亀岡にある大きくておいしいカツがお得な値段でいただけるお店 ~とんかつ ひろ喜 亀岡店 京都府亀岡市
2023/08/27 Sun. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
長野から頑張って帰ってきましたが、夜の7時になってしまいました。さすがにお腹が減ってきました。そこで高速道路をおりてお邪魔したのが とんかつ ひろ喜 亀岡店です。

亀岡インターチェンジのすぐそばにあるので便利です。駐車場も20台ほど停められます。

店内はとても広々としていて清潔です。いい感じのファミレス的ですね。

個室の座敷もあるので家族連れにはとても便利です。テーブルに座ってメニューを拝見します。





<クリックして拡大してご覧ください>
名前の通りトンカツがメインなのですが、ビフカツ、チキンカツ、エビフライ、コロッケと色糸なメニューがあって楽しいです。しかもボリュームが多そうなのに値段が良心的な感じです。

チェーン店には珍しく、おすすめメニューもあるのもいいですね。

まずは生ビール(500円)です。またもや会長と私だけ。皆さん申し訳ありません。

惣兵衛は特大ヒレトンカツ定食(1,330円)です。なんとヒレ肉が180gですからすごい大きいです。

ご飯は普通盛りですよ。漬物はちょっと甘めのたくあんです。

味噌汁も出汁が効いていておいしいものでした。こういったチェーン店では珍しく入れられた三つ葉と柚子の皮がいい香りを演出しています。

さあ、メインのヒレカツに向かいましょう。大きくて分厚いヒレカツが3枚。それぞれ3切ずつにカットされています。そして大量のデミグラスソースがかけられていておいしそうです。

こちらが横から見たところです。大量のキャベツのやまですね。楕円のお皿に盛り付けられていて、ボリュームたっぷりなのでラグビーボールを縦に割ったようなボリューム感です(笑)。

まずは脂肪の吸収を抑えるためにキャベツに向かいます。とても細く千切りされていて、繊維をカットしているのでとても柔らかくておいしいです。ドレッシングもさっぱりとしていて惣兵衛好みですし、とんかつとの相性もいいですね。

ヒレカツを頂きました。これは素晴らしいです。
厨房からトントン、パンパンという肉をたたく音がしていたのですが、とても柔らかくした処理がされています。そして衣はさくさく。そこにおいしくて少し甘くさえ感じるデミグラスソースがしゃしゃり出て、単品としても、ビールのつまみとしても、ご飯のお供としても最高ですね。

若いメンバーはこちらの特大ローストンカツ定食(1.230円)を頂いておりました。これまたすごいです。

メンバーの数人は左側のご飯大盛り(+50円)をチョイスしていました。さすがによく食べますね(笑)。
さらなる強者はこちら。

ローストンカツ&海老フライ(大)定食(1,800円)です。大きなエビですね~。これを上回る特大海老フライってどんなのだろう?
みんな大満足だったようです。よかったよかった。
ただ、デミグラスソースもおいしいけれど、味変で丼カツソースででもいただければもっといいのにという感想でした。お店の方、検討下さいませ。
ご馳走様でした! またお邪魔します

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亀岡インターチェンジのすぐそばにあるので便利です。駐車場も20台ほど停められます。

店内はとても広々としていて清潔です。いい感じのファミレス的ですね。

個室の座敷もあるので家族連れにはとても便利です。テーブルに座ってメニューを拝見します。





<クリックして拡大してご覧ください>
名前の通りトンカツがメインなのですが、ビフカツ、チキンカツ、エビフライ、コロッケと色糸なメニューがあって楽しいです。しかもボリュームが多そうなのに値段が良心的な感じです。

