京都の朝はおばんざいが似合います ~京菜味のむら 烏丸本店 京都市中京区四条烏丸
2019/12/28 Sat. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
京都のホテルに泊まりましたが、そのホテルの朝食バイキングがありましたが、今一つ気乗りしません。せっかくなので京都らしいものをと町に繰り出しました。

まずは500円で京野菜のおばんざいをビュッフェ方式で頂ける都野菜 賀茂 烏丸店にお邪魔しましたが、8時30分にお邪魔した段階で大行列。限定の100名を超えているので入れませんでした。

次にお邪魔したのが烏丸四条の交差点の北西にある京菜味のむら 烏丸本店さんです。

ここでも行列ができていましたが10時までは大丈夫とのことで、行列に並ぶことにしました。これがお品書きです。

「選べる おばんざい」ってどういうことかな??
意外と回転は速く20分もかからずにはいることができました。

たくさんの方々でにぎわっています。

席が空いたら中に通され、このショーケースの前で食べたいおばんざいを選び、席にもっていくというシステムでした。なるほど。これが「選べる おばんざい」ですね。


いろいろあって悩みますが、後ろの方も待っているのでさっと決めましょう。テーブルにおばんざいを持っていくと、お店の方がご飯とみそ汁をお持ちいただけます。

惣兵衛がお願いしたのがこちら。朝食おばんざいセット(650円)でご飯を湯葉丼にチェンジ(+200円)です。
おばんざいが4種と湯葉丼、味噌汁のセットですね。おばんざいセット(800円)はおばんざいを6つ選べます。

まずは、茄子のちりめん山椒です。
トロっと甘辛に炒め煮された茄子と山椒ちりめんがいい感じです。さすが京都ですね。

これは千切高野の含め煮です。

惣兵衛の好きな高野豆腐です。干しシイタケと人参、枝豆と一緒に煮込まれています。
かなり味を控えめにした京都らしいいっぴんです。

こちらが鶏肉の中華酢鶏です。

柔らかく煮込んであってとても美味しいものでした。味はしっかり目です。

そしてこれは豆乳入りしっとりうの花です。

うの花も大好物です。豆乳が入れたために持っちりした感じがありました。これは面白いです。

こちらが湯葉丼です。

とろとろでこれはおいしいです。湯葉の風味を邪魔しない程度の味付けで。これ単独でもいただけます。なにより朝の疲れたいにやさしいですね。

味噌汁も手作りのものでした。

奥方が選んだ4品です。

たたきごぼうがいいですね。しっかりたたかれているので柔らかいし、味が染みています。酢のものですが、それにしても色が白いです。白醤油を使っておられるのでしょうね。

こちらが彩千切大根です。いろいろな野菜が入っていておいしいです。

朝は10時までコーヒーが1杯セルフで無料です。

京都らしい朝の時間を楽しめました。
京都の朝はホテルの朝食もいいですが、外のお店で頂くのもおすすめですよ。
ご馳走様でした! またお邪魔します

にほんブログ村> ←京都らしい朝食を食べるために朝から行列に並ぶ惣兵衛夫婦に応援のぽちっ!おねがいします。

まずは500円で京野菜のおばんざいをビュッフェ方式で頂ける都野菜 賀茂 烏丸店にお邪魔しましたが、8時30分にお邪魔した段階で大行列。限定の100名を超えているので入れませんでした。

次にお邪魔したのが烏丸四条の交差点の北西にある京菜味のむら 烏丸本店さんです。

ここでも行列ができていましたが10時までは大丈夫とのことで、行列に並ぶことにしました。これがお品書きです。

「選べる おばんざい」ってどういうことかな??
意外と回転は速く20分もかからずにはいることができました。

たくさんの方々でにぎわっています。

席が空いたら中に通され、このショーケースの前で食べたいおばんざいを選び、席にもっていくというシステムでした。なるほど。これが「選べる おばんざい」ですね。


いろいろあって悩みますが、後ろの方も待っているのでさっと決めましょう。テーブルにおばんざいを持っていくと、お店の方がご飯とみそ汁をお持ちいただけます。

惣兵衛がお願いしたのがこちら。朝食おばんざいセット(650円)でご飯を湯葉丼にチェンジ(+200円)です。
おばんざいが4種と湯葉丼、味噌汁のセットですね。おばんざいセット(800円)はおばんざいを6つ選べます。

