ガンバ大阪の選手に愛される吹田にあるうどん店なのだけれど定食やラーメンが充実した便利なお店 ~うどん処 麦一 大阪府吹田市
2023/08/06 Sun. 06:00 [大阪府の食べ歩き]
大坂の吹田インターチェンジを降りてお昼ご飯を頂くことにしました。この吹田市と茨木市の近くに何喧嘩お客さんがあるので、ちょくちょくお邪魔するのですが、この辺りはラーメン屋さんが多く、実際にラーメン屋ばかりお邪魔している感じです。
そこで、トラックの運ちゃんが利用していると思われるうどん処 麦一にお邪魔することにしました。

宇野辺駅の近くで、産業道路から斜めに分かれて内環状線に向かう途中にあるお店です。駐車場はないので注意ください。

店内は民芸調で、うどん屋さんらしいとも言えますし、居酒屋さんの用途も言えます。でも落ち着いたいい雰囲気です。

惣兵衛は一人でしたのでカウンターに座ります。カウンターには日本酒や焼酎の一升瓶がずらりと並んでいます。これを見ると居酒屋さんかな(笑)。

壁には何やら色紙がずらりと貼られています。よく見ると写真付きのガンバ大阪の選手たちです。頑張タウンはすぐ近くですからね。選手たちのお気に入りの店のようです。運が良ければ選手に会えるかもしれません。
とりあえずメニューを拝見。





<クリックして拡大してご覧ください>
手打ちのうどん屋さんなのですが、大衆食堂並みの値段設定がありがたいです。それに定食も充実していながら、ほとんどが800円台。ラーメンもやっておられて、なんと680円は安すぎます。

8月にはメニューの改定が行われるようです。さすがにこの値段はね。惣兵衛がお邪魔したのが7月末でしたので、今は少し値段が変わっていると思います。
何にしようかかなり悩みましたが、今回はこちらです。

カレーうどん(650円)と白ごはん小(100円)です。なんとカレーうどんがご飯付きで750円は安すぎますよね。
ちゃんと紙エプロンも持ってきてくださいました。スーツを着ている時はありがたいです。

白ごはん小ですが、小さめのお茶碗ながらしっかりと盛り付けられているので十分です。黒ゴマが降られているのも大阪らしいですね。

このカレーうどんのおいしそうなこと。絶対にうまいやつです。ちょっと濃いめの茶色になっているので、カレー粉だけでなく、だしがしっかりとしているのがよくわかります。

まずはカレーつゆを頂きますが、予想通りです。めちゃ旨い。
大阪のカレーうどんのつゆは、カレー粉のスパイシーさと同時に、ちょっと甘くさえ感じるのです。優しい味なんです。これはいくらでも飲んでいられます。

具材も豚肉がしっかりと入っています。ちょっと薄めにスライスされたもので、固くならずしっとりといただけます。

さすが自家製麺のうどんです。コシがあって、のど越しもつるりとしています。うどんそのもののうまみもありますね。麺の太さはそれほど太くなく、関西うどん程度で、食べやすさも両立されています。
とてもおいしいうどんでした、ただ、普通盛りは200gなのですが、カレーつゆがおいしいうえに多いので、大盛りの300gにしてもよかったかなと思います。

カレーうどんをおかずにご飯が進みます。でも・・・

やはりつゆに投入します。

カレー雑炊として最後の一滴まですべて頂きました。
本当においしかったです。
ほかのお客さんは定食を頼まれていました。豚骨ラーメンもおいしそうでした。でも、うどん屋さんなのだから、生醤油系とかぶっかけ系のうどんも試してみたいです。
きっと再訪すると思います。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

にほんブログ村 ←町中にありながら良心的な価格で、豊富なメニューを提供し、自家製麺にもこだわる食堂に応援のぽちっ!おねがいします。
そこで、トラックの運ちゃんが利用していると思われるうどん処 麦一にお邪魔することにしました。

宇野辺駅の近くで、産業道路から斜めに分かれて内環状線に向かう途中にあるお店です。駐車場はないので注意ください。

店内は民芸調で、うどん屋さんらしいとも言えますし、居酒屋さんの用途も言えます。でも落ち着いたいい雰囲気です。

惣兵衛は一人でしたのでカウンターに座ります。カウンターには日本酒や焼酎の一升瓶がずらりと並んでいます。これを見ると居酒屋さんかな(笑)。

壁には何やら色紙がずらりと貼られています。よく見ると写真付きのガンバ大阪の選手たちです。頑張タウンはすぐ近くですからね。選手たちのお気に入りの店のようです。運が良ければ選手に会えるかもしれません。
とりあえずメニューを拝見。