チェーン店には珍しく、おすすめメニューもあるのもいいですね。

まずは生ビール(500円)です。またもや会長と私だけ。皆さん申し訳ありません。

惣兵衛は特大ヒレトンカツ定食(1,330円)です。なんとヒレ肉が180gですからすごい大きいです。

ご飯は普通盛りですよ。漬物はちょっと甘めのたくあんです。

味噌汁も出汁が効いていておいしいものでした。こういったチェーン店では珍しく入れられた三つ葉と柚子の皮がいい香りを演出しています。

さあ、メインのヒレカツに向かいましょう。大きくて分厚いヒレカツが3枚。それぞれ3切ずつにカットされています。そして大量のデミグラスソースがかけられていておいしそうです。

こちらが横から見たところです。大量のキャベツのやまですね。楕円のお皿に盛り付けられていて、ボリュームたっぷりなのでラグビーボールを縦に割ったようなボリューム感です(笑)。

まずは脂肪の吸収を抑えるためにキャベツに向かいます。とても細く千切りされていて、繊維をカットしているのでとても柔らかくておいしいです。ドレッシングもさっぱりとしていて惣兵衛好みですし、とんかつとの相性もいいですね。

ヒレカツを頂きました。これは素晴らしいです。
厨房からトントン、パンパンという肉をたたく音がしていたのですが、とても柔らかくした処理がされています。そして衣はさくさく。そこにおいしくて少し甘くさえ感じるデミグラスソースがしゃしゃり出て、単品としても、ビールのつまみとしても、ご飯のお供としても最高ですね。

若いメンバーはこちらの特大ローストンカツ定食(1.230円)を頂いておりました。これまたすごいです。

メンバーの数人は左側のご飯大盛り(+50円)をチョイスしていました。さすがによく食べますね(笑)。
さらなる強者はこちら。

ローストンカツ&海老フライ(大)定食(1,800円)です。大きなエビですね~。これを上回る特大海老フライってどんなのだろう?
みんな大満足だったようです。よかったよかった。
ただ、デミグラスソースもおいしいけれど、味変で丼カツソースででもいただければもっといいのにという感想でした。お店の方、検討下さいませ。
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憧れの飛騨高山の旅 ~その1~ 出発! そして京都でにしんそば発祥のお店でそばをすする ~松葉 京都駅店 京都市京都新幹線駅内
2023/07/08 Sat. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
憧れの飛騨高山に二泊三日の旅に出ることになりました。惣兵衛は行ったことが無いので楽しみです。週末はこのシリーズが続きますのでご了承ください。

まずはJR参院選で出発です。10:49。京都まで特急きのさきで出発です。お昼前に出発して夕方に到着の予定です。その前だと朝8時前に出発すれば、午後3時までに到着できるので、そちらもおすすめです。
京都駅に到着したら新幹線に乗り換えです。ちょっと時間があるので食事を頂くことにしました。

京都駅内にはこれといったレストランがないのですが、京都のそばとして知られる「にしんそば」の発祥の店 松葉 京都駅店があるというのでそちらにお邪魔することにしました。
新幹線のコンコースの中にその店はあります。祇園の歌舞伎座の中に本店があり、160年の歴史を持つそうです。


店内はとてもシックな、京都の雰囲気を演出されていていい感じです。夫婦で二人ですからテーブル席に座ります。






やはり京都のそばです。東京と並びたつ価格設定です(笑)。もちろん発祥のお店なのでにしんそばと思いましたが、ずいぶん悩んでこちらにしました。

鴨なんばそば(2,000円)です。但馬の観光地のそばでもここまではって感じです。でも、京都のちょっといいお店のそばってこんな感じです。

京都らしい、江戸前とはちょっと違う薄めのつゆの上に、おいしそうな鴨肉と鴨つくねと上質なねぎがそっと置かれている感じです。上品です。

まずはかけつゆを頂きます。上質な出汁を感じます。鴨肉の脂と香りもいいですね。醤油はやはり薄め。但馬ではうどんとそばつゆの間位になります。特に鴨南蛮だと濃いめの味が多いのですが、ここは京都ですね。

