築地の名店でお得な値段で本格江戸前寿司を堪能しました ~築地すし大 本館 中央区築地
2023/04/14 Fri. 06:00 [東京都の食べ歩き]
土曜日に仕事も終えて、夜には長男にも会えて大満足。最終日は日曜日ですので築地の銀座コンチネンタルホテル 萌木でゆっくり宿泊。特に目的もなく、但馬空港乗継便のフライト時間である午後3時までは少しゆっくりすることにしました。
朝食はどこか喫茶店でもと思ったのですが、妻が築地場外市場を気に入ってしまったので、ブランチに寿司でも頂こうと築地に向かいます。

9時半でしたが各お店は結構な行列。そこで、お邪魔することにしたのが築地の有名店 築地すし大 本館です。
開店が10時ですので、それを待つことにしました。前で待っているのは4組程度。でも、回転まじかになるとご覧の通りの長い行列ができました。

お品書きが表に貼られているのでわかりやすくていいですね。お手ごろなコースで千円台からあり、お任せコースで4千円少々になります。築地ではお得な値段設定になっていると思います。
お昼時になると1人前1,000円の握り盛り合わせや、1,200円のちらし寿司もあります。

時間になると、行列の先頭から順に招き入れてくださいます。寿司屋さんらしく威勢の良い声が飛び交います。2階席もあるようですが、やっぱりカウンター席がいいですね。
ご覧のように、店内にはたくさんのメニューがあります。もちろんコースばかりではなく、握りも単品で選べますし、刺身やつまみも豊富にあります。

コースはこちらです。ネタもちゃんと書かれているので安心ですね。

カウンターには一人ずつお盆がおかれています。

まずは生ビールですね。プレミアムモルツ 生ビール(715円)です。

付け出しは水タコのからし酢味噌和え(価格不明)です。

ぷりぷりして最高です。しかも、昼からお酒を飲めるなんてすばらしいです。
前の夜のライブハウスでは惣兵衛がおごりだったので、今回は妻が出しますとの有難いお言葉。おもわず空気が読めない惣兵衛はおまかせ(4,180円)をお願いしてしまいました(笑)。こちらのコースは握り9貫、巻物1本、好きなもの2貫になっています。

目の前に使いこなされた木製の皿がおかれ、ガリとお料理がおかれます。カウンターの醍醐味です。一貫一貫、握りたてを頂けます。

まずは玉子焼きです。こちらはコースの前菜的な存在です。青海苔がいれられて、少し甘い玉子焼きに風味を加えてくれます。
さあ、握り寿司が登場しますよ。

まずは白身から。白身はその日の仕入れによって変わるようです。これはクエでした。軽く塩をかけてあり、そのままいただきます。

こちらはマグロの赤身かと思うくらいの奇麗なネタですが、実は鰹です。すごく脂がのっていて最高でした。

続いて登場したのが牡丹海老です。きれいに開いてあります。ぷりぷりの甘い牡丹海老なんて寿司でいただくのは贅沢ですね。

こちらは何と鰆です。バーナーであぶられていて、香ばしいのですが、中身は生です。大根おろしが載せられ、さっとポン酢がかけられています。初めていただくネタです。感激しました。

次は赤貝の登場です。まるで花のようになっています。寿司職人さんが丁寧にすじを着るべく包丁を入れて切り目を作り、まな板でたたくことで、コリコリの食感が増すのです。素晴らしいですね~。こんな丁寧な仕事をされた赤貝は始めていただきます。

次もまた驚き。金目の昆布締めです。甘い金目鯛に昆布の香りと酢の酸味が相まって素晴らしい一品でした。

これも素晴らしいですね~。鯵です。新鮮な鯵にショウガと刻み葱をたたいて載せて醤油をさっと塗ったものです。香りと味のうまみを楽しめました。

ここで巻きものです。1本と書いてあったので1種類かと思ったら、細巻き1本分を2種類のものを出していただけました。この日はネギトロとトビコでした。どちらも最高でした。細巻き寿司だからと言って手抜きなしですね。さすがです。

ここで味噌汁とあがりのお茶が出されました。寿司屋であがりが出されると終わりということだと思っていましたが、こちらのお店ではそろそろ終わりですよというタイミングで出してもらえるようです。

味噌汁はさすが関東の寿司屋って感じです。鰹節の香りがとても強く、魚のあらも入っていました。
さあ、ここからはフィナーレに向かいます。

まずは炙りトロです。脂の乗った上質なトロを、あぶることで脂が少し溶けて、口の中にいれると、まさに消えてなくなる感じです。ポン酢でさっといただきますので、あっさりと上品に頂くことができますね。

ここで、アナゴです。きめられたコースの最後に出すのがアナゴなのですね。でも、見てもわかるように、通常は皮のほうを下にしますが、こちらは皮を見せるように握られています。その皮がトロトロかつ香ばしく、甘辛のタレも最高でした。素晴らしいの一言です。
ここからは、食べたいネタを2つだけリクエストできます。花火大会でいうところのスターマインです。
ここは大トロと、ウニと思いましたが、少しだけ追加料金が・・・。さすがに空気が読めないふりをしていた惣兵衛もここは我慢です(笑)。
最初のリクエストは当然こちら。