<クリックして拡大してご覧ください>
手打ちのうどん屋さんなのですが、大衆食堂並みの値段設定がありがたいです。それに定食も充実していながら、ほとんどが800円台。ラーメンもやっておられて、なんと680円は安すぎます。

8月にはメニューの改定が行われるようです。さすがにこの値段はね。惣兵衛がお邪魔したのが7月末でしたので、今は少し値段が変わっていると思います。
何にしようかかなり悩みましたが、今回はこちらです。

カレーうどん(650円)と白ごはん小(100円)です。なんとカレーうどんがご飯付きで750円は安すぎますよね。
ちゃんと紙エプロンも持ってきてくださいました。スーツを着ている時はありがたいです。

白ごはん小ですが、小さめのお茶碗ながらしっかりと盛り付けられているので十分です。黒ゴマが降られているのも大阪らしいですね。

このカレーうどんのおいしそうなこと。絶対にうまいやつです。ちょっと濃いめの茶色になっているので、カレー粉だけでなく、だしがしっかりとしているのがよくわかります。

まずはカレーつゆを頂きますが、予想通りです。めちゃ旨い。
大阪のカレーうどんのつゆは、カレー粉のスパイシーさと同時に、ちょっと甘くさえ感じるのです。優しい味なんです。これはいくらでも飲んでいられます。

具材も豚肉がしっかりと入っています。ちょっと薄めにスライスされたもので、固くならずしっとりといただけます。

さすが自家製麺のうどんです。コシがあって、のど越しもつるりとしています。うどんそのもののうまみもありますね。麺の太さはそれほど太くなく、関西うどん程度で、食べやすさも両立されています。
とてもおいしいうどんでした、ただ、普通盛りは200gなのですが、カレーつゆがおいしいうえに多いので、大盛りの300gにしてもよかったかなと思います。

カレーうどんをおかずにご飯が進みます。でも・・・

やはりつゆに投入します。

カレー雑炊として最後の一滴まですべて頂きました。
本当においしかったです。
ほかのお客さんは定食を頼まれていました。豚骨ラーメンもおいしそうでした。でも、うどん屋さんなのだから、生醤油系とかぶっかけ系のうどんも試してみたいです。
きっと再訪すると思います。
ご馳走様でした! またおじゃまします!


にほんブログ村 ←町中にありながら良心的な価格で、豊富なメニューを提供し、自家製麺にもこだわる食堂に応援のぽちっ!おねがいします。
[edit]
大阪の茨木市で出会ったこってりラーメンのお店 ~らーめん ど真ん中 大阪府茨木市
2023/05/28 Sun. 06:00 [大阪府の食べ歩き]
大阪出張でした。ちょうど茨木駅の近くでお昼ご飯を頂くことにしました。中央環状線に直角に交わる産業道路沿いはラーメンの激戦地。最も人気がある店は、相変わらず長蛇の列で入れません。そこでお邪魔したのがその近くにある評価の高い らーめん ど真ん中です。

この辺りにはよくある雰囲気のお店です。

こちらは3つだけあるテーブル席。ご主人は漫画が大好きなのでしょうね。

惣兵衛はこちらのカウンター席に座ります。早速メニューを拝見します。



ラーメンの基本は豚骨のようですね。「まろとん」という名前を付けておられるので、こってりスープと推察しました。それに醤油・塩・汁なし・坦々・魚香とレパートリーを派生させている感じです。
今回は初めてですので基本を押さえることにしました。