こちらが鴨肉です。すごくしっかりしたお肉で、おいしいものでした。

鴨のつくねは露をしっかり含んでおいしいものでした。日本酒が欲しくなります。

そばは手打ちそばが売り切れていたので、機械打ちです。これまた少し柔らかめにゆでられていて、そば殻も抑えて抜いている感じです。ほのかなそばの香りを楽しむ感じです。
但馬の人には少しパンチが足らない感じがあるかもしれませんが、京都のそばを満喫しました。もしかしたらにしんの甘露煮との相性を考えて、これくらいに味を抑えておられるのかもしれないですね。
おなかがいっぱいになったので、高山への電車の旅を続けます。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

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まずはJR参院選で出発です。10:49。京都まで特急きのさきで出発です。お昼前に出発して夕方に到着の予定です。その前だと朝8時前に出発すれば、午後3時までに到着できるので、そちらもおすすめです。
京都駅に到着したら新幹線に乗り換えです。ちょっと時間があるので食事を頂くことにしました。

京都駅内にはこれといったレストランがないのですが、京都のそばとして知られる「にしんそば」の発祥の店 松葉 京都駅店があるというのでそちらにお邪魔することにしました。
新幹線のコンコースの中にその店はあります。祇園の歌舞伎座の中に本店があり、160年の歴史を持つそうです。


店内はとてもシックな、京都の雰囲気を演出されていていい感じです。夫婦で二人ですからテーブル席に座ります。






やはり京都のそばです。東京と並びたつ価格設定です(笑)。もちろん発祥のお店なのでにしんそばと思いましたが、ずいぶん悩んでこちらにしました。

鴨なんばそば(2,000円)です。但馬の観光地のそばでもここまではって感じです。でも、京都のちょっといいお店のそばってこんな感じです。

京都らしい、江戸前とはちょっと違う薄めのつゆの上に、おいしそうな鴨肉と鴨つくねと上質なねぎがそっと置かれている感じです。上品です。

まずはかけつゆを頂きます。上質な出汁を感じます。鴨肉の脂と香りもいいですね。醤油はやはり薄め。但馬ではうどんとそばつゆの間位になります。特に鴨南蛮だと濃いめの味が多いのですが、ここは京都ですね。

こちらが鴨肉です。すごくしっかりしたお肉で、おいしいものでした。

鴨のつくねは露をしっかり含んでおいしいものでした。日本酒が欲しくなります。

そばは手打ちそばが売り切れていたので、機械打ちです。これまた少し柔らかめにゆでられていて、そば殻も抑えて抜いている感じです。ほのかなそばの香りを楽しむ感じです。
但馬の人には少しパンチが足らない感じがあるかもしれませんが、京都のそばを満喫しました。もしかしたらにしんの甘露煮との相性を考えて、これくらいに味を抑えておられるのかもしれないですね。
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出石を気に入ってくださったおいしいマフィンとコーヒーのお店の京都にある実店舗訪問 ~後編 京都のお店を訪問~ YELLOW COFFEE ROASTERS 京都市北区
2023/06/24 Sat. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
後日、京都の親戚の家にお邪魔する機会がありました。その日はお邪魔できなかったのですが、一泊して神戸に用事があって向かう前にお邪魔してきました。

こちらがYELLOW COFFEE ROASTERSの実店舗です。路面電車の京福北野線 北野白梅町駅と立命館大学衣笠キャンパス前駅の間にあります。車は隣の月極駐車場の3番に1台だけ駐車できます。