中トロです。あぶらない中トロをやはりいただきたくなりました。炙らないのでマグロのうまさをそのままダイレクトにいただけました。

最後のフィナーレはイクラの軍艦巻きです。見てください、このルビーのように輝くイクラを。プチプチして最高のいくらでした。
妻は少し安い勝鬨コースを選択していましたが、彼女も大満足だったようです。
これだけの素晴らしい寿司が1貫当たり約400円です。確かに決して安くはないですが、クオリティーから評価するとお得な価格設定と言えます。年に一度の大盤振る舞いでしたが、とても満足できました。
しばらくは、お小遣いもないのでおとなしくしていたいと思います。でも、また築地にはいきたいです。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

にほんブログ村 ←築地場外市場が気に入った惣兵衛夫婦に応援のぽちっ!おねがいします。
朝食はどこか喫茶店でもと思ったのですが、妻が築地場外市場を気に入ってしまったので、ブランチに寿司でも頂こうと築地に向かいます。

9時半でしたが各お店は結構な行列。そこで、お邪魔することにしたのが築地の有名店 築地すし大 本館です。
開店が10時ですので、それを待つことにしました。前で待っているのは4組程度。でも、回転まじかになるとご覧の通りの長い行列ができました。

お品書きが表に貼られているのでわかりやすくていいですね。お手ごろなコースで千円台からあり、お任せコースで4千円少々になります。築地ではお得な値段設定になっていると思います。
お昼時になると1人前1,000円の握り盛り合わせや、1,200円のちらし寿司もあります。

時間になると、行列の先頭から順に招き入れてくださいます。寿司屋さんらしく威勢の良い声が飛び交います。2階席もあるようですが、やっぱりカウンター席がいいですね。
ご覧のように、店内にはたくさんのメニューがあります。もちろんコースばかりではなく、握りも単品で選べますし、刺身やつまみも豊富にあります。

コースはこちらです。ネタもちゃんと書かれているので安心ですね。

カウンターには一人ずつお盆がおかれています。

まずは生ビールですね。プレミアムモルツ 生ビール(715円)です。

付け出しは水タコのからし酢味噌和え(価格不明)です。

ぷりぷりして最高です。しかも、昼からお酒を飲めるなんてすばらしいです。
前の夜のライブハウスでは惣兵衛がおごりだったので、今回は妻が出しますとの有難いお言葉。おもわず空気が読めない惣兵衛はおまかせ(4,180円)をお願いしてしまいました(笑)。こちらのコースは握り9貫、巻物1本、好きなもの2貫になっています。

目の前に使いこなされた木製の皿がおかれ、ガリとお料理がおかれます。カウンターの醍醐味です。一貫一貫、握りたてを頂けます。

まずは玉子焼きです。こちらはコースの前菜的な存在です。青海苔がいれられて、少し甘い玉子焼きに風味を加えてくれます。
さあ、握り寿司が登場しますよ。

まずは白身から。白身はその日の仕入れによって変わるようです。これはクエでした。軽く塩をかけてあり、そのままいただきます。

こちらはマグロの赤身かと思うくらいの奇麗なネタですが、実は鰹です。すごく脂がのっていて最高でした。

続いて登場したのが牡丹海老です。きれいに開いてあります。ぷりぷりの甘い牡丹海老なんて寿司でいただくのは贅沢ですね。

こちらは何と鰆です。バーナーであぶられていて、香ばしいのですが、中身は生です。大根おろしが載せられ、さっとポン酢がかけられています。初めていただくネタです。感激しました。

次は赤貝の登場です。まるで花のようになっています。寿司職人さんが丁寧にすじを着るべく包丁を入れて切り目を作り、まな板でたたくことで、コリコリの食感が増すのです。素晴らしいですね~。こんな丁寧な仕事をされた赤貝は始めていただきます。

次もまた驚き。金目の昆布締めです。甘い金目鯛に昆布の香りと酢の酸味が相まって素晴らしい一品でした。

これも素晴らしいですね~。鯵です。新鮮な鯵にショウガと刻み葱をたたいて載せて醤油をさっと塗ったものです。香りと味のうまみを楽しめました。

ここで巻きものです。1本と書いてあったので1種類かと思ったら、細巻き1本分を2種類のものを出していただけました。この日はネギトロとトビコでした。どちらも最高でした。細巻き寿司だからと言って手抜きなしですね。さすがです。

ここで味噌汁とあがりのお茶が出されました。寿司屋であがりが出されると終わりということだと思っていましたが、こちらのお店ではそろそろ終わりですよというタイミングで出してもらえるようです。