こちらが無料トッピングコーナー。ラーメンが着丼するまでに準備します。ワンピースのサンジが「食べ残しはゆるさんじ」って言っているのがいいですね(笑)。

小皿に紅ショウガと辛子高菜を準備しました。
そうこうしているうちに着丼です。

豚骨らーめん(800円)です。きれいなラーメンですね。真ん中に緑の刻み葱、左手にメンマ、右手に煮卵、奥にチャーシューです。バランスの良いビジュアルです。

スープを早速いただきました。これはかなりのこってりスープです。濃厚ですね。

メンマはかな立派なものを使っておられます。これはおいしかったです。

煮卵のきれいさをご覧ください。これまたおいしいものでした。評価が高いはずです。

チャーシューはバラ肉を巻いたきれいなものです。こってりスープに負けないためか、結構しっかりと味が付けられていました。

麺はかなり堅めです。何も指定していませんが、通常ではバリ堅といわれる程度です。最近の流行りですね。

せっかくなので替え玉 1玉(150円)をお願いしました。チャーシューの落ちもついていますね。ありがたいです。

スープの中に替え玉を入れます。スープはほとんど飲んでいないのですが、かなりのこってりなので麺にまとわってかなり減ってしまっています。

辛子高菜を投入していただきます。

味変を期待していただきますが、あまり変化が・・・。スープがこってりの濃厚なので高菜が負けています(笑)。

紅ショウガを投入して後味サッパリを期待します。

紅ショウガをもってしてもさっぱりとはなりません。こってりの勝ちです。
久しぶりにこってりラーメンを頂きました。しばらくはいいかな。
ご馳走様でした! またおじゃまします!

にほんブログ村 ←こってりラーメンが苦手なのに、あえて挑み、替え玉までする惣兵衛に応援のぽちっ!おねがいします。

この辺りにはよくある雰囲気のお店です。

こちらは3つだけあるテーブル席。ご主人は漫画が大好きなのでしょうね。

惣兵衛はこちらのカウンター席に座ります。早速メニューを拝見します。




ラーメンの基本は豚骨のようですね。「まろとん」という名前を付けておられるので、こってりスープと推察しました。それに醤油・塩・汁なし・坦々・魚香とレパートリーを派生させている感じです。
今回は初めてですので基本を押さえることにしました。

こちらが無料トッピングコーナー。ラーメンが着丼するまでに準備します。ワンピースのサンジが「食べ残しはゆるさんじ」って言っているのがいいですね(笑)。

小皿に紅ショウガと辛子高菜を準備しました。
そうこうしているうちに着丼です。

豚骨らーめん(800円)です。きれいなラーメンですね。真ん中に緑の刻み葱、左手にメンマ、右手に煮卵、奥にチャーシューです。バランスの良いビジュアルです。

スープを早速いただきました。これはかなりのこってりスープです。濃厚ですね。

メンマはかな立派なものを使っておられます。これはおいしかったです。

煮卵のきれいさをご覧ください。これまたおいしいものでした。評価が高いはずです。

チャーシューはバラ肉を巻いたきれいなものです。こってりスープに負けないためか、結構しっかりと味が付けられていました。

麺はかなり堅めです。何も指定していませんが、通常ではバリ堅といわれる程度です。最近の流行りですね。

せっかくなので替え玉 1玉(150円)をお願いしました。チャーシューの落ちもついていますね。ありがたいです。

スープの中に替え玉を入れます。スープはほとんど飲んでいないのですが、かなりのこってりなので麺にまとわってかなり減ってしまっています。

辛子高菜を投入していただきます。

味変を期待していただきますが、あまり変化が・・・。スープがこってりの濃厚なので高菜が負けています(笑)。

紅ショウガを投入して後味サッパリを期待します。

紅ショウガをもってしてもさっぱりとはなりません。こってりの勝ちです。
久しぶりにこってりラーメンを頂きました。しばらくはいいかな。
ご馳走様でした! またおじゃまします!


にほんブログ村 ←こってりラーメンが苦手なのに、あえて挑み、替え玉までする惣兵衛に応援のぽちっ!おねがいします。
[edit]
大阪 放出の下町情緒あふれる住宅地にある行列のできる絶品のうどん屋さん ~うどん色彩 大阪市鶴見区
2023/04/02 Sun. 06:00 [大阪府の食べ歩き]
妻と二人で大阪に行ってまいりました。ちょっと用事があって放出駅近くでお昼ご飯を頂くことにしました。「放出」って読めます? 「はなてん」と読みます。ハナテン中古車センターってここが本社だったのです。今ではビックモーターに吸収されてしまったようですが・・・。

少し行列ができてるいい雰囲気のお店を発見しました。うどん色彩というお店です。この写真は惣兵衛たちが食べた後で、お昼休みが終わった時間。この時は行列は少なかったのですが、訪れた時は人だかり状態でした。

