「STAY豊岡+」で城崎の寿司の名店で贅沢ランチ ~をり鶴 城崎温泉
2021/02/10 Wed. 06:00 [但馬の和食店(寿司、魚)]
先週ご紹介した通り、豊岡市の観光業界支援策である「STAY豊岡+」でつばきの旅館でゆったりしてきました。その折に、宿泊費の15%を飲食店やお土産物店で利用できるクーポンを頂きました。
なんと13枚。その日は使うことができなかったので改めて城崎温泉に家族でお邪魔してきました。

緊急事態宣言中ではありますが週末で少しは客足は戻ったものの、いつも通りの活況とまではなかなかいきません。

今回お邪魔することにしたのは城崎温泉で江戸前にぎりすじを味わえるをり鶴です。

若大将が次々と素晴らしい手さばきで握っておられます。そのわきには先代もしっかりサポート。すばらしいことです。

本当はカウンターがよかったのですが、店内はほぼ満席。一つだけ空いていた座敷席に座ることにしました。早速メニューを拝見します。



今回はクーポンもあるので今まであこがれだったメニューをお願いすることにしました。
その前にこれ。

八海山(700円)です。本当は吟醸酒が飲みたかったのですが、品切れでした。でも、さすが八海山。普通酒でもおいしかった。そして付け出し(価格不明)のホタルイカの沖漬けも最高でした。イカのコリっとした食感と香りが強く、生臭さが全くありませんでした。おそらく今日獲れたばかりのホタルイカをしょうゆ調味料につけたのだと思います。

さあ、登場しました。極上にぎり(5,300円)です。
一生見ることができないであろうと思っていた憧れのメニューです。

赤だしも最高でした。赤味噌にだしの香りが負けていません。さすがです。

さすが極上、素焼きの立派なおさらにきらびやかなにぎり寿司が11貫と巻き寿司が2切れ。堂々としたものです。食べるのがもったいないとさえ思いました。
そして素材の味を壊さないように塩だけでいただく寿司が多いのもこのお店の特徴でもあります。皿の奥にあるマグロなど4貫と巻き寿司以外は塩が振ってあり、そのままいただきます。

まずはハタハタ。初めてハタハタを握り寿司でいただきました。軽くあぶってあるので臭みはなく、ハタハタ独特の食感と香りが楽しめます。

続いて雲丹。ご覧の通りしっかりとした粒です。甘みと香りが最高です。

そして蟹。香住ガニを2本も使った贅沢なにぎりです。

お次はさわらの炙り。最近竹野の漁師さんが神経締めをされるようになったとか。足の速いさわらを但馬でも刺身や炙りで楽しめるようになってきましたね。うれしい一品です。

そして握り寿司の貝類の具としては外せない赤貝です。コリコリした食感が素晴らしい。

そしてをり鶴さんにお邪魔したら食べたい白いかです。塩のみでいただくのでいかの甘みが増してきます。

こちらの赤身の魚はおそらく鰹。しょうゆを少しだけつけていただきます。

こちらのネタは失念しました。脂身のない白身の魚。おそらくツバスかなと思います。

そしてこちらはカニの軍艦巻き。カニ味噌の香りが鼻腔に漂います。

そして中トロ。いいネタを仕入れられていますね。

但馬牛の炙りも最高ですよ。

さっぱりと細巻きもいただきましたが手抜きなしの旨さです。。

次男はこちら。上にぎり(3,700円)です。

こちらも最高の握りが9貫に細巻きが3切れです。

にぎり寿司を塩だけで食べるのは初めてだったようで、感激しまくっていました。ごめんね・・・。これまでまわる寿司ばかりだったね(涙)。
妻はこちら。

極上海鮮丼(3,500円)です。これもまたすごいですね~。

7種類の大きな魚のネタがトッピングされています

そして雲丹、いくら等の3種の魚卵で素晴らしい演出をされています。

そして普通の海鮮丼はワサビ醤油かそれに近いタレでいただくのですが、このお店ではごく薄いタレがすでにかけられています。味が薄すぎないかと思いましたがそんなことは全くありませんでした。ちょうどよい塩梅で、逆に魚とすし飯の味を壊さずに本当においしくいただけました。
さすがをり鶴さんです。
次にこんな贅沢ができるのはいつの日なんだろうかとおもいながら、至極の時間を過ごすことができました。
ご馳走様でした。またお邪魔します!