古い民家をうまくリノベーションされていてかっこいいです。
あった。あった。出石のイロドリマーケットでも見たきつねのかっこいい看板です。

マフィンの看板もありました。

店内はこんな感じ。京都らしくうなぎの寝床のように、間口は狭いものの、奥行きがあるお店です。

2階には素敵な客席があって、こちらでお店のマフィンやコーヒーを頂くこともできます。

店内にはマフィンの甘い香りとは別に、香ばしいコーヒーの香りが充満しています。そう、自家製焙煎のコーヒーを販売されています。

大きなビンの中にはいろいろな産地のコーヒー豆がローストされています。見ているだけで楽しいです。

そして、焙煎される前のコーヒー豆もあります。興味津々です。

このお店で焙煎に使っているのがこちらの京都YOSANO ROASTERの焙煎機。コンパクトで見たことが無いです。

マスターにお話をお聞きすると京都府与謝野町にあるWELD ONEというスポーツ用の自転車 ロードレーサーをチタンなどを使って作っておられる会社があるのですが、そのチタン加工の技術を使って京都YOSANO ROASTERというブランドで、焙煎機などの器具や、実際に焙煎したコーヒーを販売されているのです。(WELD ONEの公式HP,京都YOSANO ROASTERの公式HP)

せっかくなのでコーヒーを頂くことにします。

マスター自らコーヒーを作ってくださいました。渋くてかっこいいマスターなのですが、顔出しの許可を頂くのを忘れていたので、残念ながら遠慮いたします。出石に是非とも会いに行ってください。

もちろんマフィンやシフォンケーキもいただきます。

神戸に向かう車の中で本日のコーヒー(この日はインドネシア 450円)を頂きます。車の中はコーヒーの良い香りで満たされます。すっきりとして酸味が無くて惣兵衛好みです。

妻はカフェ・オレ(450円)を頂いておりました。ミルクが優しくておいしいものでした。
購入したスイーツは移動の途中は余裕がなかったので家に帰ってからいただきました。

相変わらずおいしそうで、奇麗なマフィンです。

こちらはポムレザン(370円)です。おいしいリンゴをラムレーズンとシナモンでマリネしたものを生地と一緒に焼き上げたものです。その辺のケーキよりもずっとおいしいです。

こちらはティアラ(400円)。表面を見るとみかんとグレープフルーツがトッピングされているので素敵なのですが、生地にもマーマレードが練りこまれていました。オレンジ最大限感じられる素晴らしいスイーツです。

こちらはチョコレートチャンクスコーン(350円)です。

見た目よりもしっとりした生地に、大粒のミルクチョコレートが入っていて、いい感じでした。

そして、出石への出張販売では買えないシフォンケーキも購入しました。

こちらがホイップサンド(450円)です。

生クリームは甘さが抑えてあり、バニラの香りが良いもので、そのおかげでシフォンの記事の玉子の香りやほのかな甘さを存分に楽しめます。素晴らしい。

苺サンド(550円)です。立派な完熟の苺が2粒も載せられています。

何もなくてもおいしいホイップサンドに苺の酸味と甘み、そして香りが加わるのですから、うまいに決まっていますよね。
いや~。実店舗に行ってよかったです。こうしてイベントで出会ったお店の本拠地に訪問するのも楽しいですね。
しかし、マスターは出石や与謝野町など、北近畿に興味を持っていただいていて、本当にありがたいです。またお会いしに、出石のイロドリマーケットにお邪魔します!
ご馳走様でした! またおじゃまします!

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こちらがYELLOW COFFEE ROASTERSの実店舗です。路面電車の京福北野線 北野白梅町駅と立命館大学衣笠キャンパス前駅の間にあります。車は隣の月極駐車場の3番に1台だけ駐車できます。

古い民家をうまくリノベーションされていてかっこいいです。
あった。あった。出石のイロドリマーケットでも見たきつねのかっこいい看板です。

マフィンの看板もありました。

店内はこんな感じ。京都らしくうなぎの寝床のように、間口は狭いものの、奥行きがあるお店です。

2階には素敵な客席があって、こちらでお店のマフィンやコーヒーを頂くこともできます。

店内にはマフィンの甘い香りとは別に、香ばしいコーヒーの香りが充満しています。そう、自家製焙煎のコーヒーを販売されています。

大きなビンの中にはいろいろな産地のコーヒー豆がローストされています。見ているだけで楽しいです。

そして、焙煎される前のコーヒー豆もあります。興味津々です。

このお店で焙煎に使っているのがこちらの京都YOSANO ROASTERの焙煎機。コンパクトで見たことが無いです。

マスターにお話をお聞きすると京都府与謝野町にあるWELD ONEというスポーツ用の自転車 ロードレーサーをチタンなどを使って作っておられる会社があるのですが、そのチタン加工の技術を使って京都YOSANO ROASTERというブランドで、焙煎機などの器具や、実際に焙煎したコーヒーを販売されているのです。(WELD ONEの公式HP,京都YOSANO ROASTERの公式HP)