お店の前にはお品書きが貼られています。行列で待っているうちに選べていいのですが、すごい種類の多さ。すると、常連さんがいろいろと親切に教えてくださいました。さすが大阪、人々が温かいです。

しばらくして惣兵衛たちも店の中に案内いただきました。お客さんの回転が速いので想像していたよりずっと早く案内いただいて有難いです。店内はサラリーマンから家族連れまで。どうやら近くに住んでいる人の割合も結構あるようです。素晴らしいことです。

こちらのテーブルに座ってメニューを拝見します。




すごいメニューです。でも、並んでいる間にいろいろ教えてもらったので注文はすぐお願いできました。そして、ほどなくお願いしたものが運ばれてきました。
妻はこちら。

鶏卵あんかけ(880円)です。メインのうどんの脇には刻み葱、ショウガ、天かすといったトッピングが別盛りになっていて、好みで量などを調節できるのがいいです。素晴らしい演出です。

この奇麗な仕上がりをご覧ください。食べるのがもったいないくらいにきれいです。

取り皿に入れて冷ましながらいただかないと熱くて食べれません。

すこし味見をさせていただきましたが、これは素晴らしいです。つゆは昆布とカツオの味がしっかりしていて、うまみがしっかりしています。そして卵がきれいにスクランブルされている感じで卵の味わいと食感がいい感じです。あとで入れたショウガがさっぱりした風味を加えてくれます。うどんもコシがあり、アンに負けていません。

追加のトッピングで半熟卵天(200円)もお願いしていました。こちらは惣兵衛もお願いしていますので、後でご紹介します。
さて、惣兵衛のお願いしたものも到着です。

鶏玉天ぶっかけ 冷(980円)です。これはおいしそうです。頼んでよかった~。

しかもかやくご飯(+120円)をお願いしていましたしね。

ご飯の味付けはすこし醤油が強めでした。疲れた体には良かったと思います。

さあ、メインの鶏玉天ぶっかけを頂きましょう。大きなとり天が3つに、半熟卵天、大葉の天ぷらがのせられ、パリパリの鰹節、きざみ葱、きざみ海苔がバランスよくトッピングされ、レモンとショウガが添えられていました。混ぜて壊したくなくなるくらい奇麗な盛り付けです。

麺が様々なトッピングの陰から顔を出していますが、ピカピカ光って奇麗なうどんですね。これは期待が高まります。

レモンを絞りかけます。

そして好みの量だけぶっかけつゆをかけていただきます。

まずはとり天からいただきます。鳥の胸肉に薄口しょうゆとショウガで味付けられていて、衣もカラッと揚げられています。揚げ油もちゃんと交換されているようで、臭みのないおいしい天ぷらでした。

次は楽しみにしていた半熟卵天です。

これはおいしいです。但馬のうどん屋さんでも出してくれないかな~。

そして、混ぜずにうどんだけいただきます。これはおいしいです。うどんは小麦の味がしっかりしていて、ブキブキのコシというより、しなやかなコシです。ぷりぷりのもちもちって感じですね。今は閉店してしまった有名店のお弟子さんらしいですが、これは素晴らしいですね。

あとは、ざっくり混ぜていただきます。昆布とカツオのしっかりしたうどんつゆと、ネギや海苔、鰹節のトッピングが絡んで本当においしかったです。
たまたま出会ったお店で夫婦ともども大満足でした。次は人気ナンバー2のカレーうどん系を頂いてみたいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します

にほんブログ村 放出で素晴らしくおいしいうどんを提供してくれる名店に応援クリックお願いします。励みになります!

少し行列ができてるいい雰囲気のお店を発見しました。うどん色彩というお店です。この写真は惣兵衛たちが食べた後で、お昼休みが終わった時間。この時は行列は少なかったのですが、訪れた時は人だかり状態でした。

お店の前にはお品書きが貼られています。行列で待っているうちに選べていいのですが、すごい種類の多さ。すると、常連さんがいろいろと親切に教えてくださいました。さすが大阪、人々が温かいです。

しばらくして惣兵衛たちも店の中に案内いただきました。お客さんの回転が速いので想像していたよりずっと早く案内いただいて有難いです。店内はサラリーマンから家族連れまで。どうやら近くに住んでいる人の割合も結構あるようです。素晴らしいことです。