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なんと13枚。その日は使うことができなかったので改めて城崎温泉に家族でお邪魔してきました。

緊急事態宣言中ではありますが週末で少しは客足は戻ったものの、いつも通りの活況とまではなかなかいきません。

今回お邪魔することにしたのは城崎温泉で江戸前にぎりすじを味わえるをり鶴です。

若大将が次々と素晴らしい手さばきで握っておられます。そのわきには先代もしっかりサポート。すばらしいことです。

本当はカウンターがよかったのですが、店内はほぼ満席。一つだけ空いていた座敷席に座ることにしました。早速メニューを拝見します。



今回はクーポンもあるので今まであこがれだったメニューをお願いすることにしました。
その前にこれ。

八海山(700円)です。本当は吟醸酒が飲みたかったのですが、品切れでした。でも、さすが八海山。普通酒でもおいしかった。そして付け出し(価格不明)のホタルイカの沖漬けも最高でした。イカのコリっとした食感と香りが強く、生臭さが全くありませんでした。おそらく今日獲れたばかりのホタルイカをしょうゆ調味料につけたのだと思います。

さあ、登場しました。極上にぎり(5,300円)です。
一生見ることができないであろうと思っていた憧れのメニューです。

赤だしも最高でした。赤味噌にだしの香りが負けていません。さすがです。

さすが極上、素焼きの立派なおさらにきらびやかなにぎり寿司が11貫と巻き寿司が2切れ。堂々としたものです。食べるのがもったいないとさえ思いました。
そして素材の味を壊さないように塩だけでいただく寿司が多いのもこのお店の特徴でもあります。皿の奥にあるマグロなど4貫と巻き寿司以外は塩が振ってあり、そのままいただきます。

まずはハタハタ。初めてハタハタを握り寿司でいただきました。軽くあぶってあるので臭みはなく、ハタハタ独特の食感と香りが楽しめます。

続いて雲丹。ご覧の通りしっかりとした粒です。甘みと香りが最高です。

そして蟹。香住ガニを2本も使った贅沢なにぎりです。

お次はさわらの炙り。最近竹野の漁師さんが神経締めをされるようになったとか。足の速いさわらを但馬でも刺身や炙りで楽しめるようになってきましたね。うれしい一品です。

そして握り寿司の貝類の具としては外せない赤貝です。コリコリした食感が素晴らしい。

そしてをり鶴さんにお邪魔したら食べたい白いかです。塩のみでいただくのでいかの甘みが増してきます。

こちらの赤身の魚はおそらく鰹。しょうゆを少しだけつけていただきます。

こちらのネタは失念しました。脂身のない白身の魚。おそらくツバスかなと思います。

そしてこちらはカニの軍艦巻き。カニ味噌の香りが鼻腔に漂います。

そして中トロ。いいネタを仕入れられていますね。

但馬牛の炙りも最高ですよ。

さっぱりと細巻きもいただきましたが手抜きなしの旨さです。。

次男はこちら。上にぎり(3,700円)です。

こちらも最高の握りが9貫に細巻きが3切れです。

にぎり寿司を塩だけで食べるのは初めてだったようで、感激しまくっていました。ごめんね・・・。これまでまわる寿司ばかりだったね(涙)。
妻はこちら。

極上海鮮丼(3,500円)です。これもまたすごいですね~。

7種類の大きな魚のネタがトッピングされています

そして雲丹、いくら等の3種の魚卵で素晴らしい演出をされています。

そして普通の海鮮丼はワサビ醤油かそれに近いタレでいただくのですが、このお店ではごく薄いタレがすでにかけられています。味が薄すぎないかと思いましたがそんなことは全くありませんでした。ちょうどよい塩梅で、逆に魚とすし飯の味を壊さずに本当においしくいただけました。
さすがをり鶴さんです。
次にこんな贅沢ができるのはいつの日なんだろうかとおもいながら、至極の時間を過ごすことができました。
ご馳走様でした。またお邪魔します!