まずは、茄子のちりめん山椒です。
トロっと甘辛に炒め煮された茄子と山椒ちりめんがいい感じです。さすが京都ですね。

これは千切高野の含め煮です。

惣兵衛の好きな高野豆腐です。干しシイタケと人参、枝豆と一緒に煮込まれています。
かなり味を控えめにした京都らしいいっぴんです。

こちらが鶏肉の中華酢鶏です。

柔らかく煮込んであってとても美味しいものでした。味はしっかり目です。

そしてこれは豆乳入りしっとりうの花です。

うの花も大好物です。豆乳が入れたために持っちりした感じがありました。これは面白いです。

こちらが湯葉丼です。

とろとろでこれはおいしいです。湯葉の風味を邪魔しない程度の味付けで。これ単独でもいただけます。なにより朝の疲れたいにやさしいですね。

味噌汁も手作りのものでした。

奥方が選んだ4品です。

たたきごぼうがいいですね。しっかりたたかれているので柔らかいし、味が染みています。酢のものですが、それにしても色が白いです。白醤油を使っておられるのでしょうね。

こちらが彩千切大根です。いろいろな野菜が入っていておいしいです。

朝は10時までコーヒーが1杯セルフで無料です。

京都らしい朝の時間を楽しめました。
京都の朝はホテルの朝食もいいですが、外のお店で頂くのもおすすめですよ。
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関連ランキング:京料理 | 烏丸駅、四条駅(京都市営)、烏丸御池駅
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京都の裏通り 綾小路通りにある地元の方に愛されている魚と日本酒が旨い店 ~楽庵 京都市中京区四条烏丸
2019/12/27 Fri. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
但馬から夫婦で京都への小旅行を企画しました。まずは夕食をとお邪魔したのが四条烏丸交差点の南にあり、四条通に並行してある小道 綾小路通りです。

本当に雰囲気のあるいい通りです。惣兵衛も初めてその良さに気が付かされました。面白くて素敵なお店が並んでいます。

その中の一軒、地元の方や常連さんが集うという楽庵さんにお邪魔しました。とても人気があるので予約しましたが、それでも8時からの入店です。

表にはちゃんとこの日の入荷からおすすめのメニューが並んでいます。

席が空いたということで暖簾をくぐりました。入ってすぐは10名程度が座れるカウンター。その奥に小さな座敷があるようです。カウンターは左右がそれほど狭くなく、いい感じです。
メニューが出されますので拝見します。


どれもこれもおいしそうです。注文をお願いしてしばし待ちます。

まずは先付(価格不明)が出されました。そしてまずは生ビールです。惣兵衛の大好きなサッポロ生ビール(500円)でした。これはうれしいです。

先付をいただきましたが、これだけ見ても居酒屋と言っていいのかどうかと思いました。小料理店といってもいいくらいのものですね。
左手前が銀杏とむかごの煮凝りです。本当に上品な味でした。銀杏の苦みが生きています。右側がうの花です。しかしながら卵がぽろぽろになっていていり卵のようでもあります。これは酒にあいますね。そして奥が大根おろしの白魚です。
ここからは注文したものです。

こちらがかき天ぷら(600円)です。大きな牡蠣が5つも天ぷらにされてこの値段は安すぎですね。

山椒しおでいただきます。
抜群のうまさです。外はカリッとしていて、中はジューシー。夏季のうまみが口の中いっぱいに広がります。山椒の香りが生臭さをかき消してくれるのでいいですね。

こちらが牛すじと大根煮(500円)です。煮汁にはほとんど色がついていません。上質なだしと白醤油なのでしょうね。
いただきましたが、大根が最高のうまさです。皿のへりについていた柚子胡椒をつけるとうまみが倍増します。おすすめです。