こちらのテーブルに座ってメニューを拝見します。




すごいメニューです。でも、並んでいる間にいろいろ教えてもらったので注文はすぐお願いできました。そして、ほどなくお願いしたものが運ばれてきました。
妻はこちら。

鶏卵あんかけ(880円)です。メインのうどんの脇には刻み葱、ショウガ、天かすといったトッピングが別盛りになっていて、好みで量などを調節できるのがいいです。素晴らしい演出です。

この奇麗な仕上がりをご覧ください。食べるのがもったいないくらいにきれいです。

取り皿に入れて冷ましながらいただかないと熱くて食べれません。

すこし味見をさせていただきましたが、これは素晴らしいです。つゆは昆布とカツオの味がしっかりしていて、うまみがしっかりしています。そして卵がきれいにスクランブルされている感じで卵の味わいと食感がいい感じです。あとで入れたショウガがさっぱりした風味を加えてくれます。うどんもコシがあり、アンに負けていません。

追加のトッピングで半熟卵天(200円)もお願いしていました。こちらは惣兵衛もお願いしていますので、後でご紹介します。
さて、惣兵衛のお願いしたものも到着です。

鶏玉天ぶっかけ 冷(980円)です。これはおいしそうです。頼んでよかった~。

しかもかやくご飯(+120円)をお願いしていましたしね。

ご飯の味付けはすこし醤油が強めでした。疲れた体には良かったと思います。

さあ、メインの鶏玉天ぶっかけを頂きましょう。大きなとり天が3つに、半熟卵天、大葉の天ぷらがのせられ、パリパリの鰹節、きざみ葱、きざみ海苔がバランスよくトッピングされ、レモンとショウガが添えられていました。混ぜて壊したくなくなるくらい奇麗な盛り付けです。

麺が様々なトッピングの陰から顔を出していますが、ピカピカ光って奇麗なうどんですね。これは期待が高まります。

レモンを絞りかけます。

そして好みの量だけぶっかけつゆをかけていただきます。

まずはとり天からいただきます。鳥の胸肉に薄口しょうゆとショウガで味付けられていて、衣もカラッと揚げられています。揚げ油もちゃんと交換されているようで、臭みのないおいしい天ぷらでした。

次は楽しみにしていた半熟卵天です。

これはおいしいです。但馬のうどん屋さんでも出してくれないかな~。

そして、混ぜずにうどんだけいただきます。これはおいしいです。うどんは小麦の味がしっかりしていて、ブキブキのコシというより、しなやかなコシです。ぷりぷりのもちもちって感じですね。今は閉店してしまった有名店のお弟子さんらしいですが、これは素晴らしいですね。

あとは、ざっくり混ぜていただきます。昆布とカツオのしっかりしたうどんつゆと、ネギや海苔、鰹節のトッピングが絡んで本当においしかったです。
たまたま出会ったお店で夫婦ともども大満足でした。次は人気ナンバー2のカレーうどん系を頂いてみたいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します


にほんブログ村 放出で素晴らしくおいしいうどんを提供してくれる名店に応援クリックお願いします。励みになります!
[edit]
久しぶりの姫路発のこってり豚骨ラーメンを大阪の支店でいただきました ~ラー麺ずんどう屋 茨木下穂積店
2023/03/14 Tue. 06:00 [大阪府の食べ歩き]
大阪にまたもや出張でした。今回は吹田市や茨木市周辺です。アポイントは午後だったので、お昼ご飯を吹田インターチェンジを降りたところで探しました。なかなか駐車場があるお店は少ないですね。そこでお邪魔したのが、ラー麺ずんどう屋 茨木下穂積店 です。

大阪中央環状線に面していて、お隣が洗車場なので駐車場は広くて使いやすいです。

店内はとても広いです。まだ開店から日が浅いので奇麗で快適です。今回は一人用の席に座らせていただきました。




<クリックして拡大してご覧ください>
2010年くらいから姫路で拡大していたチェーン店です。その頃にお邪魔したことがあります。結構こってりしていて、気に入ったとまではいかなかった記憶があります。昔は麺は細麺と縮れ麺が選べたのですが、それは廃止されたようです。
また、テーブルの上のトッピングがないことに気が付いたのですが、店員さんにお願いすれば持ってきていただけるようです。
今回お願いしたのはこちらです。

