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但馬の山間で廃校を使ってアートの造形に取り組む施設で恐竜に出合う ~おおやアート村BIG LABO 養父市大屋町  

 養父市の山深い山村である養父市大屋町にお邪魔してきました。それはなんだか楽しそうなイベントが行われていたからです。

大屋ビックラボ 大恐竜展 ポスター

大屋ビックラボ 大恐竜展 ポスター

 会場のおおやアート村 BIG LABOさんです。

大屋ビックラボ 外観

 2010年に廃校になった八鹿高校大屋分校跡を使って、大屋町の地域資源(自然・モノ・コト・人など)と芸術資源を新しいまちづくりに結びつける「おおやアート村構想」をかかげ、まちづくりの大きなじっけん室として活動をしておられます。

 これがラボの様子です。

大屋ビックラボ 大恐竜展 大きな恐竜

 入り口には、今回の大恐竜展の一つの作品である大きなティラノザウルスを模した作品が展示されていました。

大屋ビックラボ 大恐竜展 入り口

 左手にある体育館が展示場になります。

大屋ビックラボ 大恐竜展 ロビー

 入り口には大きな木彫りのサイの彫刻が展示されていて、曲線を上手く使ったパーテションで展示室とエントランスを区切っておられます。入場料の300円を払って中に入ります。

大屋ビックラボ 大恐竜展 内部

 これが展示場の内部です。もとは立派な体育館であった名残がよくわかりますが、それはそれでいい雰囲気だと思います。

大屋ビックラボ 大恐竜展 小部屋

 体育館をだだっ広く使うだけでなく、円形と角型の小部屋をパーテションで作って雰囲気を出されています。こちらは大人の小さな作品が展示されています。

大屋ビックラボ 大恐竜展 針金の作品

 このカラーの針金を使った作品は興味をそそられました。

大屋ビックラボ 大恐竜展 丹波龍展示室

 四角い展示スペースには同じ兵庫県の丹波地方で発見された丹波竜となづけられた実物の恐竜の化石のレプリカなどの展示が行われていましたよ。

大屋ビックラボ 大恐竜展 丹波龍 レプリカ

 もともとアートも好きですが、恐竜や歴史も好きなので、思わず展示にくぎ付けになってしまいました。

大屋ビックラボ 大恐竜展 骨格標本

 このミニチュアのレプリカの化石標本もよくできていますね。

大屋ビックラボ 大恐竜展 大きな展示

 さあ、メインの大きなスペースに出ましたよ。

大屋ビックラボ 大恐竜展 一斗缶の作品

大屋ビックラボ 大恐竜展 動く恐竜骨格

 面白い出展がありましたよ。

大屋ビックラボ 大恐竜展 子どもたちが遊んでいます

 昔のステージの場所は子どもたちがお絵描きをしたり自由にアートを楽しむようになっていました。


 展示を楽しく見終えたので、次は美術の製作が行われるアトリエ棟に向かいます。

大屋ビックラボ 本館 

 全体の配置図は以下の通り。

大屋ビックラボ 本館 フロアー図

大屋ビックラボ 本館 案内看板

 さあ、どんな感じかな? 靴を脱いでスリッパでお邪魔します。

大屋ビックラボ 本館 1F

 昔の学校そのものですね。まんが図書館などがあって楽しそうです。

大屋ビックラボ 本館 アトリエ案内

 2階はアーティストたちのアトリエになっています。

大屋ビックラボ 本館 踊り場の作品

 階段の踊り場には絵画の作品が展示されていますよ。

大屋ビックラボ 本館 アトリエの様子

 2階は各教室が様々なアーティストのアトリエになっています。中を覗いてみたいですが、やめておきましょう。

大屋ビックラボ 本館 クマ出没注意

 そこにはこんな張り紙が・・・・・・。芸術は戦いですね(汗)。

大屋ビックラボ 本館 ロビーの作品

 再び1階に降りて広いスペースに出ました。アート作品に混じって作りもの的なものもありましたよ。

大屋ビックラボ 本館 木工作家のアトリエ

 その奥には木彫り作家のアトリエもありました。これは神社に施される彫刻ですね。これは息をのむ美しさです。


大屋ビックラボ 本館 製作棟

 まだまだあります。隣の木造の製作棟に向かいます。

大屋ビックラボ 本館 製作棟 カフェ

 製作棟に入ってすぐにカフェ Labo 7 CAFEさんがあります。また改めてご紹介しますね。

大屋ビックラボ 製作棟 廊下

 ここでは様々な芸術活動や文化活動が楽しめる施設になっています。

 1階は

大屋ビックラボ 製作棟 木工・木彫

 木工室ですね。

大屋ビックラボ 製作棟 陶芸

 こちらは工芸室です。ろくろもたくさんありました。

大屋ビックラボ 製作棟 陶芸 電気窯

 隣りには電気釜もありました。

大屋ビックラボ 製作棟 染織

 ここは昔の理科実験室ですね。今では染織が行われているようです。


 2階に移ります。

大屋ビックラボ 製作棟 音楽室

 こちらは音楽室です。

大屋ビックラボ 製作棟 絵画

 こちらは絵画室です。

大屋ビックラボ 製作棟 書道

 書道室では大きな作品もかけるようになっていましたよ。

大屋ビックラボ 製作棟 さをり織

 ダンススペースの奥にはさをり織室です。

大屋ビックラボ 製作棟 さをり織

 これがラボのすべてです。

 でも、できれば実際に使われてる様子を見たかったですね。平日の夜とかにみんなが集まっておられるのかな?