こちらはとり肝煮(380円)です。これも下処理がしっかりしているので臭みも雑味もなく旨いものでした。
ここからは日本酒にチェンジです。
私の目の前には若い方がついていたのですが、本当に日本酒に詳しいです。まずは東北の日本酒で再スタートを切ります。

こちらが天然活魚造り盛り合わせ(1人前1,250円(写真は2人前2,500円))です。
これはすごいです! 圧倒的な迫力!! そしてきれいさ!!!
ハマチ、中トロ、鰆のたたき、水だこ、鯛、スズキ、イカ、ヒラメの8種類です。これでこの値段はすごいですね。

中トロからそれぞれいただきましたが、どの魚も日本海のうまい刺身を食べている惣兵衛でもうなるくらいのものでした。本当に素晴らしいです。
そして写真を見られて気が付かれた方もおられると思いますが、つけ添えの野菜が京野菜です。大皿の左に小さなおちょこみたいなものがありますが、これは特製ドレッシング。刺身を食べ終わった後は、残った野菜を京野菜のサラダとして食べられるのです。そしてこれがまたうまかった。
まだまだ続きますよ~。日本酒はご主人おすすめの生酒になっています。

これは京のくみあげ湯葉(480円)。刺身のようにいただきますが、さすが京都の湯葉。香りも口当たりも最高です。

そして奥方が特に食べたがっていた京の生麩田楽(550円)です。
これが最高でした。京都の素晴らしい生麩を外はカリッと焼いて、赤みそのたれと柚子風味の味噌たれで楽しみます。生麩の何とも言えないうまみが味噌の味と抜群の味を演出してくれます。

こちらは下仁田ねぎの天ぷら(650円)です。今日のおすすめには下仁田ねぎは焼ききものになっていましたが、大将が絶対に天ぷらのほうがおすすめとのことでした。
こちらも牡蠣の天ぷら同様に山椒塩でいただきました。衣はカリカリで、ネギはとろとろ。ネギの香りと甘みが最高の逸品です。

こちらは鴨ロース(700円)。じつはそうべいふうふのめのまえにブロックのままつけ汁に漬かっていたのが気になっていて頼んだものです。中はレアになっていて鴨の香りがしっかりとしていました。つけ汁も実においしかったです。
最後のご飯ものはうなぎ寿司(550円)です。
通常のうなぎ寿司の2倍以上はある切り身です。ご飯には京都らしく山椒の実が入っていてさっぱりとさせてくれます。うなぎは肉厚の大きなものでしたが、香ばしいながらもとても柔らかく仕上げられていておいしいものでした。
最後はサービスのフルーツのデザートでした。
お店の方はほとんどが常連さん。店の方もちょっとぶっきらぼうですが、すぐに打ち解けて仲間に入れてくれました。とても素晴らしい京都の夜になりましたよ。
次も絶対にこの店に予約してきたいと思います。いい店に出会えました。
ご馳走様でした! またお邪魔します

にほんブログ村> ←京都で最古9宇に魚が旨く、京都らしい料理もあり、日本酒が最高に旨い居酒屋に応援のぽちっ!おねがいします。

本当に雰囲気のあるいい通りです。惣兵衛も初めてその良さに気が付かされました。面白くて素敵なお店が並んでいます。

その中の一軒、地元の方や常連さんが集うという楽庵さんにお邪魔しました。とても人気があるので予約しましたが、それでも8時からの入店です。

表にはちゃんとこの日の入荷からおすすめのメニューが並んでいます。

席が空いたということで暖簾をくぐりました。入ってすぐは10名程度が座れるカウンター。その奥に小さな座敷があるようです。カウンターは左右がそれほど狭くなく、いい感じです。
メニューが出されますので拝見します。