せっかくなのでコーヒーを頂くことにします。

マスター自らコーヒーを作ってくださいました。渋くてかっこいいマスターなのですが、顔出しの許可を頂くのを忘れていたので、残念ながら遠慮いたします。出石に是非とも会いに行ってください。

もちろんマフィンやシフォンケーキもいただきます。

神戸に向かう車の中で本日のコーヒー(この日はインドネシア 450円)を頂きます。車の中はコーヒーの良い香りで満たされます。すっきりとして酸味が無くて惣兵衛好みです。

妻はカフェ・オレ(450円)を頂いておりました。ミルクが優しくておいしいものでした。
購入したスイーツは移動の途中は余裕がなかったので家に帰ってからいただきました。

相変わらずおいしそうで、奇麗なマフィンです。

こちらはポムレザン(370円)です。おいしいリンゴをラムレーズンとシナモンでマリネしたものを生地と一緒に焼き上げたものです。その辺のケーキよりもずっとおいしいです。

こちらはティアラ(400円)。表面を見るとみかんとグレープフルーツがトッピングされているので素敵なのですが、生地にもマーマレードが練りこまれていました。オレンジ最大限感じられる素晴らしいスイーツです。

こちらはチョコレートチャンクスコーン(350円)です。

見た目よりもしっとりした生地に、大粒のミルクチョコレートが入っていて、いい感じでした。

そして、出石への出張販売では買えないシフォンケーキも購入しました。

こちらがホイップサンド(450円)です。

生クリームは甘さが抑えてあり、バニラの香りが良いもので、そのおかげでシフォンの記事の玉子の香りやほのかな甘さを存分に楽しめます。素晴らしい。

苺サンド(550円)です。立派な完熟の苺が2粒も載せられています。

何もなくてもおいしいホイップサンドに苺の酸味と甘み、そして香りが加わるのですから、うまいに決まっていますよね。
いや~。実店舗に行ってよかったです。こうしてイベントで出会ったお店の本拠地に訪問するのも楽しいですね。
しかし、マスターは出石や与謝野町など、北近畿に興味を持っていただいていて、本当にありがたいです。またお会いしに、出石のイロドリマーケットにお邪魔します!
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関連ランキング:カフェ | 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅、北野白梅町駅、龍安寺駅
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京都の百貨店でおいしい浜松のうな重を頂きました ~うなぎ徳 京都店 京都市下京区 京都高島屋7F
2023/06/11 Sun. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
平等院鳳凰堂の参拝が済んだらお昼ご飯を頂くことにしました。暑くてスタミナが持ちません。今回はちょっと贅沢にランチを頂こうと、日ごろはお邪魔しない百貨店のレストラン街に伺います。

京都高島屋の7階にあるうなぎ徳 京都店です。

おすすめメニューですね。茶碗蒸しもついてまずまずの値段です。

カウンターとテーブル席があり、その奥にもテーブル席があります。ほかのお店は行列もできていましたが、この店は空いていました。すぐに入れましたよ。

テーブル席に座ってメニューを拝見します。




実はこのお店は鰻の本場 浜松市に本店があるお店です。
値段を見ると浜松本店はうな重の松が3,300円。京都に出てきて百貨店だと1,100円も高いのですね・・・。
メニューを見て悩みました。ひつまぶしかと思ったら、ウナギ茶漬け。これはひつまぶしが出汁なのに対して、昆布茶でいただくようです。
浜松のお店なので、ここはこちらをチョイスですね。

