 さあ、展望を満喫したらランチタイムです。

来日岳 ランチクッキング

 今回のお供は家にあったエースコックのワンタン麺です。

来日岳 ランチいただきます

 あとは手作りのおにぎりをほうばり、ドロップしたコーヒーをいただき大満足でした。

 ゆっくり休んだら再出発です。

来日岳 山頂

 12:43。山頂です。

来日岳 山頂からの展望

 ここからの展望が素晴らしいのです。秋には雲海が広がり豊岡から日本海に向けて流れていく様子が見えます。竹田城の雲海は漂うような様子の美しさですが、静と動の両方の雲海を試してみてはいかがでしょうか。

来日岳 頂上の駐車場

 山頂付近には駐車場があり、車で上ってきた外国の方とご挨拶です。外国語の看板とかトイレの整備は必要な感じですね。

来日岳 下山道路

 下りはその自動車用の道路をしばらく歩きます。

来日岳 緑の天井

 見上げると新緑が綺麗です。

来日岳 来日と鋳物師戻峠の分岐

 13:06。スタートから3時間36分。登山口から2時間54分。来日地区方面と鋳物師戻峠方面の分岐です。

来日岳 鋳物師戻は通行止め

 車両通行止めの鋳物師戻峠方面を歩きます。

来日岳 荒れた林道

 少し荒れた林道です。

来日岳 ひどく荒れた林道

 さらに歩くと、林道はどんどん荒れてきます。

来日岳 崩落

 さらに、さらにいくと道路の崩落個所がありました。ここのせいで通行止めなのでしょうね。

来日岳 鋳物師戻峠と大師山 分岐

 13:27。スタートから3時間57分。登山口から3時間15分。鋳物師戻峠方面と大師山方面の分岐です。大師山方面のなだらかな林道を歩きます。

来日岳 大師山と下山ルートの分岐

 下山ルートがありますが、すぐ目の前にある大師山山頂に向かいます。

大師山 地蔵

 13:58。スタートから4時間28分。登山口から3時間46分。大師山山頂です。まずはお地蔵さんが迎えてくれます。

大師山 温泉寺 奥の院

 そしてそこには小さな寺院があります。これは温泉寺奥の院です。この大師山そのものが温泉時の境内になっているのです。あとで参道を降りますので、お参りだけして周辺を見学です。

大師山 かわらか投げ

 ここではかわらけ投げができますよ。穴が小さいので結構難しいのではないでしょうか。

大師山 慈母観音像

 そして隣には慈母観音像様がおられます。

大師山 かに塚

 そしてその隣にはかに塚です。これは城崎温泉街でたくさん消費される蟹の魂を安んじ、感謝をします。年に一度法要が行われるそうです。

大師山 城崎温泉ロープウェイ 山頂駅

 そして山頂には城崎温泉ロープウェイの山頂駅があります。

 このロープウェイ開業には城崎温泉で生まれた太田垣士郎氏の功績が大きいのです。彼は関西電力株式会社の初代代表取締役社長で、関西の経済発展に大きな枠割を果たした黒部ダムの建設を成功に導いたのです。その後、関西の経済界を代表する存在となり、この地にロープウェイを建設したそうです。

大師山 山上広場

 その傍には山上広場があります。

大師山 山上公園からの展望

 展望もいいしとても気持ちがいいです。

みはらしカフェ茶屋 外観

 山頂駅にはみはらしカフェ茶屋というカフェがあります。

みはらしカフェ茶屋 店内

 めちゃめちゃ素敵なカフェですね。

みはらしカフェ茶屋 受け取りカウンター

 メニューはこちらです。

みはらしカフェ茶屋 メニュー

 ドリンクとスイーツ、そしてホットドッグなどの軽食がありますよ。

みはらしカフェ茶屋 アイスコーヒー
 
 わたしはみはらしテラスブレンド(450円)をチョイスしました。

みはらしカフェ茶屋 展望

 テラスからの展望は最高です。城崎温泉街が綺麗に見えますよ。

みはらしカフェ茶屋 いただきます

 コーヒーもとてもさっぱりしていておいしかったです。 さあ、下山しますか。

温泉寺 奥の院から下山

 さあ、お地蔵さんに見守られながら細い山道を下っていきます。

温泉寺 つづらおりの道

 つづらおりの細い山道をずんずん下っていきます。

温泉寺 ロープ―ウェイに出合う

 途中、ロープウェイの鉄柱に出合いますが、そこでロープウェイとこんにちはです。

温泉寺 墓地

 墓地が見えました。本堂は近いですね。

温泉寺 塔頭が見える

 塔頭が見えます。

温泉寺 宝篋印塔

 こちらは宝篋印塔(ほうきょういんとう)で。国の重要文化財に指定されています。

温泉寺 多宝塔

 石段の下から見上げる多宝塔です。鎌倉時代末期のもので、県の指定文化財です。新緑がまとわりつくようできれいですね。

ロープウェイ 温泉寺駅

 この境内は大師山の山腹にあるのですが、城崎温泉ロープウェイの中間駅である、温泉寺駅があります。

温泉寺 本坊

 こちらが本坊です。住職さんが住んでおられる場所ですね。いまは麓の庫裡なのかな?

温泉寺 本堂

 本堂です。室町時代初期の建立で国の重要文化財になっております。

温泉寺 薬師堂

 山腹の境内から、緩やかな石段をずんずん降りて麓に出ます。そこで出会うのが薬師堂です。国の有形文化財です。

温泉寺 山門

 山門を出て、いよいよ温泉寺とお別れです。

城崎温泉街

 城崎温泉街を歩きます。汗びっしょりですし、筋肉も傷みがあるので温泉で癒しましょう。

城崎温泉 御所の湯

 14:46。 スタートから5時間16分。登山口から4時間34分。御所の湯です。城崎温泉のお風呂はそれぞれ個性があります。ここは露天風呂に滝がある温泉です。

 20分くらいゆっくりとつかりました。

城崎温泉


 全行程 約6時間くらいですね。途中ランチもいただき、温泉にも浸かり、ゆっくりとできました。中級者にはいいコースだと思います。スニーカーで登るならばロープウェイを使って往復するのがいいと思います。



山に登って温泉に入るなんて最高ですね!



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来日岳 登山マップ

みはらしカフェ茶屋



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タグ: 豊岡市城崎 

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