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わたしにとって、この店のこの一杯 その23 すけ六 「かにちらし」 ~城崎温泉
2020/11/13 Fri. 06:00 [但馬の和食店(寿司、魚)]
城崎温泉に蟹のシーズンが到来しました。GoToキャンペーンもあり、温泉街はたくさんのお客さんでにぎわっています。

そんな城崎温泉で一人で夕食を頂くことにしました。

惣兵衛にとって懐かしい味をひさしぶりにいただきたくておじゃましたのがすけ六です。

入ってすぐ左に広い座敷があり、ご家族連れでにぎわっていましたので、右手にあるカウンターに座ることにしました。早速メニューを拝見します。




おいしそうなにぎり寿司からバラ寿司、巻き寿司、但馬牛を使ったメニューまであります。どれも魅力的なのですが、やはりファーストチョイスはこちらです。

かにちらし(赤だし付き)(1,500円)です。
とにかく子どものころから大好きなかにちらしです。駅弁では間違いなくこれを選んでいました。今はもうないですが、蟹の形をしたプラのケースにはいったものや、メニューにあるような折詰の木の香りを楽しむタイプ。これをもって列車に乗る旅の始まりが楽しみだったのです。

隣のお椀もふたを開けます。

毬麩のかわいいらしい赤だしです。だしもしっかりしていてとてもおいしい赤だしでした。惣兵衛の大好物です。

そしてかにちらしのアップです。少し甘めのすし飯に、黄色の鮮やかな錦糸卵が敷き詰められ、その上に大量のベニズワイガニのほぐし身がこれでもかというくらいかぶせられています。その上にグリーンピースと紅ショウガがトッピングされ、色鮮やかで見た目も美しいかにちらしです。

まずは蟹のほぐし身を頂きます。
とても丁寧にした処理をされていて、ふわふわですし、ほんのりと三杯酢の甘みと酸味が楽しめます。

そして、すし飯と一緒にいただきます。
口の中一杯に蟹の香りが広がります。寿司としての完成度がとても高いですね。

そして、懐かしい思い出が脳裏に浮かびあがります。小さなころから愛してきた味です。心も温められました。
城崎温泉の街はどんどん変わりますが、古き良きものはしっかりと守っておられます。このかにちらしもずっと守ってもらいたいものの一つですね。
ごちそう様でした。またお邪魔します!

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そんな城崎温泉で一人で夕食を頂くことにしました。

惣兵衛にとって懐かしい味をひさしぶりにいただきたくておじゃましたのがすけ六です。

入ってすぐ左に広い座敷があり、ご家族連れでにぎわっていましたので、右手にあるカウンターに座ることにしました。早速メニューを拝見します。






おいしそうなにぎり寿司からバラ寿司、巻き寿司、但馬牛を使ったメニューまであります。どれも魅力的なのですが、やはりファーストチョイスはこちらです。

かにちらし(赤だし付き)(1,500円)です。
とにかく子どものころから大好きなかにちらしです。駅弁では間違いなくこれを選んでいました。今はもうないですが、蟹の形をしたプラのケースにはいったものや、メニューにあるような折詰の木の香りを楽しむタイプ。これをもって列車に乗る旅の始まりが楽しみだったのです。

隣のお椀もふたを開けます。

毬麩のかわいいらしい赤だしです。だしもしっかりしていてとてもおいしい赤だしでした。惣兵衛の大好物です。

そしてかにちらしのアップです。少し甘めのすし飯に、黄色の鮮やかな錦糸卵が敷き詰められ、その上に大量のベニズワイガニのほぐし身がこれでもかというくらいかぶせられています。その上にグリーンピースと紅ショウガがトッピングされ、色鮮やかで見た目も美しいかにちらしです。

まずは蟹のほぐし身を頂きます。
とても丁寧にした処理をされていて、ふわふわですし、ほんのりと三杯酢の甘みと酸味が楽しめます。

そして、すし飯と一緒にいただきます。
口の中一杯に蟹の香りが広がります。寿司としての完成度がとても高いですね。

そして、懐かしい思い出が脳裏に浮かびあがります。小さなころから愛してきた味です。心も温められました。
城崎温泉の街はどんどん変わりますが、古き良きものはしっかりと守っておられます。このかにちらしもずっと守ってもらいたいものの一つですね。
ごちそう様でした。またお邪魔します!