うなぎ1枚と肝吸いと小鉢が付いたうな重 松(4,400円)です。

漬物はきゅうりの糠漬け、京都らしく柴漬け、奈良漬けです。

小鉢は大衆的な切り干し大根の煮物です。おいしゅうございました。

肝吸いには京都らしい演出で毬麩が入っています。

うな肝は苦みもなく下処理がしっかりされていました。

さあ、メインのうな重を頂きましょう。

さっそくウナギのかば焼きを頂きます。浜松らしいウナギのかば焼きです。関西風のカリッとした焼き目も少しあり、関東風の蒸したフワフワ感もあります。

ご飯と一緒にいただきました。意外とさっぱりしています。甘めでした。もうちょっと醤油の強みとコクがあってもよいかな。

ここで山椒を振ります。

これでアクセントが出ましたね。おいしゅうございました。
次はお茶漬けを頂きたいですね。できれば本店で楽しみたいと思います。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

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京都高島屋の7階にあるうなぎ徳 京都店です。

おすすめメニューですね。茶碗蒸しもついてまずまずの値段です。

カウンターとテーブル席があり、その奥にもテーブル席があります。ほかのお店は行列もできていましたが、この店は空いていました。すぐに入れましたよ。

テーブル席に座ってメニューを拝見します。




実はこのお店は鰻の本場 浜松市に本店があるお店です。
値段を見ると浜松本店はうな重の松が3,300円。京都に出てきて百貨店だと1,100円も高いのですね・・・。
メニューを見て悩みました。ひつまぶしかと思ったら、ウナギ茶漬け。これはひつまぶしが出汁なのに対して、昆布茶でいただくようです。
浜松のお店なので、ここはこちらをチョイスですね。

うなぎ1枚と肝吸いと小鉢が付いたうな重 松(4,400円)です。

漬物はきゅうりの糠漬け、京都らしく柴漬け、奈良漬けです。

小鉢は大衆的な切り干し大根の煮物です。おいしゅうございました。

肝吸いには京都らしい演出で毬麩が入っています。

うな肝は苦みもなく下処理がしっかりされていました。

さあ、メインのうな重を頂きましょう。

さっそくウナギのかば焼きを頂きます。浜松らしいウナギのかば焼きです。関西風のカリッとした焼き目も少しあり、関東風の蒸したフワフワ感もあります。

ご飯と一緒にいただきました。意外とさっぱりしています。甘めでした。もうちょっと醤油の強みとコクがあってもよいかな。

ここで山椒を振ります。

これでアクセントが出ましたね。おいしゅうございました。
次はお茶漬けを頂きたいですね。できれば本店で楽しみたいと思います。
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ネギなど入れ放題の京都から全国区になったラーメンチェーン店 ~ラーメン横綱 桂五条店 京都市
2023/02/22 Wed. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
京都でAIのライブを見て帰る途中のことです。但馬に帰ると日付が変わる少し前になり、店が全部しまってしまうので京都を出る前に夕ご飯を頂くことにしました。
お邪魔したのがラーメン横綱 桂五条店です。

但馬から京都へのアプローチは沓掛インターチェンジが便利で、そこから国道9号線で京都市内につないでくれます。但馬から京都に向かう際にはケンタやマック、ラーメン屋ならばずんどう屋、大勝軒、丸源ラーメン。そのほかにもびっくりドンキー、にぎり長次郎など、飲食店があまたあります。
しかし、逆に京都市内から沓掛インターの間には丸亀製麺とロイヤルホストくらいしかありません。
ただ、千代原口交差点の地下道をくぐらずに側道の地上を通ると、上りからも下りからも使える店があります。天下一品もあるのですが、惣兵衛はまだ訪問したことのないラーメン横綱 桂五条店に入ることにしました。駐車場もめちゃくちゃ広くてありがたいです。