どれもこれもおいしそうです。注文をお願いしてしばし待ちます。

まずは先付(価格不明)が出されました。そしてまずは生ビールです。惣兵衛の大好きなサッポロ生ビール(500円)でした。これはうれしいです。

先付をいただきましたが、これだけ見ても居酒屋と言っていいのかどうかと思いました。小料理店といってもいいくらいのものですね。
左手前が銀杏とむかごの煮凝りです。本当に上品な味でした。銀杏の苦みが生きています。右側がうの花です。しかしながら卵がぽろぽろになっていていり卵のようでもあります。これは酒にあいますね。そして奥が大根おろしの白魚です。
ここからは注文したものです。

こちらがかき天ぷら(600円)です。大きな牡蠣が5つも天ぷらにされてこの値段は安すぎですね。

山椒しおでいただきます。
抜群のうまさです。外はカリッとしていて、中はジューシー。夏季のうまみが口の中いっぱいに広がります。山椒の香りが生臭さをかき消してくれるのでいいですね。

こちらが牛すじと大根煮(500円)です。煮汁にはほとんど色がついていません。上質なだしと白醤油なのでしょうね。
いただきましたが、大根が最高のうまさです。皿のへりについていた柚子胡椒をつけるとうまみが倍増します。おすすめです。

こちらはとり肝煮(380円)です。これも下処理がしっかりしているので臭みも雑味もなく旨いものでした。
ここからは日本酒にチェンジです。
私の目の前には若い方がついていたのですが、本当に日本酒に詳しいです。まずは東北の日本酒で再スタートを切ります。

こちらが天然活魚造り盛り合わせ(1人前1,250円(写真は2人前2,500円))です。
これはすごいです! 圧倒的な迫力!! そしてきれいさ!!!
ハマチ、中トロ、鰆のたたき、水だこ、鯛、スズキ、イカ、ヒラメの8種類です。これでこの値段はすごいですね。

中トロからそれぞれいただきましたが、どの魚も日本海のうまい刺身を食べている惣兵衛でもうなるくらいのものでした。本当に素晴らしいです。
そして写真を見られて気が付かれた方もおられると思いますが、つけ添えの野菜が京野菜です。大皿の左に小さなおちょこみたいなものがありますが、これは特製ドレッシング。刺身を食べ終わった後は、残った野菜を京野菜のサラダとして食べられるのです。そしてこれがまたうまかった。
まだまだ続きますよ~。日本酒はご主人おすすめの生酒になっています。

これは京のくみあげ湯葉(480円)。刺身のようにいただきますが、さすが京都の湯葉。香りも口当たりも最高です。

そして奥方が特に食べたがっていた京の生麩田楽(550円)です。
これが最高でした。京都の素晴らしい生麩を外はカリッと焼いて、赤みそのたれと柚子風味の味噌たれで楽しみます。生麩の何とも言えないうまみが味噌の味と抜群の味を演出してくれます。

こちらは下仁田ねぎの天ぷら(650円)です。今日のおすすめには下仁田ねぎは焼ききものになっていましたが、大将が絶対に天ぷらのほうがおすすめとのことでした。
こちらも牡蠣の天ぷら同様に山椒塩でいただきました。衣はカリカリで、ネギはとろとろ。ネギの香りと甘みが最高の逸品です。

こちらは鴨ロース(700円)。じつはそうべいふうふのめのまえにブロックのままつけ汁に漬かっていたのが気になっていて頼んだものです。中はレアになっていて鴨の香りがしっかりとしていました。つけ汁も実においしかったです。
最後のご飯ものはうなぎ寿司(550円)です。
通常のうなぎ寿司の2倍以上はある切り身です。ご飯には京都らしく山椒の実が入っていてさっぱりとさせてくれます。うなぎは肉厚の大きなものでしたが、香ばしいながらもとても柔らかく仕上げられていておいしいものでした。
最後はサービスのフルーツのデザートでした。
お店の方はほとんどが常連さん。店の方もちょっとぶっきらぼうですが、すぐに打ち解けて仲間に入れてくれました。とても素晴らしい京都の夜になりましたよ。
次も絶対にこの店に予約してきたいと思います。いい店に出会えました。
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関連ランキング:居酒屋 | 烏丸駅、四条駅(京都市営)、京都河原町駅
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いつも行列の京都駅湖運内にある焼き立てワッフルのお店 ~マネケンJR京都駅店 京都市
2019/08/31 Sat. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
このお盆前後に但馬で過ごしていた時の記事です。仕事が忙しくてなかなかアップできません。
但馬から東京に鉄路で移動するときに京都駅での乗り換えが多くなります。新幹線乗り場から参院選乗り場に移動するときに、京都線などのプラットフォームをつなぐ架橋を移動しますが、そこにはいつも行列の出来ているお店があり、大変気になっておりました。
お店の名前はマネケン JR京都駅店さんです。

