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古民家を再生して作られた素敵な介護施設 ~リガレッセ 日高町 

 ※施設は福祉関連施設ですので、関係者ならびに利用者とその家族以外は許可なく入室できませんので、ご了解ください。
 許可を得てご紹介いたしております。

 日高町の荒川という地区があります。ここには150年を超える大きくて素敵な古民家がありました。しかしながら空き家になってずいぶん経っており、日に日に老朽化が進み、傷みが激しくなってきていました。地域の財産であり、もったいないなと思っていたら、2017年に女性看護師の方が改築し、在宅ホスピス施設を起業され、美しく生まれ変わって喜んでいました。

リガレッセ 外観

 名前はリガレッセです。実は母が利用させていただくこととなって初めて中に入らせていただくことができました。

リガレッセ miso

 手前のこの茶色いブロックのような建物はオーガニックレストラン misoです。

 外壁の質感が特徴がありますが、実はこちらは茅ふきと聞いています。そう、古い民家で屋根の素材として使われるものを外壁に利用されています。とても驚きです。

 こちらは有馬 裕之という素晴らしい建築家がデザインされたものなのです。今度お邪魔したいと思います。

リガレッセ miso 正面

 こちらが正面の門に当たる部分。おそらく素材は欅の木。立派なものです。

リガレッセ miso お店

 裏からレストランを見たところ。素敵ですね。

リガレッセ 本体

 そしてこちらが介護施設のリガレッセの本体です。こちらも建築家 有馬氏のデザインです。


 内部をご紹介したいのですが、入所者の方がおられるので限定的に。

リガレッセ 内部

 入ってすぐはオープンスペースになっていて、利用者の方がたくさんおられ、会話を楽しんでおられます。そしてアイランドキッチンでは手作りの食事やデザートが準備されていました。

リガレッセ 部屋

 こちらがベッドルーム。とてもおしゃれで快適な空間です。

リガレッセ

 昔は豪奢な作りの民家だったらしく、素晴らしい襖絵等があり、それらがそのまま使われていました。一方でモダンな調度品や改修が行われていて、本当に素敵な空間です。


 天気が良ければ利用者の方は外でお茶を飲んだり、畑を観に行かれたりしているようです。隔離された場所で過ごすのではなく、地域の中で過ごすという取り組みが素晴らしいと思います。

 この施設は一定の期間をここで過ごし、しばらく家に帰り、また施設に戻るというスタイルです。しかも、在宅の折の訪問介護や訪問看護もこの施設がおこなってくれます。ケアマネージャーもおられます。家族としてはあらゆる手続きが一本化されることもメリットになりますね。


 施設そのものも素晴らしいですが、利用者も、その家族も、そして施設のスタッフの方々の笑顔が素敵な介護施設でした。本当に素晴らしい取り組みだと思います。


 おかげで母上様も元気に家とリガレッセで穏やかに過ごせています。



ありがとうございます。


 一般の方が中に入ることはできませんのでご注意ください。レストラン misoはぜひともご利用ください。


 リガレッセ公式HP 






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miso



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タグ: 豊岡市日高 

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限界集落だけど、いつも元気をもらえる村の、おいしい「黒大豆枝豆」 ~朝来市上八代 

 毎年恒例になっている、朝来市への黒大豆枝豆の買い物ドライブです。今年も行ってまいりました。

 場所は播但自動車道路の朝来インターチェンジを降りて、十字路を左折し、すぐに右折して養父市に向かう峠の道に向かって走り、トンネルの手前にある小さな集落 上八代地区です。

上八代公民館

 この通り、公民館に枝豆が販売されています。

上八代 枝豆販売

 写真はひかり姫という新種の黒豆ですが、丹波黒豆(朝来黒大豆)は公民館の中にあり、そこから持ってきてくださいました。写真にありますように、試食もできます。

 この地区はたった22件の小さな山村。65歳以上の高齢者が半数を超える限界集落なのです。でも、この地域の方々はとても元気。圧倒されます。
 その秘密はこの地区で作られた上八代営農組合の存在です。みんなができることを、無理なく、楽しみながら行って、地域の田畑を守ろうということで作られたそうです。
 彼らは、コウノトリ米(コシヒカリ)3.5ha、黒大豆3ha、他ピーマン、岩津葱、トマト等といった高付加価値な農産品を選んで栽培されておられ、道の駅やインターネット、そしてこのように公民館で直売をされています。楽しく儲けておられることが素晴らしいです。