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城崎温泉でおいしいお寿司のランチを頂きました ~をり鶴 城崎温泉
2020/09/02 Wed. 06:00 [但馬の和食店(寿司、魚)]
西村屋本館でのすばらしい時間を過ごした後、温泉街をぶらぶらと歩きました。お昼に差し掛かってきたので、ランチを頂こうとお邪魔したのが をり鶴さんです。

リニューアルされてからは初めての利用です。

ランチボードもあって安心して入店できますね。

早速店内にお邪魔しました。昔は典型的なお寿司屋さんの風情だったのですが、ちょっと和モダンに仕上げられていて、さらに素敵になっています。

惣兵衛夫婦は座敷席にお邪魔しました。

お茶をいただきながら、ゆっくりとメニューを拝見します。



(クリックして拡大してご覧ください)
いろいろ悩みましたが、ここは手堅くランチでお願いしました。

にぎり寿司セット(1,300円)です。うどんと握り寿司のセットですね。とてもおいしそうです。

小鉢までついていてうれしいですね。しかも贅沢に貝柱の辛子酢味噌和えです。

貝柱はとても柔らかくておいしいものでした。

うどんは熱いものと冷たいものが選べます。今回は冷しうどんです。トマトとわかめなどがトッピングされています。

つゆを頂きましたが、ちょと醤油の強めのつゆでした。夏の暑いときにはいいですね。

早速いただきましたが、ちょっと堅めのゆで加減。おいしくいただきました。

にぎり寿司は5貫です。マグロ、中トロ、金目の炙り、鯛、いかです。

まずはイカからいただきました。しおがふってあり、それだけでいただきます。ワサビと大葉が香りと風味をそえてくれました。いかの甘みを存分に楽しめるにぎりでした。

鯛も塩だけでいただきます。これまた本当においしかったです。をり鶴さんは、以前から地魚を上手にネタとして味合わせてくれるのでお気に入りです。

炙りはポン酢を少しつけていただきました。さすがです。何も申し上げられません。

続いて中トロ。いい仕事されていますね~。

最後はさっぱりとマグロで締めました。
本当にどれもおいしい寿司でした。次はやっぱりカウンターに座ってじっくりといただきたいと思います。
城崎温泉での素敵な二日間の締めくくりとして最高でしたね。
ご馳走様でした。またお邪魔します!

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リニューアルされてからは初めての利用です。

ランチボードもあって安心して入店できますね。

早速店内にお邪魔しました。昔は典型的なお寿司屋さんの風情だったのですが、ちょっと和モダンに仕上げられていて、さらに素敵になっています。

惣兵衛夫婦は座敷席にお邪魔しました。

お茶をいただきながら、ゆっくりとメニューを拝見します。



(クリックして拡大してご覧ください)
いろいろ悩みましたが、ここは手堅くランチでお願いしました。

にぎり寿司セット(1,300円)です。うどんと握り寿司のセットですね。とてもおいしそうです。

小鉢までついていてうれしいですね。しかも贅沢に貝柱の辛子酢味噌和えです。

貝柱はとても柔らかくておいしいものでした。

うどんは熱いものと冷たいものが選べます。今回は冷しうどんです。トマトとわかめなどがトッピングされています。

つゆを頂きましたが、ちょと醤油の強めのつゆでした。夏の暑いときにはいいですね。

早速いただきましたが、ちょっと堅めのゆで加減。おいしくいただきました。

にぎり寿司は5貫です。マグロ、中トロ、金目の炙り、鯛、いかです。

まずはイカからいただきました。しおがふってあり、それだけでいただきます。ワサビと大葉が香りと風味をそえてくれました。いかの甘みを存分に楽しめるにぎりでした。

鯛も塩だけでいただきます。これまた本当においしかったです。をり鶴さんは、以前から地魚を上手にネタとして味合わせてくれるのでお気に入りです。

炙りはポン酢を少しつけていただきました。さすがです。何も申し上げられません。

続いて中トロ。いい仕事されていますね~。

最後はさっぱりとマグロで締めました。
本当にどれもおいしい寿司でした。次はやっぱりカウンターに座ってじっくりといただきたいと思います。
城崎温泉での素敵な二日間の締めくくりとして最高でしたね。
ご馳走様でした。またお邪魔します!