味玉ラーメン(940円)です。器が変わったようですが、ビジュアル的な変化はあまりない感じですね。

ドロッとした感じの豚骨スープに味玉の色がきれいです。基本的なトッピングは刻み葱とチャーシュー、海苔ですね。

まずは豚骨スープからいただきます。背脂は少なめ・普通・多め・まみれから選べます。今回は多めをチョイスしましたが、濃厚なのですが、くどいほどではありません。うまみも増しておいしくなったと思います。

チャーシューは豚バラ肉を巻いたもので、トロトロでおいしいものでした。

味玉がとてもおいしかったです。卵のトロトロ具合が最高で、煮汁のしみこみ具合もよいものでした。

麺は豚骨ラーメンの基本に乗っかった細めのストレート麺です。スープが絡んでおいしかったですよ。
おいしいので一気にいただきました。

替え玉(130円)をお願いしました。

追いスープも入れて味を調えました。

ここからは味変を楽しみたいので無料トッピングをお願いしました。するとツボごと持ってきてくださいます。一風堂のようにビニールに個包装されたものだと思っていたので、これはありがたいです。ただ、胡麻をお願いし忘れましたね。

まずは辛子高菜を入れます。

辛子高菜のピリリとした辛さが、味を引き締めてくれます。

最後は紅ショウガです。

あっさりと〆ることができました。
久しぶりのずんどう屋、よかったです。見直しました。
次は炒飯セットか、鬼辛ラーメンなども試してみたいと思います。
御馳走様でした! またお邪魔します

にほんブログ村 ←姫路からスタートして順調にチェーン拡大を達成されているラー麺ずんどう屋への応援クリックお願いします。励みになります!

大阪中央環状線に面していて、お隣が洗車場なので駐車場は広くて使いやすいです。

店内はとても広いです。まだ開店から日が浅いので奇麗で快適です。今回は一人用の席に座らせていただきました。





<クリックして拡大してご覧ください>
2010年くらいから姫路で拡大していたチェーン店です。その頃にお邪魔したことがあります。結構こってりしていて、気に入ったとまではいかなかった記憶があります。昔は麺は細麺と縮れ麺が選べたのですが、それは廃止されたようです。
また、テーブルの上のトッピングがないことに気が付いたのですが、店員さんにお願いすれば持ってきていただけるようです。
今回お願いしたのはこちらです。

味玉ラーメン(940円)です。器が変わったようですが、ビジュアル的な変化はあまりない感じですね。

ドロッとした感じの豚骨スープに味玉の色がきれいです。基本的なトッピングは刻み葱とチャーシュー、海苔ですね。

まずは豚骨スープからいただきます。背脂は少なめ・普通・多め・まみれから選べます。今回は多めをチョイスしましたが、濃厚なのですが、くどいほどではありません。うまみも増しておいしくなったと思います。

チャーシューは豚バラ肉を巻いたもので、トロトロでおいしいものでした。

味玉がとてもおいしかったです。卵のトロトロ具合が最高で、煮汁のしみこみ具合もよいものでした。

麺は豚骨ラーメンの基本に乗っかった細めのストレート麺です。スープが絡んでおいしかったですよ。
おいしいので一気にいただきました。

替え玉(130円)をお願いしました。

追いスープも入れて味を調えました。

ここからは味変を楽しみたいので無料トッピングをお願いしました。するとツボごと持ってきてくださいます。一風堂のようにビニールに個包装されたものだと思っていたので、これはありがたいです。ただ、胡麻をお願いし忘れましたね。

まずは辛子高菜を入れます。

辛子高菜のピリリとした辛さが、味を引き締めてくれます。

最後は紅ショウガです。

あっさりと〆ることができました。
久しぶりのずんどう屋、よかったです。見直しました。
次は炒飯セットか、鬼辛ラーメンなども試してみたいと思います。
御馳走様でした! またお邪魔します


にほんブログ村 ←姫路からスタートして順調にチェーン拡大を達成されているラー麺ずんどう屋への応援クリックお願いします。励みになります!
[edit]
大阪ぶらり旅 その8 終わり ~世紀の大発明「インスタントラーメン」の発祥の地のコラボグルメ ~池田市観光案内所 大阪府池田市
2023/03/07 Tue. 06:00 [大阪府の食べ歩き]
黒門市場を散策したら帰路につきますが、まだ帰るには早いかなということで寄り道です。お邪魔したのはカップヌードルミュージアム 大阪池田です。