味噌汁はさすが関東の寿司屋って感じです。鰹節の香りがとても強く、魚のあらも入っていました。
さあ、ここからはフィナーレに向かいます。

まずは炙りトロです。脂の乗った上質なトロを、あぶることで脂が少し溶けて、口の中にいれると、まさに消えてなくなる感じです。ポン酢でさっといただきますので、あっさりと上品に頂くことができますね。

ここで、アナゴです。きめられたコースの最後に出すのがアナゴなのですね。でも、見てもわかるように、通常は皮のほうを下にしますが、こちらは皮を見せるように握られています。その皮がトロトロかつ香ばしく、甘辛のタレも最高でした。素晴らしいの一言です。
ここからは、食べたいネタを2つだけリクエストできます。花火大会でいうところのスターマインです。
ここは大トロと、ウニと思いましたが、少しだけ追加料金が・・・。さすがに空気が読めないふりをしていた惣兵衛もここは我慢です(笑)。
最初のリクエストは当然こちら。

中トロです。あぶらない中トロをやはりいただきたくなりました。炙らないのでマグロのうまさをそのままダイレクトにいただけました。

最後のフィナーレはイクラの軍艦巻きです。見てください、このルビーのように輝くイクラを。プチプチして最高のいくらでした。
妻は少し安い勝鬨コースを選択していましたが、彼女も大満足だったようです。
これだけの素晴らしい寿司が1貫当たり約400円です。確かに決して安くはないですが、クオリティーから評価するとお得な価格設定と言えます。年に一度の大盤振る舞いでしたが、とても満足できました。
しばらくは、お小遣いもないのでおとなしくしていたいと思います。でも、また築地にはいきたいです。
ご馳走様でした! またおじゃまします!


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[edit]
小籠包がおいしい台湾料理のレストラン ~京鼎楼 アクアシティ店 港区台場
2023/04/12 Wed. 06:00 [東京都の食べ歩き]
スウォッチも修理が済んだし、ホテルまで帰って夕ご飯と思いましたが、せっかくお台場にいるのでこちらのアクアシティお台場で食事をすることにしました。
いろんなお店があります。

博多のだるまや札幌や金沢市のラーメンの名店と東京の3店舗の合計6店舗が腕を競う東京ラーメン国技館もあります。


あの映画パイレーツ・オブ。カリビアンをイメージしたKING OF THE PIRATESという海賊体験ができるテーマパーク的なレストランまでありますよ。
アクアシティお台場の飲食店の情報は公式HPをご覧ください。(ここをクリック)
そこで妻と相談。但馬であまり食べられない本格中華が食べたいという結論に。そこでお邪魔したのがこちらです。

京鼎楼(ジンディンロウ) アクアシティ店です。本格中華という感じではないですが、台湾料理や小籠包がおいしいお店のようです。

窓のないレストランですので、お台場の奇麗な夜景は見れませんが、落ち着いていていいです。

店員さんも明るく迎えてくださいました。

お水から紙ナプキン、取り皿から箸まであやこや言わなくてもよいようにはじめからテーブルにたっぷりおいてありました(笑)。早速メニューを拝見します。









<クリックして拡大してご覧ください>
数点お願いました。まず初めに登場したのはこれです。

何としょうがの千切りです。もちろん無料サービス。口直しのためのようです。初めての経験で面くらいました(笑)。
で、注文したもののトップはもちろんこちら。

季節の小籠包入り 三色小籠包(1,230円)です。3種類楽しめるのはいいですね。

まずは京鼎楼ご自慢の一品 京鼎小籠包です。うどんのようなもちもちの皮の中にうまみたっぷりのスープが閉じ込められていて、すごくおいしいものでした。箸でつつくとスープがあふれ出してきます。

こちらは烏龍茶小籠包です。

ちょっと苦みがあるものの、薬膳料理のような体に良い感じがします。もちろん味もいいです。

こちらは蟹肉小籠包です。カニの風味がしっかりとありました。
ビールを飲みながら少しほかのものもいただきます。

よだれ鶏(1,080円)です。もも肉一枚をつかったものでこの値段はありがたいです。台湾料理の名物の一つですから楽しみです。

鶏肉はふんわりと蒸されていて、ラー油やネギなどのたれがピリ辛でたまりません。ビールが進みますね。

次は台湾黒酢の酢豚(1,280円)です。酢豚というといろいろな野菜も入っているイメージですが、こちらは豚肉の身のシンプルなものです。見た目は大学芋みたいです。

東京では天津飯なども黒酢を使うのです。これはこれでおいしいですよ。

そしてこちらはきくらげと豚肉の卵炒め(1,180円)です。

きくらげと豚肉をさっと炒めて、オイスターソースなどで調味して、溶き卵を入れてさっと火を入れたもの。惣兵衛もよく作ります。フワフワ卵がいい感じです。お酒もよいですが、炊き立てご飯にのせて食べたい一品です。
もっと注文しようかと思いましたが、実はこの後、長男と合流してちょっとだけ食事でもしようということになっていたので、ここでお店を出ました。なかなか良い店でしたよ。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