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浜辺の食堂で新鮮な海鮮料理とかまど炊きご飯や惣菜を楽しめるお店 ~但馬かまどめし気比の里 豊岡市気比
2018/10/08 Mon. 06:00 [但馬の和食店(寿司、魚)]
豊岡市の気比に素敵な食堂があると評判でした。でもしばらくお休みだったので心配していたのですが再開されたというのでさっそくお邪魔してきました。お店の名前は但馬かまどめし気比の里さんです。

砂浜から100メートルの近さ。となりはボリュームたっぷりの食事がいいCafe Rest BOYさんがあります。
魚料理が美味しく、釣り船も営業されている橋本屋さんの食堂なのです。

メニューボードがありますね。

店舗はとても広くて快適です。

総菜コーナーがあります。お店で食べることもテイクアウトも可能です。

この日の日替りランチの説明は黒板に書いてありますよ。
テーブルに座ってメニューを拝見します。


(クリックして拡大してご覧ください)
今回お願いしたのがこれです。

造り定食(1,500円)です。これはおいしそうです!

こちらがご飯です。もちろん、お店の名前が示すようにかまどめしです!

ちゃんとご飯のお供として漬物と昆布の佃煮もついています。

味噌汁は魚のあらとわかめの味噌汁。おいしいものでした。

小鉢は二つ。柔らかいシナチクときざみ昆布でしたよ。

デザートは豊岡ぶどう。甘くてたまりません。

造りはこの通り。はまち、よこわ、鯛、イカ、甘海老の5種類です。

まずはハマチからいただきます。さすがに地元の新鮮なものです。油も乗ってい亭最高です。

かまどご飯はぷりぷりで美味しい!

その美味しいご飯をうまいハマチで巻いて食べました。堪らな~~~~~~~~い!

次は鯛です。コリコリしていて旨し!

甘海老はトロトロです。

たっぷり醤油をつけたヨコワをご飯に載せていただきます。
美味しかったです!
家に帰ってお楽しみ。

だし巻き玉子(1つ 70円)です。

惣兵衛好みのだし巻き玉子でした。
次は煮魚定食をいただきたいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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砂浜から100メートルの近さ。となりはボリュームたっぷりの食事がいいCafe Rest BOYさんがあります。
魚料理が美味しく、釣り船も営業されている橋本屋さんの食堂なのです。

メニューボードがありますね。

店舗はとても広くて快適です。

総菜コーナーがあります。お店で食べることもテイクアウトも可能です。

この日の日替りランチの説明は黒板に書いてありますよ。
テーブルに座ってメニューを拝見します。




(クリックして拡大してご覧ください)
今回お願いしたのがこれです。

造り定食(1,500円)です。これはおいしそうです!

こちらがご飯です。もちろん、お店の名前が示すようにかまどめしです!

ちゃんとご飯のお供として漬物と昆布の佃煮もついています。

味噌汁は魚のあらとわかめの味噌汁。おいしいものでした。

小鉢は二つ。柔らかいシナチクときざみ昆布でしたよ。

デザートは豊岡ぶどう。甘くてたまりません。

造りはこの通り。はまち、よこわ、鯛、イカ、甘海老の5種類です。

まずはハマチからいただきます。さすがに地元の新鮮なものです。油も乗ってい亭最高です。

かまどご飯はぷりぷりで美味しい!

その美味しいご飯をうまいハマチで巻いて食べました。堪らな~~~~~~~~い!

次は鯛です。コリコリしていて旨し!