 
 アートで町おこし。私もできると思います。みんながアートで楽しめる街になればいいですね。頑張ってほしい施設の一つです。





楽しかったです。またお邪魔します


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ビックラボ 地図

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鞄の街 豊岡市にある職人さんの鞄の修理屋さん ~かばん修理工房 豊岡市鞄ストリート 

 このブログでも何度も紹介していますので、改めて詳細は記述しませんが、豊岡市は鞄の一大生産地です。その豊岡市にある宵田商店街の別名はカバンストリート。鞄のステキなお店がいくつかあります。

 我が家の次男のスポーツバックのチャックが壊れてしまいました。

壊れた鞄

 そこでお邪魔したのが、このお店。鞄職人 植村美千男のかばん修理工房さんです。

鞄修理工房 外観

 いい感じのお店でしょう? さっそくお邪魔します。

鞄修理工房 店内

 中には職人さんらしい工具がたくさんありますし、修理に使う鞄の生地や金具などがたくさんあります。そのお店の中に豊岡を代表する職人さんである、植村さんが笑顔で迎えてくれます。

 工具をおもむろに取り出し10分くらいで修理完了です。

修理済みの鞄

 落ち着いて見まわしてみると、周りにはかなり年代物の本革のアタッシュケースや、生地をほどいて一部交換して取手も交換されたような凄い修理の施された、新品と見間違えそうな鞄までありました。

 こんな単純な修理はこのお店にお願いするのがもったいないくらいでした。

 このかばんはとある国の製品で、チャック周りの縫製が悪く、チャックのスムーズな動きを阻害していて、かまわず力を入れて引っ張ると簡単に壊れるそうです。ちゃんとした鞄を選ぶ事、大事に扱うことが大事ですね。

 私が話している間に、高そうな鞄を持ってきた女性な方が、思い出の品物なのでなんとか直してほしいと持ち込まれました。皮の汚れなどもあるために、以前にこのブログでも紹介したことのある、鞄のクリーニング屋さんである、キヌガワクリーニングさんに先ずはクリーニングをお願いして、改めてこちらで修理されることになりました。鞄の街ならではのコンビネーションですね。


 鞄の職人さんのステキなお店ですね。


ありがとうございました!


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鞄修理工房の地図
タグ: 豊岡市 

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日高の農業生産法人の直販所ができました ~楽農や豊岡店 豊岡市池屋さん内 

 このブログでもちょくちょくお店の素材だったり、農業体験だったりで登場してきた楽農やさん。一昨日は十戸の寿楽庵さんの完熟トマト蕎麦でトマトが登場していましたね。

 中村主水さん の後追い記事なんですがよろしくお願いします。

 楽農やさんの正式な会社名は農業生産法人 株式会社 Tearmsさんです。農産品を作るだけでなく、販売されたり、加工品を作られたり、農業に従事する人材を育成したり、様々な活動をされておられます。

 その直営店 楽農や豊岡店が豊岡駅前にできたというのでお邪魔してきました。

楽農や 豊岡店 外観

 場所は豊岡駅を降りて東口を出て、大開通りの右側を東進するとホテル大丸さんのレストランがあるのですが、その向かって左隣になります。

楽農や 豊岡店 看板

 お店の看板は池屋さんです。もともと合鴨農園の池屋さんがこの地にこだわりの無農薬野菜や農産品、農産加工品を販売されていたのですが、楽農やさんとタッグを組んでお店をされているということなんでしょうか。いずれにせよ頑張ってほしいものです。

 小さなスペースですが農産品がたくさん並んでいます。

楽農や 豊岡店 

 季節のものが小さく袋詰めされていますね。

楽農や 豊岡店 
 
楽農や 豊岡店 
楽農や 豊岡店 

 ご覧のとおり醤油や酢、栃餅、穀物、コメなどが並べられています。

楽農や 豊岡店 

 但馬にとって農業はこれからの未来を支える産業になってくると思います。こうして法人化することで多くの雇用と笑顔が生まれればいいですね。個人で農業をするとお休みもとれないですし、リスクマネージメントも難しいでしょう。また、販売や加工なども一人でやることは不可能ですが、こうして法人で取り組まれると、利益も高くなり、いいことだと思います。

 また、地元で取れたものを地元で頂く。これが体のためにもいいし、エコだし、地域経済のためにいいですね。いわゆる地産地消です。
 奥方の実家の茨城県からたくさんの野菜が但馬で売られています。でも、その値段には運送費やら中間業者の利益やらがついていて、農家の方の取り分はいくらなのかなと思ってしまいます。
 また、こちらで頂く茨城のトマトはまずまずの味ですが、茨城で食べるとその甘さに驚きます。完熟で新鮮なトマトをいただくためにも地産地消は良いことですね。