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いろんなお店があります。

博多のだるまや札幌や金沢市のラーメンの名店と東京の3店舗の合計6店舗が腕を競う東京ラーメン国技館もあります。


あの映画パイレーツ・オブ。カリビアンをイメージしたKING OF THE PIRATESという海賊体験ができるテーマパーク的なレストランまでありますよ。
アクアシティお台場の飲食店の情報は公式HPをご覧ください。(ここをクリック)
そこで妻と相談。但馬であまり食べられない本格中華が食べたいという結論に。そこでお邪魔したのがこちらです。

京鼎楼(ジンディンロウ) アクアシティ店です。本格中華という感じではないですが、台湾料理や小籠包がおいしいお店のようです。

窓のないレストランですので、お台場の奇麗な夜景は見れませんが、落ち着いていていいです。

店員さんも明るく迎えてくださいました。

お水から紙ナプキン、取り皿から箸まであやこや言わなくてもよいようにはじめからテーブルにたっぷりおいてありました(笑)。早速メニューを拝見します。










<クリックして拡大してご覧ください>
数点お願いました。まず初めに登場したのはこれです。

何としょうがの千切りです。もちろん無料サービス。口直しのためのようです。初めての経験で面くらいました(笑)。
で、注文したもののトップはもちろんこちら。

季節の小籠包入り 三色小籠包(1,230円)です。3種類楽しめるのはいいですね。

まずは京鼎楼ご自慢の一品 京鼎小籠包です。うどんのようなもちもちの皮の中にうまみたっぷりのスープが閉じ込められていて、すごくおいしいものでした。箸でつつくとスープがあふれ出してきます。

こちらは烏龍茶小籠包です。

ちょっと苦みがあるものの、薬膳料理のような体に良い感じがします。もちろん味もいいです。

こちらは蟹肉小籠包です。カニの風味がしっかりとありました。
ビールを飲みながら少しほかのものもいただきます。

よだれ鶏(1,080円)です。もも肉一枚をつかったものでこの値段はありがたいです。台湾料理の名物の一つですから楽しみです。

鶏肉はふんわりと蒸されていて、ラー油やネギなどのたれがピリ辛でたまりません。ビールが進みますね。

次は台湾黒酢の酢豚(1,280円)です。酢豚というといろいろな野菜も入っているイメージですが、こちらは豚肉の身のシンプルなものです。見た目は大学芋みたいです。

東京では天津飯なども黒酢を使うのです。これはこれでおいしいですよ。

そしてこちらはきくらげと豚肉の卵炒め(1,180円)です。

きくらげと豚肉をさっと炒めて、オイスターソースなどで調味して、溶き卵を入れてさっと火を入れたもの。惣兵衛もよく作ります。フワフワ卵がいい感じです。お酒もよいですが、炊き立てご飯にのせて食べたい一品です。
もっと注文しようかと思いましたが、実はこの後、長男と合流してちょっとだけ食事でもしようということになっていたので、ここでお店を出ました。なかなか良い店でしたよ。
ご馳走様でした! またおじゃまします!


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関連ランキング:小籠包 | 台場駅、東京テレポート駅、お台場海浜公園駅
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自由の女神がきれいだし、スウォッチの直営店もあるし、ラーメン国技館もあり楽しい施設 ~アクアシティ お台場 港区台場
2023/04/11 Tue. 07:00 [東京都の食べ歩き]
東京ビックサイトでの展示会は5時で終了。疲れましたが、いつもこの後お邪魔する場所があります。

アクアシティ お台場です。右奥には有名なフジテレビの本社ビルがあります。
左手は東京湾。

自由の女神像があります。後ろにはレインボーブリッジも見えて最高の夜景が楽しめます。

こちには「LOVE」の文字の電飾があり、若い人たちが自撮りしたりして楽しんでいます。
さて、内部に入ります。

このビルにはちょっとカジュアルな洋服を扱うブランドショップや、ペットショップ、アウトドアのお店、レストランが入っています。でも、一番びっくりしたのがこちらの屋内ドローンスクール。めちゃ楽しそうです。
体験飛行もできますし、スクールに入ればドローンの国家資格まで取得できるそうです。但馬にもできないかな~。
詳しくはアクアシティ お台場 公式HPをご覧ください。
惣兵衛の目的はこちらです。

スウォッチ アクアシティお台場店です。
実は惣兵衛はスウォッチの大ファンなのです。ハワイに行ったときに出会って、それ以来ひとめぼれです。一時期は結構なコレクションを持っていました。スウォッチはスイスのメーカーで、基本はABSのプラスチックのボディに様々なデザインを施したPOPな時計がクールなのです。
値段も1万円前後で、POPアートなデザインとか、アニメとか、シックなデザインとか面白いものがたくさんあります。春と秋に新作が販売され、半年間の期間が終わると、再販はされません。ですので、半年に一度、製品ラインナップは一新されるので、面白いのです。

今回はドランゴンボールの製品が販売されていました。

ファンには垂涎ものだと思います。
でも、惣兵衛はそれが目的ではありません。4年前にこの店で買ったスウォッチのベルトが切れてしまったので、交換に伺ったのです。

4,000円足らずで元通りにきれいに直してくれました。これがスウォッチ品質です。
定期的にスウォッチのお店には訪問するようにしています。東京では仕事ついでに都合の良いこの店ですが、もっと品ぞろえ多い店も探してみたいと思います。
今回もお世話になりました。

にほんブログ村 ←スウォッチの魅力に憑りつかれてしまった惣兵衛に応援ポチ!お願いします!

