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北野天満宮の御前通にある創業300年の名物うどんやさん ~たわらや 京都市 

お正月の初詣で京都の北野天満宮にお参りした時の続きです。

 おなかがすいたのでどこかでごはんをと思いましたが、お正月ということもあり、開店しているお店があまりありません。私の大好きな、お客様の好みに七味をブレンドしてくれる長文屋さんは10日まで休みだったりと・・・。

 周辺をぐるりと廻ってみたら、意外なことに北野天満宮の元々の一の鳥居が一条通から現在の一の鳥居まで続く参道である御前通にいくつかのお店が開いていました。

 その中で古いたたずまいを見せるたわらやさんに入ることにしました。

たわらや 外観

 お店としては約300年前から続き、建物はもっと古いもののようです。素晴らしい建物を見学しながら暖簾をくぐり、店内に入ります。

たわらや 店内

 お店の中は、入ってすぐが民芸調のテーブル席で、奥には間仕切りされた席があります。

たわらや お茶

 奥方と二人テーブルに座ってメニューを拝見します。

たわらや メニュー1
たわらや メニュー2

 メニュー構成はシンプルで、うどんとどんぶり、そしてぜんざいなどの甘いものが、メインになります。

 でも、本当は食べたかったのはこれです。

たわらや たわらやセットメニュー

 このお店というか、北野天満宮の3大名物のひとつである一本うどんです。全国に一本うどんは数か所あるようですが、ここが一本うどんの元祖だそうです。

 「太く長く」という縁起物だそうで、太いうどんを茹でるのに1時間かけて茹でるとか。お客さんが多い時には午前11時には品切れになるそうです。今回も残念ながら売り切れていました。

 仕方がないので、惣兵衛はこれにしましたよ。

たわらや 温変わりきつねうどん 

 温変わりきつねうどん(1,000円)です。

たわらや 温変わりきつねうどん アップ

 「変わり」とされているのはお揚げが細切りにされているからでしょうね。トッピングはそのお揚げと、刻み葱、刻み海苔、蒲鉾、天かす、生姜で、炒りごまがふりかけられていました。これはおいしそうです。

たわらや 温変わりきつねうどん つゆ

 つゆは大阪と比べて少し濃い目の色です。少し甘目でしっかりとしただしでありました。

たわらや 温変わりきつねうどん 揚げ

 きつねの揚げがとてもつゆを吸っていておいしいものでした。なんとも懐かしい感じさえあります。白ゴマがまたあいますね~。

たわらや 温変わりきつねうどん いただきます

 さっそくいただきましたが、堪らなくおいしいうどんでした。これは今の讃岐のコシとは全く真逆のものです。むしろ、つゆの中でしっかり煮込まれていて、クタクタになっているのですが、全く壊れた感じがなく、むしろ優しいうどんとして完成されています。おそらく、我が家の親父殿はこんなうどんが食べたいのだろうなと思わせてくれました。
 しょうがもアクセントになっていておいしいですね。


たわらや かま玉うどん 

 奥方はかま玉うどん(1,000円)をいただいておりました。

たわらや かま玉うどん アップ

 卵が入った分、よりマイルドな感じのうどんでしたね。


 二人ともとても満足してお店を後にしました。

たわらや 饅頭

 こちらのお店では特製たわらや饅頭(260円)と学問の神様を祀る北野天満宮らしく、たわらや合格饅頭(260円)が販売されていました。中身は梅を練り込んだ白餡のようです。来年に受験を控える息子たちに買ってやろうと思います。


 次には早めのお昼にして、一本うどんをいただきたいと思いますね。



ごちそうさまでした。またお邪魔します!


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たわらや



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梅の名所 北野天満宮界隈をぶらぶら ~その三 和菓子造り教室 老松 

惣兵衛の旅行を楽しむコツの一つ「体験」。讃岐に行けばうどんを打ち、焼き物の産地に行けば、窯元に行って、絵付けや、焼き物体験教室に行ったりするのです。
 京都では扇子を作ったり、和紙体験とかいろいろなことができますが、惣兵衛のお勧めは和菓子造り体験ですね。

北野天満宮の東に斜めに走る小道 上七軒があります。
上七軒

上七軒は室町時代に北野天満宮の修繕を行った際に、あまった資材で七軒の御茶屋を建てたことが起源です。この界隈を歩くと機織の機械の音や染物工場を見ることが出来るのですが、西陣織の拠点で大いに栄えた地域です。
 随分様子の変わった祇園よりも、昔の風情が色濃く残っていて、運がよければ舞子さんが稽古に通う姿や、座敷に出る前のあでやかな姿を見ることが出来ます。