おっと珍しく行列ができていません。これは寄ってみなければ。

とてもおいしそうな香りが漂ってきます。いろいろなワッフルがあって楽しいです。このお店は大阪発の日本初のベルギーワッフルの専門店です。大阪駅などたくさんありますが、京都ではここだけです。

7個入り(1,132円)と12個入り(1,940円)を購入しました。

きれいに並んでいます。7個入りは全種類のワッフルが入っています。

一つ取り上げてみました。これはメープル(162円)です。表面はカリッとしていて中身はもっちり。メイプルシロップの香りと甘みが、ワッフルそのものの生地の甘みといいハーモニーを奏でています。

こちらがクッキー&クリーム(172円)。クリームが入っていて、これもまたいい感じ。

こちらはチョコレート(162円)。

アーモンド(162円)。香ばしいです。

レーズンバター(172円)です。

こちらがプレーン(140円)。シンプルイズベストです。

宇治抹茶(162円)。抹茶の苦みとシロップの甘みが最高です。
初めてこちらの商品をいただきましたが気に入りましたよ~。乗り継ぎを短くするようにしていましたが、つぎは時間を取ってまた買いに行きたいものです。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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但馬から東京に鉄路で移動するときに京都駅での乗り換えが多くなります。新幹線乗り場から参院選乗り場に移動するときに、京都線などのプラットフォームをつなぐ架橋を移動しますが、そこにはいつも行列の出来ているお店があり、大変気になっておりました。
お店の名前はマネケン JR京都駅店さんです。

おっと珍しく行列ができていません。これは寄ってみなければ。

とてもおいしそうな香りが漂ってきます。いろいろなワッフルがあって楽しいです。このお店は大阪発の日本初のベルギーワッフルの専門店です。大阪駅などたくさんありますが、京都ではここだけです。

7個入り(1,132円)と12個入り(1,940円)を購入しました。

きれいに並んでいます。7個入りは全種類のワッフルが入っています。

一つ取り上げてみました。これはメープル(162円)です。表面はカリッとしていて中身はもっちり。メイプルシロップの香りと甘みが、ワッフルそのものの生地の甘みといいハーモニーを奏でています。

こちらがクッキー&クリーム(172円)。クリームが入っていて、これもまたいい感じ。

こちらはチョコレート(162円)。

アーモンド(162円)。香ばしいです。

レーズンバター(172円)です。

こちらがプレーン(140円)。シンプルイズベストです。

宇治抹茶(162円)。抹茶の苦みとシロップの甘みが最高です。
初めてこちらの商品をいただきましたが気に入りましたよ~。乗り継ぎを短くするようにしていましたが、つぎは時間を取ってまた買いに行きたいものです。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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関連ランキング:洋菓子(その他) | 京都駅、九条駅、東寺駅
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紅葉の名所 東福寺御用達のうどん屋さんでご満悦 ~丹波屋 京都市東山区
2018/01/16 Tue. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
お腹ペコペコのお義父さんとお義母さん、奥方と長男と次男をなだめながら東福寺を後にして、東福寺駅まで歩き続けます。正月なので神社の門前町以外のお店はお休みが多いのです。
そこでお邪魔したのが東福寺御用達の丹波屋さんです。