アクアシティ お台場です。右奥には有名なフジテレビの本社ビルがあります。
左手は東京湾。

自由の女神像があります。後ろにはレインボーブリッジも見えて最高の夜景が楽しめます。

こちには「LOVE」の文字の電飾があり、若い人たちが自撮りしたりして楽しんでいます。
さて、内部に入ります。

このビルにはちょっとカジュアルな洋服を扱うブランドショップや、ペットショップ、アウトドアのお店、レストランが入っています。でも、一番びっくりしたのがこちらの屋内ドローンスクール。めちゃ楽しそうです。
体験飛行もできますし、スクールに入ればドローンの国家資格まで取得できるそうです。但馬にもできないかな~。
詳しくはアクアシティ お台場 公式HPをご覧ください。
惣兵衛の目的はこちらです。

スウォッチ アクアシティお台場店です。
実は惣兵衛はスウォッチの大ファンなのです。ハワイに行ったときに出会って、それ以来ひとめぼれです。一時期は結構なコレクションを持っていました。スウォッチはスイスのメーカーで、基本はABSのプラスチックのボディに様々なデザインを施したPOPな時計がクールなのです。
値段も1万円前後で、POPアートなデザインとか、アニメとか、シックなデザインとか面白いものがたくさんあります。春と秋に新作が販売され、半年間の期間が終わると、再販はされません。ですので、半年に一度、製品ラインナップは一新されるので、面白いのです。

今回はドランゴンボールの製品が販売されていました。

ファンには垂涎ものだと思います。
でも、惣兵衛はそれが目的ではありません。4年前にこの店で買ったスウォッチのベルトが切れてしまったので、交換に伺ったのです。

4,000円足らずで元通りにきれいに直してくれました。これがスウォッチ品質です。
定期的にスウォッチのお店には訪問するようにしています。東京では仕事ついでに都合の良いこの店ですが、もっと品ぞろえ多い店も探してみたいと思います。
今回もお世話になりました。


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築地でマグロのトロや希少部位を格安で満足できるまでいただけるどんぶりを頂きました ~又こい家 総本店 中央区築地
2023/04/10 Mon. 06:00 [東京都の食べ歩き]
築地の賑わいを確認したら9時になりました。ちょっと遅めの朝食を頂くことにします。築地の各店舗ではとても長い行列ができていたのですが、築地の入り口の交差点に近いこの名店の前には行列がありませんでした。

又こい家 総本店です。羽田空港に支店がありますし、都内に3件の寿司屋さんを展開されています。
店の前のお品書きをご覧ください。


マグロ中心の丼が並びます。メニューの上のほうは高いメニューが並びますが、標準的などんぶりは店の名前を冠した「又こい丼」。それらは1,000円でいただけますし、中トロ・大トロ丼が2,000円など、築地の中ではかなり安い価格設定だと思います。
行列ができていない理由ですが、なんとなくですが、築地の店の多くが外国人の為に英語表示は当たり前なのですが、この店は全くなし。ですので、外国人には入りにくいのかもしれません。

こちらの食券販売機でまずは食券を購入します。ただし、数量限定のものはこちらでは買えないので、店員さんに声をかけて対応できるかどうか聞きましょう。

店内は20名ほどしか入れません。でも、回転はよいのであまり待ちませんでした。

惣兵衛夫婦はこちらのカウンターに座らせていただきました。

自分の丼にちょっと足したいとか、刺身で食べたいという方にはこういったトッピングメニューや刺し身メニューもあります。ありがたい配慮です。
こちらが惣兵衛がお願いしたものです。

じゃじゃーん。福々丼(2,500円)です。このお店の名物の一つです。実はこの一杯が最後の一杯でした。ラッキー!

こちらが味噌汁です。魚の身が入っていました。関西とは違い、鰹節の香りが強いものです。おいしかったですよ。

コの丼の美しさと迫力に圧倒されます。こちらからはトロトロの大トロの上に大量に載せられたネギトロ。そしてうずらの卵黄です。いくらもたくさんありますが、その下にはサーモンもありました。

こちらは裏側です。手前から恋色の部位が顎肉、ちょっと茶色いのがのう天、ショウガが載せられているのがほほ肉ですね。右にドサッと盛り付けられているのが中トロで、左に少し見えるのが赤身です。見えませんが中には大量のなかおちが入っています。
つまりはマグロの希少部位も含めた8部位とサーモンとイクラの10種類盛りになります。

横から見たら山のようであります(笑)。これはすごいですね。

まずはほほ肉からいただきます。

マグロのうまみが堪能できます。適度歯ごたえがあっておいしいです。しかもご飯はすし飯。

マグロの山のベースになるのが大量のなかおち。すごい量です。ご飯を大盛りにしていません。マグロの山盛りと言えます。

希少部位ののう天もいただきました。ちょっと癖があるけどおいしいですよ。

すし飯と一緒にいただくと、さらにめちゃ旨いです。

ほほ肉も最高!