上八代 作業をする人たち

 この通り、たくさんの地域の方が、楽しそうに枝豆の選別をなさっておられます。お邪魔したこちらまで笑顔になりますね。

上八代 黒大豆枝豆 

 今年は、とりあえず黒大豆枝豆(400g)(500円)を10袋も購入させていただきました。

上八代 黒大豆枝豆 完成

 家で、塩ゆでして完成です。

上八代 黒大豆枝豆 いただきます

 このとおり、大きな粒で甘くて最高です。八代地区のおじいちゃん、おばあちゃんが丁寧に選別してくれているので、虫食いなどはほとんどありません。

 今年も大満足です。

 10月末から11月第1週くらいになると、粒に黒豆の黒色が目立つようになってくると、さらに甘みが増してきます。もう一度その頃を見計らってお邪魔したいと思います。
 
 なくなり次第終了ですので、連絡を取って確認してから行かれるのがよいかと思います。

 上八代営農組合公式HP



ご馳走様でした。またお邪魔します


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朝来市上八代 地図
(クリックして拡大してご覧ください)
タグ: 朝来市朝来 

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但馬は新型コロナウィルスの抑制に頑張ります! 

 多くの但馬の人たちが新型コロナウイルスの抑制に取り組んでいます。


 ですので、Please Stay Home!

 よろしくお願いします。

 街をあげて城崎温泉の方々は5月29日まで営業を自粛されるそうです。

 多くの出石のお蕎麦屋さんも5月6日までの営業を自粛されます。

 但馬の多くの観光施設や宿泊施設などが大型連休中の営業を自粛されます。


 但馬の人たちは但馬地方で感染者を出さないために、日本全国での感染を防ぐ活動に協力するために三密を控えましょう!

 但馬以外のお住いの但馬を愛する方々にお願いです。大好きな但馬を守るためにも、今は但馬地方へのご訪問をお控えください。
 この非常事態宣言を5月6日に終わらせるために、できるだけ早く普通の日常を取り戻すために、今はみんなで協力しましょう!


 皆さんの行動で、一日も早く、思いっきり但馬で楽しめる日を!




新型コロナウイルスに負けないぞ!



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ついにプレオープン! 但馬で最高の演劇をごく短に楽しめる幸せ ~江原河畔劇場 日高町 

 日本を代表する劇作家の平田オリザさんが日高町に移住され、彼の率いる日本有数の劇団である劇団 青年団の創作の拠点として開設された江原河畔劇場が、ついにプレオープンの日を迎えました。

江原河畔劇場 プレオープン 

 本来であれば、この劇場の前で但馬の素晴らしいお店のマルシェがおこなわれたり、地元商店街との共同企画が開催される予定だったのですが、新型コロナウィルスの影響で今回は見送られました。
 事態が鎮静化するなどすれば本格オープン時に再企画されるそうです。楽しみにしたいと思います。

 この劇場は、この地方から世界的な芸術作品と人材を生み出すことと、周辺地域の活性化を目指す挑戦的なプロジェクトなのです。但馬としても期待したいと思います。

江原河畔劇場 プレオープン 入場

 開場してステージに向かいます。受付では手の消毒、体温の検温、連絡先の記入などが行われました。ステージ内は写真は控えましたが、観客は一定の距離を保たれ、換気を行い、会話も制限されるなど、ウイルス対策のできることはほぼ行われていました。

 パンフレットに平田オリザさんの気持ちが込められた一文がありました。

「新しい劇場がオープンします。
 新型コロナウィルス感染拡大を受けて、嵐の船出となりました。
 しかし、私が最も尊敬する日本人、植村直己氏の故郷で、新しい劇場を作るのです。
 これくらいの困難は、物の数ではありません。』

 席に着き、新しい但馬にとって、演劇界にとっての歴史的なスタートに立っているという、何とも言えない緊張感の中、演劇が始まりました。

江原河畔劇場 プレオープン 隣にいても一人

 『隣にいても一人」  作・演出:平田オリザ

 4人の俳優が演じる約70分間の作品です。オリザさんらしい、ちょっと現実を超えた設定の中で、逆に現実の社会の中で常識されていることの意味のあいまいさ。淡々とした展開の中で、クスリと笑える場面もあり、なんともいえない平田オリザワールドが展開されました。