懐かしい雰囲気でいい感じです。

お店の前にはお品書きがあります。何がどれくらいの予算でいただけるのかわかりやすいのでありがたいですね。

店の入り口には注意書きがありました。これは心配です。さっそくお店に入りました。

お店はたくさんのお客さんでごった返しています。少し待ちましたが、ラッキーなことに6人全員でカウンターにすぐに案内してもらえました。

カウンターの向こうでは鯖寿司を作り続ける年老いた大将の姿がありました。なるほど、これは無理をなさらぬ方がいいですね。
さっそくメニューを拝見します。




少し悩みましたが惣兵衛がお願いしたのがこれです。

天通もみじうどんと鯖寿司3切セット(1,370円)です。

天通もみじうどんはその名の通り、東福寺の天通橋からみるもみじの姿を模したものです。もみじの京生麩、生湯葉、あわ麩、ほうれん草、さやえんどうがとてもきれいですね。

つゆはこの通りとても澄んだものです。でも、だしがしっかり出されていて旨みはとても豊潤です。さすが京都のうどんですね。

生麩も綺麗なだけでなくて、中にうまみをしっかり含んでいて最高です。

うどんもやはり京うどんですね。最近は讃岐うどんが全盛で、強いコシが求められています。それには強めのつゆが相性がいいですね。でも、京うどんや大阪うどんはコシは弱めです。でも、微妙な塩梅で残っています。その優しいうどんには優しいつゆが相性がいいです。旨いですね~。

鯖寿司は大きなものが3つです。大将の歳のせいか、形も少し乱れていますし、器の中心に置かれていませんが味には問題ないはずです。

さっそくいただきましたが、これは美味しいです。大将が他の職人さんに作らせないはずですね。

長男は鉄火丼(1,000円)をいただいておりました。

マグロの赤身が漬けのように味つけされていて、そこに卵黄を砕いていただくと最高の旨さだったそうですよ。
いいお店に出合えました。次はもう一つの名物のうな丼ををいただきたいと思います。
御馳走様でした! またお邪魔します!

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そこでお邪魔したのが東福寺御用達の丹波屋さんです。

懐かしい雰囲気でいい感じです。

お店の前にはお品書きがあります。何がどれくらいの予算でいただけるのかわかりやすいのでありがたいですね。

店の入り口には注意書きがありました。これは心配です。さっそくお店に入りました。

お店はたくさんのお客さんでごった返しています。少し待ちましたが、ラッキーなことに6人全員でカウンターにすぐに案内してもらえました。

カウンターの向こうでは鯖寿司を作り続ける年老いた大将の姿がありました。なるほど、これは無理をなさらぬ方がいいですね。
さっそくメニューを拝見します。




少し悩みましたが惣兵衛がお願いしたのがこれです。

天通もみじうどんと鯖寿司3切セット(1,370円)です。

天通もみじうどんはその名の通り、東福寺の天通橋からみるもみじの姿を模したものです。もみじの京生麩、生湯葉、あわ麩、ほうれん草、さやえんどうがとてもきれいですね。

つゆはこの通りとても澄んだものです。でも、だしがしっかり出されていて旨みはとても豊潤です。さすが京都のうどんですね。

生麩も綺麗なだけでなくて、中にうまみをしっかり含んでいて最高です。

うどんもやはり京うどんですね。最近は讃岐うどんが全盛で、強いコシが求められています。それには強めのつゆが相性がいいですね。でも、京うどんや大阪うどんはコシは弱めです。でも、微妙な塩梅で残っています。その優しいうどんには優しいつゆが相性がいいです。旨いですね~。

鯖寿司は大きなものが3つです。大将の歳のせいか、形も少し乱れていますし、器の中心に置かれていませんが味には問題ないはずです。

さっそくいただきましたが、これは美味しいです。大将が他の職人さんに作らせないはずですね。

長男は鉄火丼(1,000円)をいただいておりました。

マグロの赤身が漬けのように味つけされていて、そこに卵黄を砕いていただくと最高の旨さだったそうですよ。
いいお店に出合えました。次はもう一つの名物のうな丼ををいただきたいと思います。
御馳走様でした! またお邪魔します!