ネギトロの上に乗った卵黄をつぶします。

こうするとネギトロが甘くなっていい感じです。しかし、ネギが入っていないのにネギトロなんですね(笑)。

ピンボケですいません。サーモンにイクラを乗っけて親子寿司です(笑)。

中トロも最高です。口の中で溶けていくようです。
一方の妻はこちら。

中おち、のう天、ほほ肉、顎肉の4つの希少部位をこれでもかと盛り付けた希少丼(1,500円)です。
大満足していました。
本当にマグロを満喫できましたし、お安くたくさんいただくことができました。すし飯が足らないと思ったくらいで、途中からはお刺身状態でした(笑)。
またお邪魔したいお店です。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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又こい家 総本店です。羽田空港に支店がありますし、都内に3件の寿司屋さんを展開されています。
店の前のお品書きをご覧ください。


マグロ中心の丼が並びます。メニューの上のほうは高いメニューが並びますが、標準的などんぶりは店の名前を冠した「又こい丼」。それらは1,000円でいただけますし、中トロ・大トロ丼が2,000円など、築地の中ではかなり安い価格設定だと思います。
行列ができていない理由ですが、なんとなくですが、築地の店の多くが外国人の為に英語表示は当たり前なのですが、この店は全くなし。ですので、外国人には入りにくいのかもしれません。

こちらの食券販売機でまずは食券を購入します。ただし、数量限定のものはこちらでは買えないので、店員さんに声をかけて対応できるかどうか聞きましょう。

店内は20名ほどしか入れません。でも、回転はよいのであまり待ちませんでした。

惣兵衛夫婦はこちらのカウンターに座らせていただきました。


自分の丼にちょっと足したいとか、刺身で食べたいという方にはこういったトッピングメニューや刺し身メニューもあります。ありがたい配慮です。
こちらが惣兵衛がお願いしたものです。

じゃじゃーん。福々丼(2,500円)です。このお店の名物の一つです。実はこの一杯が最後の一杯でした。ラッキー!

こちらが味噌汁です。魚の身が入っていました。関西とは違い、鰹節の香りが強いものです。おいしかったですよ。

コの丼の美しさと迫力に圧倒されます。こちらからはトロトロの大トロの上に大量に載せられたネギトロ。そしてうずらの卵黄です。いくらもたくさんありますが、その下にはサーモンもありました。

こちらは裏側です。手前から恋色の部位が顎肉、ちょっと茶色いのがのう天、ショウガが載せられているのがほほ肉ですね。右にドサッと盛り付けられているのが中トロで、左に少し見えるのが赤身です。見えませんが中には大量のなかおちが入っています。
つまりはマグロの希少部位も含めた8部位とサーモンとイクラの10種類盛りになります。

横から見たら山のようであります(笑)。これはすごいですね。

まずはほほ肉からいただきます。

マグロのうまみが堪能できます。適度歯ごたえがあっておいしいです。しかもご飯はすし飯。

マグロの山のベースになるのが大量のなかおち。すごい量です。ご飯を大盛りにしていません。マグロの山盛りと言えます。

希少部位ののう天もいただきました。ちょっと癖があるけどおいしいですよ。

すし飯と一緒にいただくと、さらにめちゃ旨いです。

ほほ肉も最高!

ネギトロの上に乗った卵黄をつぶします。

こうするとネギトロが甘くなっていい感じです。しかし、ネギが入っていないのにネギトロなんですね(笑)。

ピンボケですいません。サーモンにイクラを乗っけて親子寿司です(笑)。

中トロも最高です。口の中で溶けていくようです。
一方の妻はこちら。

中おち、のう天、ほほ肉、顎肉の4つの希少部位をこれでもかと盛り付けた希少丼(1,500円)です。
大満足していました。
本当にマグロを満喫できましたし、お安くたくさんいただくことができました。すし飯が足らないと思ったくらいで、途中からはお刺身状態でした(笑)。
またお邪魔したいお店です。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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築地にあるリーズナブルで魚もお肉もおいしい居酒屋さん ~たべろ屋 つきぢ百八 中央区築地
2023/04/08 Sat. 06:00 [東京都の食べ歩き]
土曜日にビックサイトの展示会を見るついでに、東京で働いている長男にも会おうということで、金曜日の夕方に但馬空港から伊丹乗り継ぎで羽田空港に到着したのが夜8時です。こんなことができるのも但馬空港があるからです。
羽田で食事をするのは味気ないので、築地に予約したホテルに荷物を預けて、とりあえずご飯を頂くことにしました。ところが築地あたりは夜は早く閉める店が多く、開いていたとしても高級寿司屋しかありません。何とか探しまくって発見したのがたべろ屋 つきぢ百八です。