店内も駐車場に比例してでかいです。入って左が一人用のカウンターとボックス席と厨房になります。

右側はボックス席がこれでもかってくらいあります(笑)。

そして、日替わり丼メニューが「絶対に頼んでね。」って感じで通路のど真ん中に置いてあります(笑)。

惣兵衛夫婦は窓際のテーブルに座ることにしました。早速メニューを拝見します。





ラーメンのファミレス的なメニュー構成ですね。基本のラーメンと、今はやりのまぜそば、餃子と焼き飯とどんぶりに、アラカルト、って感じでしょうか。お子様メニューがしっかりあるのもいいですね。
いろいろ悩みましたがこのお店の基本を押さえようといくつかお願いしました。

鉄板チャーハン 並(290円)です。これ290円は安いですね~。驚きです。
テレビでラーメン横綱が紹介されるときに必ず試食されるのがこの鉄板チャーハン。食べ終わったら芸能人の方々が絶賛されているので楽しみです。
熱々の鉄板に盛り付けられて、オーダーからすぐに出てきたのもびっくりでした。本当はラーメンと並べたかったのですが、卵を入れないといけなくて、鉄板が覚めてしまうと卵かけご飯になってしまいます。あきらめて先にいただくことにしました。卵を流し込みます。

卵がジュージュー音を立てて沸騰するように焼けていきます。間髪を入れて混ぜねばなりません。

完成です。早速いただきましょう。

むむ? なんだろう?
パラパラの仕上がりなのですが、お米がぽそぽそって感じです。油で香ばしくというよりもふんわりですね。おそらく業務用のお米を味付けすべく炊き込んで、熱々の鉄板に乗せて、卵でお客さんに仕上げてもらうという、手間とコストをバサッと削減したサービス品的な感じですね。

半分くらい頂いたときにお願いしたラーメンが着丼です。奥にある大きな器は盛り付け放題のきざみ葱です。

惣兵衛のチョイスは彩ラーメン(850円)です。メニューの写真と比べるとチャーシューの盛りが・・・(涙)。
まあ、キムチとメンマ、味玉ときざみ葱はいい感じです。

まずはスープからいただきます。これはいい感じですね。最近の豚骨ラーメンとはちょっと違います。このお店は京都市南区の屋台からスタートしたお店です。昭和47年ですから惣兵衛と同年代になります。そんな昭和の豚骨スープです。
豚骨の中に鶏ガラも感じますし、ショウガの風味もありますね。コクがあるのですがくどさは全くないです。

メンマも大きめで惣兵衛の好きなタイプです。

キムチは普通の白菜キムチ。ちょっとした味の変化ですね。

チャーシューは脂身が少なくて食べやすくておいしいものでした。このスープにぴったりです。

味玉もおいしゅうございました。

麺は中太ストレート麺で、コシもあり、香りもよい麺でした。
ここで、大きな器に入れられている刻み葱をたっぷり載せます。

まるでネギラーメンです。

ネギのブキブキした食感を楽しみながら麺をすするのは最高です。
妻は驚きのメニューをチョイス。

特大 煮込みバラ肉ラーメン(920円)です。

巨大なチャーシューが一本入っていました。これはもう肉料理です(笑)。これで920円は安いですね~。
なかなかおいしかったですが、次はチャーハンはパスですね~。
次にお邪魔するときはノーマルのラーメンに無料のネギをもっとたくさんのせて、餃子か唐揚げを頼むのか、日替わりの丼を頼むのかを考えたいと思います。
ごちそうさまでした! またおじゃまします!