楽農や 豊岡店 

 ということで、いくつかいただきました。


詳細はそれぞれの公式HPをご覧ください


池屋 さんの公式HP

楽農や 株式会社 Tearmsさんの公式HP



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より大きな地図で 但馬屋惣兵衛マップ を表示
タグ: 豊岡市 

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十戸の清流とその恵みを使った虹鱒場は素晴らしい  

昨日は十戸地区に遊びに行ってきました。

 十戸地区と言えば神鍋山からの地下水が豊富に湧き出る地です。地区内をきれいな清流が流れております。ご近所の方に許可を取って少しだけ釣りをさせていただきました。やっぱりこういう遊びは地域の方に迷惑をおかけしたくないので許可をいただきたいですね。

十戸で釣り

 川での餌はそのあたりに住んでいる川虫がいいです。トビケラの幼虫でしょうか。

川虫

 しかし、全く釣れません。最近は区内を流れる川には魚の数が減ったのか、あるいはすれてしまってなのかなかなかつれなくなったそうです。

 やはり数や大きさなど楽しむには表にある十戸国際にじます川釣場がおすすめですね。大きな魚が集まる滝壺とか変化がありますし、放流してくれるのでエサの食いつきが抜群にいいですからね。

 地元の方のご支援により何とか釣果がありました。

青い虹鱒

次男の虹鱒

 この後、地区内をぶらぶらしていたら友人に遭遇。変わった鱒がいたのでお聞きしてみました。

青い鱒

 青っぽい鱒です。これは虹鱒なのですが色素が薄いもので1万匹に1匹くらいの確率で生まれてくるそうです。釣った次男は大喜びでした。

 実はこの友人は十戸にたくさんある養鱒場の一つである田村養鱒場の若旦那。せっかくなので養殖場をを見学させていただきました。

田村養鱒場

 たくさんの水槽に生まれた年ごとに分けられて沢山の鱒が気持ちよさそうに泳いでいました。こちらではイワナアマゴ等も養殖されています。

田村養鱒場

 休日だというのに実に忙しそう。頻繁に料亭などのお客さんが訪れてたくさんの虹鱒などの魚を購入して帰られます。ここで育った魚をすぐにいただけるのですから素晴らしいですね。こちらの虹鱒は塩焼きもよし、刺身にしても抜群のおいしさです。

田村養鱒場

 実は素晴らしい脂ののった虹鱒が完成したとか。楽しみですね。


 釣果が乏しかったことを同情されてか、短い期間に何度も産卵して脂も乗っていなくて、商品価値のなくなった虹鱒を特別に分けてくれました。

釣果

 でかい・・・・。70センチくらいはありそうです。手前の小さいのがアブラハヤという魚ですね。昨日はこれで夕食をいただきました。

 その様子は後日。


川遊びも楽しいですね!

  
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但馬の野鳥の多様性と美しさに魅せられる ~但馬コネクション 高橋信氏講演 

 昨日は大先輩である中田氏が以前からあたためられていた構想をもとに、昨日ついに第一回を迎えた但馬コネクションに故あってお邪魔することができました。

 詳しくは公式HPをご覧いただければわかると思うのですが、「様々なカルチャーへの見識を深め、いろんな分野の人々との出会いを通じて、「知的ネットワーク」を構築することを目的とした集い」です。

 記念すべき第一回の講師を務められたのが「tajimamori」さんこと高橋信氏。但馬を舞台に活躍されている野鳥写真家です。

第一回 但馬コネクション 

 大きなスクリーンに映し出されるさまざまな野鳥の美しい姿に出席者はひきつけられてゆきます。その多様性や生態に驚かされます。但馬で生活していてすぐそばに寄り添う野鳥たちですがこんなに素晴らしい世界を構築していたとは全く気が付きませんでした。

 スクリーンに映し出された写真は高橋氏の了承を得るのを忘れましたのでこの記事での紹介を自粛いたしますが、高橋氏のHPでご覧いただければ理解いただけると思います。

 絶滅危惧種に指定されているオジロワシが出石川で鮭を捕食している写真。オジロワシにも驚かされますが出石川に鮭が遡上している事実にも驚きます。そして田んぼや沼地のドジョウとかカエルを食べていると思っていたアオサギが長いくちばしに挟んでいたのがなんと赤ネズミ。その他、本当に美しく驚きにあふれた写真ばかりでした。

第一回 但馬コネクション 

 最後のまとめとして森・川・海の連続性のある但馬の自然の豊かさの魅力と、そこに住む鳥の多様性は本当に素晴らしいという言葉には但馬に住むものとして誇らしくもありました。また、人間のかかわりにより自然環境は想像と破壊を繰り返してゆきますが、それらにひるむことなく野鳥たちはたくましく適応しているという話に考えさせられたりもしましたね。


 今日から野鳥をもっと親しく眺めてみたいと思った素敵な夜でした。


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