お国もチェーン店がありますが、せっかくなので地元密着のお店をチョイスしました。

こちらに案内看板があります。エレベーターで4階に上がります。

入ると店員さんの元気な挨拶が迎えてくれます。そして、想像していたのとは違って、ちょっとおしゃれな感じのお店です。そのせいか、客層は明らかに若いですね。

惣兵衛夫婦は、少し明るめでテレビを見ることができるこちらのテーブル席に座りました。





<クリックして拡大してご覧ください>
こうしてみると築地らしく魚料理が豊富ですね。五島列島の地名があるように九州を意識した感じもします。一方で、肉料理なども充実していて面白いです。
こんなものもありました。

「メガ盛り」の文字です。しかも安い。店員さんに
惣兵衛 「メガ盛りってありますが、大盛りよりちょっと多いくらいですか?」
店員さん「とんでもない、4人前以上ありますよ。先日プロレスラーみたいな人が食べていかれました。」
聞いてよかった(汗)。聞かなかったらブロガーの本能として注文していました(笑)。でも、おなかが空いたときに一度チャレンジしてみたい気もします。
まずは乾杯です。

惣兵衛は1リットル入るメガジョッキ 生ビール(935円)、妻はモスコミュール(528円)です。長距離移動の後のビールは最高です。この後3杯も飲んでしまいました(笑)。
このお店の面白いのは付け出しとも言いますが、先出しをそれぞれが選べて、値段も明示されています。頼まなくてもよいみたいです。よいシステムですね。

こちらがタコワサ(253円)です。たっぷりのタコワサに大根おろしとミョウガと刻み葱が添えられています。これでこの値段はありがたいですね。

もう一つはキンピラ鶏ゴボウ(253円)です。鶏もも肉を入れたきんぴらごぼうです。こうして煮込んだ鶏肉も野菜もうまみが増しておいしいです。これは家でも作ってみたい一品です。

せっかく築地に来たのだからお願いしたバチ鮪の中トロ刺し(748円)です。さすが築地ですね~。中トロがこのボリュームでこの値段ですね。

いや~。おいしいです。マグロはやっぱり築地です。

つづいてサーモンとクリームチーズの前菜(748円)です。サーモンのカルパッチョにクリームチーズを添えたものです。ワインが欲しくなります。

面白がって注文したすき焼き爆弾コロッケ(198円)です。野球ボール大のコロッケに、店員さんが目の前ですき焼きソースをかけてくれます。演出も楽しいですね。

肉じゃがの残りでコロッケを作ることがありますが、こうしていただくと同じような感覚です。ビールが進みます。

こちらはみすじのひとくちガーリックステーキ(1,078円)です。希少部位である柔らかいみすじをサイコロステーキのようにいただきます。

ここでレモンチューハイ メガジョッキ(935円)にチェンジです。

ここで串焼きを頂くことにしました。

まずはささみ(220円)からです。但馬ではささみは塩だけか、梅しそをそえますが、江戸前は練りわさびです。これがおいしいのです。但馬でもどこかのお店がやってくれないかな~。

これはボンジリ(110円)です。脂の多い部位です。小さく切られているので食べやすいです。ただ、大阪の名前は忘れてしまったお店ですが、このボンジリを「三角」とよんで、大きなままで塩焼きして、にんにくを添えていただいたことがあるのですが、それが最もおいしいボンジリでした。どこの店だったかな~。

これはレバ(220円)です。しっかり焼かれているので食べやすいです。
また築地の名物に戻ります。

鮪のレアカツ(990円)です。なんとマグロの赤身を短冊ごと衣をつけてフライにした一品です。

ポン酢につけていただきます。いいですね~。贅沢な一品です。

ここで惣兵衛の大好物 金華山沖〆鯖(748円)です。鯖は脂がのっていてトロトロです。さすが金華鯖。
そろそろ〆にしたいと思います。お願いしたのがこちらです。

五島うどん地獄炊き(418円)です。
これは五島列島の郷土料理で、大きな鉄なべでぐつぐつ煮込んだ細くてコシの強い五島うどんを、熱々のまま食べるのです。

つけつゆは出汁に刺身醤油と生卵を入れたもの。まるで出石そばみたい(笑)。

薬味もすごいです。白ネギ、やっこネギ、みょうが、ショウガ、きざみ海苔、鰹節です。

つけつゆの卵を溶いて、薬味を入れて準備OK.