甘海老はトロトロです。

たっぷり醤油をつけたヨコワをご飯に載せていただきます。
美味しかったです!
家に帰ってお楽しみ。

だし巻き玉子(1つ 70円)です。

惣兵衛好みのだし巻き玉子でした。
次は煮魚定食をいただきたいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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隠れ家的なコテージ風宿泊施設でいただく豪華なカニ料理で大満足 ~ファームハウス のの花 豊岡市気比
2017/12/31 Sun. 06:00 [但馬の和食店(寿司、魚)]
但馬に帰ってきました!
私が東京から帰ってきたと聞きつけた先輩から、うまい蟹を食べようとお誘いがありました。お邪魔したのが海水浴や漁港がある気比地区。東の浜の近くの料理旅館だと思ったら、さらに車は走り続け、むしろ山の方に向かっていきます。
周りが田んぼだらけになったところで車が停車しました。そこにあったのが
ファームハウス のの花さんです。

ご覧の通り、周りがまっくらなので看板だけがぼ~~っと見えるだけです。車は6台ほど停められます。

小さなイングリッシュガーデン風の庭を通り、建物の間を気をつけて歩いていくと食堂があります。
結構な広さです。実はいくつかの宿泊棟があって、食事はここに集まっていただくという施設です。空きがあれば食事だけでもOKのようです。ただし>完全要予約なのでご注意を。宿泊棟は後で紹介します。

テーブルの上には鍋と七輪があります。蟹のゴールデンコースですね。このお店ではお野菜は自家製で、海鮮類はその日に揚がったものを利用するという農園食堂のようなコンセプトで営業されています。こんかいは15,000円のおまかせコースをお願いしています。

先ず登場したのが刺し身の盛り合わせです。
これは凄ぉ~~~~~~~~~い!
最高にぜいたくな材料が新鮮なので光り輝いていますね!

カニの刺身です! 最高ですね。ぷりぷりで甘くてたまらない旨さでした!

これはイカですね。ピカピカですよ。これも最高に甘くてうまかったです。

こちらはサワラの炙りです。岡山で最高にうまいものを食べたのですが、こちらのさわらのあぶりも最高です。
昨日、気比漁港で生き締めされて揚がったもので、140センチもあったそうです。昨日は半身を刺し身にして、今日は刺し身では味が落ちるかもしれないので炙りにしたようです。
レモンと一緒に頂きましたが、脂がのって最高でしたよ。

こちらは松葉ガニのメスであるセコガニです。
地元の人はオスよりこちらの方が好きです。

カニをばらしていくのですが、何と温かいです。生の物を茹でてくれたようです。これは抜群にうまいです
まずはプチプチの外子(卵)をいただきます。茹でたてなので生臭さも全くなくてふわふわで旨いです。

そして胴体を抜いて、カニみそと、卵にこれからなる赤い内子をいただきます。これがまた最高なのです。
さあ、メインの松葉ガニに向かいますよ!


高級なタグ付きの蟹です。 今朝揚がったばかりの生きたものです。

さあ、次は焼きガニです。鍋よりも蟹の味が濃くなっていいのです。新鮮なので肉から湯気が上がるくらいでいただきます。焼き過ぎたらだめですよ。

堪らない旨さです。

そしてオスの頭の部分を焼いて香ばしくカニみそをいただきます。たまりませんね~。
さあ鍋ですね。

カニの棟の部分を入れて、自家製野菜を鍋に投入して、ぐつぐつとわいてきましたよ。カニ鍋ですね。出汁にみりんやしょうゆなどで薄く味をつけるとカニスキといいますよ。出汁にも味があるのです。

まずはかにしゃぶです。これまた茹ですぎ厳禁ですよ。

ぷりぷり、ふわふわの蟹は最高ですね!
ここからは夢中で食べて、先輩と大いに語ったので写真が撮れていません。すいません。
さあ、〆ですよ。

カニ雑炊ですね。

最高で~~~~~~す!
この値段で、この量、このクオリティーは極めて素晴らしいと思います。誰かお客さんが来たらここでご招待したいですね~。
さあ、宿泊棟を見学しましょう。