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小腹が空いたので伏見名物をいただきます! ~お食事処 稲福 京都市伏見区
2018/01/14 Sun. 06:00 [京都府南部の食べ歩き]
伏見稲荷大社のお参りがすんだらちょっと小腹がすきました。惣兵衛としてはうどんでも食べようかと思ったのですが、奥方が折角だから伏見名物が食べたいというのでお邪魔したのが
お食事処 稲福さんです。

店の前は凄い人です。
疲れたので中でゆっくりうどんでもと思ったのですが、みんなの目に留まったのがこれです。

「うずらの焼き鳥」と「すずめの焼き鳥」ですね。
すずめの焼き鳥とうずらの焼き鳥はいなり寿司とならんで伏見門前名物です。五穀豊穣を願う神社で、米を食べあらすすずめを食べて対峙してしまえということだそうです。
もともとどこでもすずめの焼き鳥はありふれたものだったようです。実は惣兵衛も子どものころにこの辺りきお邪魔した時にたくさんのすずめの焼鳥屋さんが道路の両脇を埋めていて、煙をもうもうと上げていたのを思い出します。
それがブロイラーが発達したことで、安価な鶏の肉が焼き鳥に使われはじめ、すずめの捕獲数が減少してきたようです。なんとか中国産のすずめで対応したり、ウズラを利用したりしたようですが、名物として頑張った伏見だけに多く残ったということでしょうか。


ガンガン焼かれていますね。とてもおいしそうです。

うずらの焼き鳥 小 (国産) 700円
うずらの焼き鳥 大 (ヨーロッパ種) 850円
すずめの焼き鳥 500円
です。
本当はすずめをいただきたかったのですが店内のみでしか食べられず、お店も満席だったので購入したのがこれです。

あまからのたれがなかなかおいしかったです。ただ、食べるところがあまりありません。あばら骨もあってバリバリ食べる感じです。言い出しっぺの奥方が
「ぎゃ~~~~~っ」
実はの通りです。

頭がそのままついているのです。かなり・・・(汗)。
次はやはりすずめにしようかな? やっぱり普通にうどんと稲荷ずしにしようかな?
ご馳走様でした。またお邪魔します

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お食事処 稲福さんです。

店の前は凄い人です。
疲れたので中でゆっくりうどんでもと思ったのですが、みんなの目に留まったのがこれです。

「うずらの焼き鳥」と「すずめの焼き鳥」ですね。
すずめの焼き鳥とうずらの焼き鳥はいなり寿司とならんで伏見門前名物です。五穀豊穣を願う神社で、米を食べあらすすずめを食べて対峙してしまえということだそうです。
もともとどこでもすずめの焼き鳥はありふれたものだったようです。実は惣兵衛も子どものころにこの辺りきお邪魔した時にたくさんのすずめの焼鳥屋さんが道路の両脇を埋めていて、煙をもうもうと上げていたのを思い出します。
それがブロイラーが発達したことで、安価な鶏の肉が焼き鳥に使われはじめ、すずめの捕獲数が減少してきたようです。なんとか中国産のすずめで対応したり、ウズラを利用したりしたようですが、名物として頑張った伏見だけに多く残ったということでしょうか。


ガンガン焼かれていますね。とてもおいしそうです。

うずらの焼き鳥 小 (国産) 700円
うずらの焼き鳥 大 (ヨーロッパ種) 850円
すずめの焼き鳥 500円
です。
本当はすずめをいただきたかったのですが店内のみでしか食べられず、お店も満席だったので購入したのがこれです。

あまからのたれがなかなかおいしかったです。ただ、食べるところがあまりありません。あばら骨もあってバリバリ食べる感じです。言い出しっぺの奥方が
「ぎゃ~~~~~っ」
実はの通りです。

頭がそのままついているのです。かなり・・・(汗)。
次はやはりすずめにしようかな? やっぱり普通にうどんと稲荷ずしにしようかな?
ご馳走様でした。またお邪魔します


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