うどんすくいで熱々のうどんをすくいます。

それをつけつゆにぶち込みます。

大変おいしくいただきました。
築地らしくおいしい魚料理がいただけましたし、それだけでなく肉料理もおいしかったです。しかも安い!
長男のマンションもこのあたりですので、またお邪魔するかもしれません。次はメガ盛りいきますか~(笑)。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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羽田で食事をするのは味気ないので、築地に予約したホテルに荷物を預けて、とりあえずご飯を頂くことにしました。ところが築地あたりは夜は早く閉める店が多く、開いていたとしても高級寿司屋しかありません。何とか探しまくって発見したのがたべろ屋 つきぢ百八です。

お国もチェーン店がありますが、せっかくなので地元密着のお店をチョイスしました。

こちらに案内看板があります。エレベーターで4階に上がります。

入ると店員さんの元気な挨拶が迎えてくれます。そして、想像していたのとは違って、ちょっとおしゃれな感じのお店です。そのせいか、客層は明らかに若いですね。

惣兵衛夫婦は、少し明るめでテレビを見ることができるこちらのテーブル席に座りました。






<クリックして拡大してご覧ください>
こうしてみると築地らしく魚料理が豊富ですね。五島列島の地名があるように九州を意識した感じもします。一方で、肉料理なども充実していて面白いです。
こんなものもありました。

「メガ盛り」の文字です。しかも安い。店員さんに
惣兵衛 「メガ盛りってありますが、大盛りよりちょっと多いくらいですか?」
店員さん「とんでもない、4人前以上ありますよ。先日プロレスラーみたいな人が食べていかれました。」
聞いてよかった(汗)。聞かなかったらブロガーの本能として注文していました(笑)。でも、おなかが空いたときに一度チャレンジしてみたい気もします。
まずは乾杯です。

惣兵衛は1リットル入るメガジョッキ 生ビール(935円)、妻はモスコミュール(528円)です。長距離移動の後のビールは最高です。この後3杯も飲んでしまいました(笑)。
このお店の面白いのは付け出しとも言いますが、先出しをそれぞれが選べて、値段も明示されています。頼まなくてもよいみたいです。よいシステムですね。

こちらがタコワサ(253円)です。たっぷりのタコワサに大根おろしとミョウガと刻み葱が添えられています。これでこの値段はありがたいですね。

もう一つはキンピラ鶏ゴボウ(253円)です。鶏もも肉を入れたきんぴらごぼうです。こうして煮込んだ鶏肉も野菜もうまみが増しておいしいです。これは家でも作ってみたい一品です。

せっかく築地に来たのだからお願いしたバチ鮪の中トロ刺し(748円)です。さすが築地ですね~。中トロがこのボリュームでこの値段ですね。

いや~。おいしいです。マグロはやっぱり築地です。

つづいてサーモンとクリームチーズの前菜(748円)です。サーモンのカルパッチョにクリームチーズを添えたものです。ワインが欲しくなります。

面白がって注文したすき焼き爆弾コロッケ(198円)です。野球ボール大のコロッケに、店員さんが目の前ですき焼きソースをかけてくれます。演出も楽しいですね。

肉じゃがの残りでコロッケを作ることがありますが、こうしていただくと同じような感覚です。ビールが進みます。

こちらはみすじのひとくちガーリックステーキ(1,078円)です。希少部位である柔らかいみすじをサイコロステーキのようにいただきます。

ここでレモンチューハイ メガジョッキ(935円)にチェンジです。

ここで串焼きを頂くことにしました。

まずはささみ(220円)からです。但馬ではささみは塩だけか、梅しそをそえますが、江戸前は練りわさびです。これがおいしいのです。但馬でもどこかのお店がやってくれないかな~。

これはボンジリ(110円)です。脂の多い部位です。小さく切られているので食べやすいです。ただ、大阪の名前は忘れてしまったお店ですが、このボンジリを「三角」とよんで、大きなままで塩焼きして、にんにくを添えていただいたことがあるのですが、それが最もおいしいボンジリでした。どこの店だったかな~。

これはレバ(220円)です。しっかり焼かれているので食べやすいです。
また築地の名物に戻ります。

鮪のレアカツ(990円)です。なんとマグロの赤身を短冊ごと衣をつけてフライにした一品です。

ポン酢につけていただきます。いいですね~。贅沢な一品です。

ここで惣兵衛の大好物 金華山沖〆鯖(748円)です。鯖は脂がのっていてトロトロです。さすが金華鯖。
そろそろ〆にしたいと思います。お願いしたのがこちらです。

五島うどん地獄炊き(418円)です。
これは五島列島の郷土料理で、大きな鉄なべでぐつぐつ煮込んだ細くてコシの強い五島うどんを、熱々のまま食べるのです。

つけつゆは出汁に刺身醤油と生卵を入れたもの。まるで出石そばみたい(笑)。

薬味もすごいです。白ネギ、やっこネギ、みょうが、ショウガ、きざみ海苔、鰹節です。

つけつゆの卵を溶いて、薬味を入れて準備OK.

うどんすくいで熱々のうどんをすくいます。

それをつけつゆにぶち込みます。

大変おいしくいただきました。
築地らしくおいしい魚料理がいただけましたし、それだけでなく肉料理もおいしかったです。しかも安い!
長男のマンションもこのあたりですので、またお邪魔するかもしれません。次はメガ盛りいきますか~(笑)。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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