江原河畔劇場 プレオープン シャツと本の販売

 観劇が終わった後はオリザさんのアフタートークがあり、楽しい時間が過ぎました。

 その後は劇場の見学会。素敵な江原河畔劇場オリジナルTシャツを購入しました。

江原河畔劇場 プレオープン 夜景

 劇場を後にしたときに、ライトアップされた江原河畔劇場を観ましたしたが、なんとも素敵な雰囲気です。夜になると暗くなる江原の市街地に、物理的にも精神的にも明かりがともったことを確認できました。


 このあと、奥方と家に帰り、お酒を飲みながら演劇についての話で盛り上がりました。

 但馬にいてこんな素敵な夜が過ごせるなんて思いもよりませんでした。

 次は、劇場の近くで仲間と演劇を語り合いたいと思います。


 

平田さんと豊岡市と但馬の冒険のスタートです!




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さあ、いよいよ平田オリザさんと豊岡市の冒険の始まりです! ~江原河畔劇場 日高町 

 以前からお伝えしていました豊岡市の新たなチャレンジ『深さを持った演劇のまち』のなかで重要な役割を負う、江原河畔劇場が完成に近づいてきました。

江原河畔劇場 外観

 もともと約100年前に建てられた日高町役場であり、その後、日高町商工会の庁舎として長年地元の方々に愛されてきた建物です。これを豊岡市が譲り受け、日高町に移住してきて来られた日本を代表する劇作家の平田オリザさん率いる、劇団青年団が購入して、劇場として整備されてきました。

江原河畔劇場 搬入口

 昔の面影を残しながら、いい感じに仕上げていただいております。地元の市民の一人として、思い入れのある建物をできるだけ形を変えずに利用していただいたことにもお礼を言いたいと思います。

江原河畔劇場 横断幕

 建物には地元の児童たちが平田オリザさんと劇団青年団を歓迎する横断幕を作ってくれて、それが掲げられていました。オリザさんの気持ちと、地元の方々の気持ちが表現されているようです。うれしいですね。

江原河畔劇場 看板

 めちゃかっこいいロゴ。江原駅前にアートの香りがしました。

 この記事は地元市民への内覧会の時の話です。参加できて光栄でした。

江原河畔劇場 ロビー

 入るといい感じのロビーがありました。椅子とかソファーが並べられていますが、統一感がない。なぜなんだろうと思ったらこれです。

江原河畔劇場 ソファア

 実はこれらの椅子やソファーは過去の平田オリザさんの舞台で使われていたものなのです。このソファは平田オリザさんの代表作である「東京ノート」の初期の舞台で使われたもの。こうした過去の名作で使われたものが配置されているのです。ですので、平田ファン、演劇ファンにとっては垂涎ものなのです。

江原河畔劇場 ステージ

 ステージに案内してくれました。なんとそこには平田オリザさん、ご本人が迎えてくれました。感激です。この劇場に込めた思いを語っていただき、地元の人間としても一緒に頑張らねばと思いましたよ。

江原河畔劇場 2階練習場

 こちらは2階の練習場です。昔は商工会の大会議室でした。以前はいろいろな会合が開かれていましたね。懐かしいです。

江原河畔劇場 円山川の風景

 ここからの円山川の景色が素晴らしいのです。円山川が直角に曲がり、何とも言えない素敵な姿を見せてくれます。ここにはクラウドファンディングが5000万円をこえれば、この景色を一望できる展望デッキができるそうです。これは楽しみです。
 
 クラウドファンディングはこちらをご覧ください ⇒ クラウドファンディング

江原河畔劇場 事務所

 こちらが劇場の事務所。懐かしい部屋です。

江原河畔劇場 デッキ

 いい感じですね~


 さあ、この週末にプレオープンのこけら落とし公演が開催されます。なんと、予約殺到だったそうです。新型コロナウィルスの影響で間隔をあけて席を配置するため、収容人数も減るために、予定の公演数では全く足らなくて、追加公演をされるそうです。

 詳しくはこちら ⇒ 劇団青年団公式HPを

 
 江原河畔劇場の情報はこちら ⇒ 江原河畔劇場公式HP


豊岡市、そして但馬がこれから楽しみです!




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タグ: 豊岡市日高 

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