その中にひっそりとたたずむのが教室を開催されている 老松 さんです。
老松 外観

老松さんはいわゆる日本の菓子である「和菓子」のなかでも、茶席、神事、結婚式などの行事でつかわれる「京菓子」をこだわりを持って作っていらっしゃいます。
老松 店内

店内には美しい京菓子が並べられていて奥方も興奮気味です・・・・・・。
老松 教室

体験教室はお店の脇の店員さん用の通路を入り、作業所を通り抜けた後、階段を上がった和室で行われます。
和菓子の先生

若い女性の職人さんが京菓子の説明、作り方などを教えてくれます。材料は2本の紅白、黄色、桃色、白の小さなねりきりと白餡1本。道具は竹べらと木切れ、木綿のふきんのみ。
老松 和菓子教室材料 老松 餡を包む

基本的なテクニックを教えてもらって「梅」と「椿」を作り、残りの3つはそれぞれ自由に作ります。
老松 惣兵衛作品

惣兵衛の作品です。どうです?上手にできたでしょうか。一つは桃の実なんですがわかりますか?
老松 作品を抹茶と頂く

4つは箱に入れて持ち帰ることができます。残りの一つは薄茶を入れてくれるので、その場で楽しくいただけました。

料金は2、500円ですがかなり楽しいのでお勧めですよ!

人気があり満席だったり和菓子の材料の準備もありますので必ず予約してくださいね。

詳しくは老松さんHPをご覧ください

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老松 北野店




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梅の名所 北野天満宮界隈をぶらぶら ~その二 京都の七味は別格です 長文屋 

北野天満宮にきたら必ず寄る店の一つが長文屋さんです。
長文屋 外観

京都には幾つかある七味等の香味の専門店です。
天満宮の前にある今出川通りを渡り、西大路に向かいます。小さな川を渡ってすぐの小道を左に南下すると小さなお店が見えます。
長文屋 配合

ここでは七味といいながら八つの素材を混ぜて七味を作ります。山椒、麻の実、白・黒ごま、芥子、青のり、青しそ、赤唐辛子となります。辛さも小辛、中辛、辛口、大辛から選べるだけでなく、赤唐辛子以外の素材を大目にすることができ、自分のオリジナルが楽しいです。
長文屋 お品書き

私は 中辛 山椒・青海苔大目が好みです。

注文したら目の前で調合してすってくれます。これがまたいい香りなんです。白菜の漬け物とご飯を持参したいくらいですね。
長文屋 器

はいろんなタイプから選べます。器が必要なければ紙袋に入れてくれますのでご安心を。ある程度の量を購入して冷蔵庫で保管して少しずつ使用することをお勧めします。他にもカレー粉とか胡椒なども沢山ありますから是非お試しくださいね。
長文屋 袋 長文屋 七味

これでもう七味の心配なしです。これを頂いたらスーパーの七味では物足らなくなってしまいますよ!

電話で取り寄せも可能だそうです。是非お試しあれ!

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長文屋




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忍者のテーマパーク的なレストラン ~「NINJA KYOTO |忍者京都迷宮伝」 京都市河原町 

四条河原町で食事をすることにしました。

場所はNINJA KYOTO |忍者京都迷宮伝です。

ニューヨークで開店し、東京赤坂に日本発上陸、3店目が京都というわけです。とても人気があるようで予約を取ることをお勧めします。

新京極商店街を入って二つ目の角を右に曲がると、異様な黒い建物が見えてきます。
ニンジャ 外観ニンジャ 入り口

エントランスには忍者に扮した店員さんが、「~でござる。」と昔言葉で対応してくれます。そして時折「ニン、ニン」の掛け声まで・・・。
 くの一さんに案内されて地下に下りる階段を下りると、かなり薄暗い店内になります。足元にはご用心。
ニンジャ 店内ニンジャ 客席

頭を打ちそうな低い牢屋のような入り口をくぐるとテーブル式の個室になっています。他にもオープンフロアーや大座敷もあるようですね。

コースもいろいろと取り揃えられていますが、今回はコストパフォーマンスが良いということで

戦国ちゃんこ鍋コース(2500円/人)をお願いしました。飲み放題にしても4,000円とお手軽です。
ニンジャ サラダと付け出し ニンジャ 刺身

 はじめはサラダ付け出し。付け出しは鴨肉のようでとても美味しかったです。サラダも赤飯か赤米と思われるお米がドレッシングと和えられてなかなかいいアイデアでした。つかみは合格です。
 でも、刺身は包丁の切り方も・・・・鮮度も・・・・。まあ、仕方ないですね。

その後は料理ラッシュ。
ニンジャ 天ぷら ニンジャ つくね串
ニンジャ 鍋 ニンジャ ちらし寿司
 値段と対比するとかなりの種類と量ですね。
 つくね串はまずまず。天ぷらはソースは面白いものでした。は湯がいた蟹はイマイチでしたが、まずまずでしたね。チラシ寿司は子供達が大喜び。写真にはありませんが鍋の締めにうどんが付きます。
 もうおなか一杯ですね~。