こちらは1階のリビングです。宿泊棟は4棟あって、3つが2~4人、1つが4~8名泊まれるリビングとトイレもついたロッジのような感じになっています。

ベッドルームも快適そうですね。
次は家族でお泊りにしようかな?
ご馳走様でした。またお邪魔します

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私が東京から帰ってきたと聞きつけた先輩から、うまい蟹を食べようとお誘いがありました。お邪魔したのが海水浴や漁港がある気比地区。東の浜の近くの料理旅館だと思ったら、さらに車は走り続け、むしろ山の方に向かっていきます。
周りが田んぼだらけになったところで車が停車しました。そこにあったのが
ファームハウス のの花さんです。

ご覧の通り、周りがまっくらなので看板だけがぼ~~っと見えるだけです。車は6台ほど停められます。

小さなイングリッシュガーデン風の庭を通り、建物の間を気をつけて歩いていくと食堂があります。
結構な広さです。実はいくつかの宿泊棟があって、食事はここに集まっていただくという施設です。空きがあれば食事だけでもOKのようです。ただし>完全要予約なのでご注意を。宿泊棟は後で紹介します。

テーブルの上には鍋と七輪があります。蟹のゴールデンコースですね。このお店ではお野菜は自家製で、海鮮類はその日に揚がったものを利用するという農園食堂のようなコンセプトで営業されています。こんかいは15,000円のおまかせコースをお願いしています。

先ず登場したのが刺し身の盛り合わせです。
これは凄ぉ~~~~~~~~~い!
最高にぜいたくな材料が新鮮なので光り輝いていますね!

カニの刺身です! 最高ですね。ぷりぷりで甘くてたまらない旨さでした!

これはイカですね。ピカピカですよ。これも最高に甘くてうまかったです。

こちらはサワラの炙りです。岡山で最高にうまいものを食べたのですが、こちらのさわらのあぶりも最高です。
昨日、気比漁港で生き締めされて揚がったもので、140センチもあったそうです。昨日は半身を刺し身にして、今日は刺し身では味が落ちるかもしれないので炙りにしたようです。
レモンと一緒に頂きましたが、脂がのって最高でしたよ。

こちらは松葉ガニのメスであるセコガニです。
地元の人はオスよりこちらの方が好きです。

カニをばらしていくのですが、何と温かいです。生の物を茹でてくれたようです。これは抜群にうまいです
まずはプチプチの外子(卵)をいただきます。茹でたてなので生臭さも全くなくてふわふわで旨いです。

そして胴体を抜いて、カニみそと、卵にこれからなる赤い内子をいただきます。これがまた最高なのです。
さあ、メインの松葉ガニに向かいますよ!


高級なタグ付きの蟹です。 今朝揚がったばかりの生きたものです。

さあ、次は焼きガニです。鍋よりも蟹の味が濃くなっていいのです。新鮮なので肉から湯気が上がるくらいでいただきます。焼き過ぎたらだめですよ。

堪らない旨さです。

そしてオスの頭の部分を焼いて香ばしくカニみそをいただきます。たまりませんね~。
さあ鍋ですね。

カニの棟の部分を入れて、自家製野菜を鍋に投入して、ぐつぐつとわいてきましたよ。カニ鍋ですね。出汁にみりんやしょうゆなどで薄く味をつけるとカニスキといいますよ。出汁にも味があるのです。

まずはかにしゃぶです。これまた茹ですぎ厳禁ですよ。

ぷりぷり、ふわふわの蟹は最高ですね!
ここからは夢中で食べて、先輩と大いに語ったので写真が撮れていません。すいません。
さあ、〆ですよ。

カニ雑炊ですね。

最高で~~~~~~す!
この値段で、この量、このクオリティーは極めて素晴らしいと思います。誰かお客さんが来たらここでご招待したいですね~。
さあ、宿泊棟を見学しましょう。

こちらは1階のリビングです。宿泊棟は4棟あって、3つが2~4人、1つが4~8名泊まれるリビングとトイレもついたロッジのような感じになっています。

ベッドルームも快適そうですね。
次は家族でお泊りにしようかな?
ご馳走様でした。またお邪魔します


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