ここも、コロナ前に外国人観光客がたくさん来訪しているというので、大阪出張の帰りの飛行機を待つ間に訪問したことがあります。
妻は見たことが無いのでお邪魔することにしました。駐車場もありますが、20台ほどしか停められません。近くのダイエーの駐車場がタイムズになっているので、有料ですがそちらに車を置きました。

日清食品の創設者であり、インスタントラーメンの発明者である安藤百福翁像は記念撮影スポットになっていました。

中に入ってびっくりです。前回は出張の空き時間でお邪魔したので平日でしたが、週末はお子さんを連れた家族が多く、めちゃ混んでいたのです。
こちらは百福翁がインスタントラーメンを開発した小屋を再現したもの。

安藤百福の人生を元に作られたNHK朝ドラ「まんぷく」のファンだった妻は大喜びでした。

チキンラーメンの開発からカップラーメンの発明を行い、どんどん日清食品の製品が増えていくのがわかります。

今ではこんなに種類が増えています。ひゃ~~~って感じですね。

カップヌードルができるまでの話や工場の様子をカップヌードルドラマシアターで楽しんだらさらに奥に進みます。

自分オリジナルのカップラーメンが作ることができるマイカップヌードルファクトリーはすさまじい行列でした。今回はパスです。

オリジナルの袋めんを作ることができるチキンラーメンファクトリーは空いていましたが、1日4回のスケジュールの一つが終わったばかりで、次のを待つのも面倒なのでこちらもパスです。

日清のアイドル「ひよこちゃん」がいました。かわいいです。

売店には子供が小さかったら買ってしまうだろうと思うかわいらしいグッズがたくさん売っています。
今回のカップヌードルミュージアムの紹介は終わりです。詳しいレポは前回の訪問時のものをご覧ください。
おなかが空いたのでご飯をこの辺りでいただくことにしました。近くにある一風堂はすごい行列。あれだけラーメンを観たら食べたくなりますからね。おそらく、今現時点で最も行列の長い一風堂のような気がします。

この池田市や石橋という地域では、せっかくのチキンラーメンの聖地を盛り上げようと、チキンラーメン創作料理の店のパンフレットを作って案内されていました。
いろいろとあったのですが、迷ったあげく、お邪魔したのが池田市観光案内所です。

外観は観光案内所に見えません。

店内も・・・見えませんね(笑)。ファストフード店です。

メニューを見てもその通りです。でも、ちゃんとチキンラーメンを楽しく使ったメニューが幅を利かせています。いいですね~。

この日はまだ1月下旬で、とても寒い日でした。でも、但馬からお邪魔すると太陽の日が当たりたくなるので、こちらのウッドデッキでいただくことにしました。
お願いしたものはこちらまで運んでくれます。第一弾がこちらです。

プレミアムチキンラーメン(400円)と池チキコロコロ(200円)です。
まさにチキンラーメンを使った創作料理です(笑)。

プレミアムチキンラーメンは、何が「プレミアム」かというと、播州地鶏をじっくり煮込んでとったスープで作ったチキンラーメンとのことです。

早速スープを頂きました。うむ、チキンラーメンです。ちょっと濃くなった感じかな・・・。

麺もいただきました。やっぱりチキンラーメンです(笑)。

さて、池チキコロコロを頂きます。これはなかなかです。普通のから揚げに、チキンラーメンが面白い食感を与えてくれます。うまみも濃いのでビールがたまらなくほしくなりました。確かにこれは第1回池ー1グランプリで優勝したのもわかります。
つづいてこちら。

チキンカツバーガーモリモリタルタル(600円)です。そしてコーヒー(280円)です。

すごいボリュームです。これはすごい。残念ながらチキンラーメンとは全く関係はございませんが、すごいです。

とてもおいしかったです。チキンのボリュームも素晴らしいし、なによりもタルタルソースが手作り感満載でよかったですね。
デザートはこちら。

チキチキソフト(400円)です。

甘いアイスクリームにキャラメルソース、そこにキチンラーメンのしょっぱさがいい感じでした。
これだけいただいて、2,000円未満。楽しくおいしくいただきました。
池田駅前、楽しかったです。またお邪魔します

にほんブログ村 ←日本の戦後の食糧不足の為に偉大な発明をし、日清製粉を起業し、世界的な企業に育てた安藤百福さんの偉業に、応援クリックお願いします!