 でも、ここの一番の売りは料理にあらず。食後近くに行われる上級忍者による忍術です。
ニンジャ 上級忍者による忍術

 「忍術」とは平たく現代風に言えばクローズドマジックです。スポンジ球とトランプを使ったものです。是非、忍術を体験してくださいね。子供たちも奥方もタネがわからず大喜びでした。

ニンジャ デザート ニンジャ デザート2

 忍術を見たらデザートを頼みましたが、スタンダードなものから一風変わったものまで。ここもエンターテイメントです。

 ここはこれだけではまだ終わらないのがミソです。忍者迷宮という迷路があるのです。
ニンジャ 迷路 ニンジャ 迷路案内

今度は懐中電灯のレンタル費用300円を払ってビンゴを達成したらもう一度くじを引くいて当たると賞品がもらえるという簡単なものです。小学生の子供達にはぴったりでしたね。

ニンジャ ビュッフェ ニンジャ 販売ブース

 迷路を出るとスイートのビュッフェコーナーとお土産コーナーがあります。充分楽しませてくれました。レストランというよりアミューズメント施設のようでしたね。

ちなみにこの中では外国語を基本的には使用しません。お客さんも

お父さん = 殿
お母さん = 奥方
息子   = 若

と店員さんから呼ばれます。すると

不倫あるいは浮気相手 = 側室様????

楽しい時間がすごせました! 


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Restaurant NINJA KYOTO




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坂本龍馬を訪ねて京都をぶらぶら ~その三 京都・伏見神聖 鳥せい本店 

おなかが空いたのでどこに入ろうかと駅に向かって歩いているとまたまた酒蔵がありました。
しかもおいしそうなメニューが提示されているではありませんか。
鳥せい 遠景
鳥せい 外観

ここは京都・伏見神聖酒蔵 鳥せい本店です。
鳥せい 店内

 こちらは蔵元、「神聖」のラベルで知られる山本本家さんと、木屋町の焼き鳥料理店「鳥せゑ」さんが、コラボレーションで酒蔵を使った「鳥せい」を開店されたようです。かなりの人気振りで、お昼時を過ぎて2時を越えているのに250席の広い店内は満席で、しばし待つことになりました。

鳥せい 焼き鳥メニュー 鳥せい お昼のメニュー
鳥せい その他単品メニュー 鳥せい 宴席・コースメニュー
(メニューは焼き鳥とお昼用、ご飯など単品、宴席とコースに分かれています)

 蔵の前の4人テーブルについてメニューを見ます。メニューは焼き鳥を中心とした鳥料理で埋め尽くされています。価格もかなりリーズナブルで感心しました。

私が頼んだのが「坂本龍馬も好物だった」と書かれた
「軍鶏のすき焼き(小鍋)」(850円)です。そういえばドラマで最後の晩餐は軍鶏鍋だったな~。
鳥せい 軍鶏のすき焼き 全

あっという間に出てきました。一口大に切られた軍鶏には玉葱、長葱、椎茸、生麩が添えられています。割り下に加えて黒糖が2かけ添えられていました。
鳥せい 軍鶏完成

店員さんに火をつけてもらって、少しずつ黒糖を溶かします。玉葱に火が通ったら火を消していただきます。
鳥せい 軍鶏のすき焼き いただきます

これがですね~。実に美味しかったですよ! 黒糖の甘みがこんなにすき焼きに合うとは驚きです。当然頼んだ純米吟醸酒が進みます。葱も甘くて美味くいただけましたし、なんといってもしっかりとした食感に、深い地味をもった軍鶏が最高でした。

奥方は「鶏飯(けいはん)」(850円)
鳥せい 鶏飯

これは鳥や錦糸玉子などをごはんに載せて、鶏でとった上質なだしを注いで食べるのですが、これがまた最高です。しょうがの旨みや鳥の旨み、ほのかな鰹や昆布で取ったダシがなんともいえません。ダシだけ飲んでみたのですがたまらない美味しさでした。
鳥せい 鶏飯 スープ 鳥せい 鶏飯 いただきます

次男は「焼き鳥定食」(730円)を食べていましたが、これまた手抜き無しの焼き鳥が実に美味しかったです。しかもこの値段は驚きですね。タレが実に美味しい。
鳥せい 焼き鳥定食

皆で「おやどりのもも身造り」(680円)をつついて楽しみました。
鳥せい 刺身

「造り」というより「たたき」ともいえますが、いつものポン酢でなく、わさびやしょうがをつけて醤油で頂くとまた美味しいですね~。


お昼ごはんとして、お料理の味、お値段、店の雰囲気。全て満足でした。

ご馳走様でした!またお邪魔します

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鳥せい 本店




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