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お邪魔したのがラーメン横綱 桂五条店です。

但馬から京都へのアプローチは沓掛インターチェンジが便利で、そこから国道9号線で京都市内につないでくれます。但馬から京都に向かう際にはケンタやマック、ラーメン屋ならばずんどう屋、大勝軒、丸源ラーメン。そのほかにもびっくりドンキー、にぎり長次郎など、飲食店があまたあります。
しかし、逆に京都市内から沓掛インターの間には丸亀製麺とロイヤルホストくらいしかありません。
ただ、千代原口交差点の地下道をくぐらずに側道の地上を通ると、上りからも下りからも使える店があります。天下一品もあるのですが、惣兵衛はまだ訪問したことのないラーメン横綱 桂五条店に入ることにしました。駐車場もめちゃくちゃ広くてありがたいです。

店内も駐車場に比例してでかいです。入って左が一人用のカウンターとボックス席と厨房になります。

右側はボックス席がこれでもかってくらいあります(笑)。

そして、日替わり丼メニューが「絶対に頼んでね。」って感じで通路のど真ん中に置いてあります(笑)。

惣兵衛夫婦は窓際のテーブルに座ることにしました。早速メニューを拝見します。





ラーメンのファミレス的なメニュー構成ですね。基本のラーメンと、今はやりのまぜそば、餃子と焼き飯とどんぶりに、アラカルト、って感じでしょうか。お子様メニューがしっかりあるのもいいですね。
いろいろ悩みましたがこのお店の基本を押さえようといくつかお願いしました。

鉄板チャーハン 並(290円)です。これ290円は安いですね~。驚きです。
テレビでラーメン横綱が紹介されるときに必ず試食されるのがこの鉄板チャーハン。食べ終わったら芸能人の方々が絶賛されているので楽しみです。
熱々の鉄板に盛り付けられて、オーダーからすぐに出てきたのもびっくりでした。本当はラーメンと並べたかったのですが、卵を入れないといけなくて、鉄板が覚めてしまうと卵かけご飯になってしまいます。あきらめて先にいただくことにしました。卵を流し込みます。

卵がジュージュー音を立てて沸騰するように焼けていきます。間髪を入れて混ぜねばなりません。

完成です。早速いただきましょう。

むむ? なんだろう?
パラパラの仕上がりなのですが、お米がぽそぽそって感じです。油で香ばしくというよりもふんわりですね。おそらく業務用のお米を味付けすべく炊き込んで、熱々の鉄板に乗せて、卵でお客さんに仕上げてもらうという、手間とコストをバサッと削減したサービス品的な感じですね。

半分くらい頂いたときにお願いしたラーメンが着丼です。奥にある大きな器は盛り付け放題のきざみ葱です。

惣兵衛のチョイスは彩ラーメン(850円)です。メニューの写真と比べるとチャーシューの盛りが・・・(涙)。
まあ、キムチとメンマ、味玉ときざみ葱はいい感じです。

まずはスープからいただきます。これはいい感じですね。最近の豚骨ラーメンとはちょっと違います。このお店は京都市南区の屋台からスタートしたお店です。昭和47年ですから惣兵衛と同年代になります。そんな昭和の豚骨スープです。
豚骨の中に鶏ガラも感じますし、ショウガの風味もありますね。コクがあるのですがくどさは全くないです。

メンマも大きめで惣兵衛の好きなタイプです。

キムチは普通の白菜キムチ。ちょっとした味の変化ですね。

チャーシューは脂身が少なくて食べやすくておいしいものでした。このスープにぴったりです。

味玉もおいしゅうございました。

麺は中太ストレート麺で、コシもあり、香りもよい麺でした。
ここで、大きな器に入れられている刻み葱をたっぷり載せます。

まるでネギラーメンです。

ネギのブキブキした食感を楽しみながら麺をすするのは最高です。
妻は驚きのメニューをチョイス。

特大 煮込みバラ肉ラーメン(920円)です。

巨大なチャーシューが一本入っていました。これはもう肉料理です(笑)。これで920円は安いですね~。
なかなかおいしかったですが、次はチャーハンはパスですね~。
次にお邪魔するときはノーマルのラーメンに無料のネギをもっとたくさんのせて、餃子か唐揚げを頼むのか、日替わりの丼を頼むのかを考えたいと思います。
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