ここも、コロナ前に外国人観光客がたくさん来訪しているというので、大阪出張の帰りの飛行機を待つ間に訪問したことがあります。
妻は見たことが無いのでお邪魔することにしました。駐車場もありますが、20台ほどしか停められません。近くのダイエーの駐車場がタイムズになっているので、有料ですがそちらに車を置きました。

日清食品の創設者であり、インスタントラーメンの発明者である安藤百福翁像は記念撮影スポットになっていました。

中に入ってびっくりです。前回は出張の空き時間でお邪魔したので平日でしたが、週末はお子さんを連れた家族が多く、めちゃ混んでいたのです。
こちらは百福翁がインスタントラーメンを開発した小屋を再現したもの。

安藤百福の人生を元に作られたNHK朝ドラ「まんぷく」のファンだった妻は大喜びでした。

チキンラーメンの開発からカップラーメンの発明を行い、どんどん日清食品の製品が増えていくのがわかります。

今ではこんなに種類が増えています。ひゃ~~~って感じですね。

カップヌードルができるまでの話や工場の様子をカップヌードルドラマシアターで楽しんだらさらに奥に進みます。

自分オリジナルのカップラーメンが作ることができるマイカップヌードルファクトリーはすさまじい行列でした。今回はパスです。

オリジナルの袋めんを作ることができるチキンラーメンファクトリーは空いていましたが、1日4回のスケジュールの一つが終わったばかりで、次のを待つのも面倒なのでこちらもパスです。

日清のアイドル「ひよこちゃん」がいました。かわいいです。

売店には子供が小さかったら買ってしまうだろうと思うかわいらしいグッズがたくさん売っています。
今回のカップヌードルミュージアムの紹介は終わりです。詳しいレポは前回の訪問時のものをご覧ください。
おなかが空いたのでご飯をこの辺りでいただくことにしました。近くにある一風堂はすごい行列。あれだけラーメンを観たら食べたくなりますからね。おそらく、今現時点で最も行列の長い一風堂のような気がします。


この池田市や石橋という地域では、せっかくのチキンラーメンの聖地を盛り上げようと、チキンラーメン創作料理の店のパンフレットを作って案内されていました。
いろいろとあったのですが、迷ったあげく、お邪魔したのが池田市観光案内所です。

外観は観光案内所に見えません。

店内も・・・見えませんね(笑)。ファストフード店です。

メニューを見てもその通りです。でも、ちゃんとチキンラーメンを楽しく使ったメニューが幅を利かせています。いいですね~。

この日はまだ1月下旬で、とても寒い日でした。でも、但馬からお邪魔すると太陽の日が当たりたくなるので、こちらのウッドデッキでいただくことにしました。
お願いしたものはこちらまで運んでくれます。第一弾がこちらです。

プレミアムチキンラーメン(400円)と池チキコロコロ(200円)です。
まさにチキンラーメンを使った創作料理です(笑)。

プレミアムチキンラーメンは、何が「プレミアム」かというと、播州地鶏をじっくり煮込んでとったスープで作ったチキンラーメンとのことです。

早速スープを頂きました。うむ、チキンラーメンです。ちょっと濃くなった感じかな・・・。

麺もいただきました。やっぱりチキンラーメンです(笑)。

さて、池チキコロコロを頂きます。これはなかなかです。普通のから揚げに、チキンラーメンが面白い食感を与えてくれます。うまみも濃いのでビールがたまらなくほしくなりました。確かにこれは第1回池ー1グランプリで優勝したのもわかります。
つづいてこちら。

チキンカツバーガーモリモリタルタル(600円)です。そしてコーヒー(280円)です。

すごいボリュームです。これはすごい。残念ながらチキンラーメンとは全く関係はございませんが、すごいです。

とてもおいしかったです。チキンのボリュームも素晴らしいし、なによりもタルタルソースが手作り感満載でよかったですね。
デザートはこちら。

チキチキソフト(400円)です。

甘いアイスクリームにキャラメルソース、そこにキチンラーメンのしょっぱさがいい感じでした。
これだけいただいて、2,000円未満。楽しくおいしくいただきました。
池田駅前、楽しかったです。またお邪魔します


にほんブログ村 ←日本の戦後の食糧不足の為に偉大な発明をし、日清製粉を起業し、世界的な企業に育てた安藤百福さんの偉業に、応援クリックお願いします!
[edit]