安曇野名物を堪能できる民芸調の素晴らしい蕎麦屋さん ~麺元 田舎家 長野県安曇市
2023/08/25 Fri. 08:00 [長野県の食べ歩き]
登山で疲れた体を温泉で癒したら、おなかが急に減ってきました。そこで、下山の途中でであった、松本市在住の女性の登山者に紹介してもらったお店に行くことにしました。

JR穂高駅近くにある麺元 田舎家さんです。お店の前に4台ほど車が駐車できるので便利です。名前にぴったりの趣ある建物がいいですね。

暖簾がいい雰囲気です。

登山者の利用が多いようで、リュック置き場までありました。

くるみ蕎麦があるのですね。長野らしいです。

店内は民芸調なのですが、センスの良さを感じます。

惣兵衛たちはこちらのボックス席のような場所に案内いただきました。

テーブルには登ったばかりの常念岳をはじめ、周辺の名峰の古いちらしが透明のテーブルカバーの下に挟んでありました。これは面白いです。
早速メニューを拝見。


そばだけでなく、うどんや郷土料理もあってうれしくなりました。うどんも手打ちうどんだそうです。

メンバーの若い子たちが、年をとった惣兵衛と会長を気遣って、帰りの運転は請け負ってくれるとのこと。お言葉に甘えて生ビール(660円)を頂きました。付け出しは赤かぶらの漬物です。高山のウナギ屋さんでも同じでしたね。この辺りの郷土料理的な存在なのでしょうか。
至極の幸せな瞬間です。みんなありがと~~~~~。

郷土料理もせっかくだから頂こうと、みんなでシェアすることにしました。まずは葉わさび(330円)です。惣兵衛は大好物なのですが、メンバーの多くは初体験とのこと。

これはおいしいです。シャキシャキとした食感に、すっきりしたわさびの風味と辛み。すばらしいです。さすが、安曇野には巨大なわさび園である、大王わさび農場がありますから、このように新鮮なわさび葉が入手できるのでしょうね。

続いてきのこおろし(550円)です。長野とか岐阜県、東北ではきのこは大切な郷土料理です。

これもGOODです。シイタケ、シメジ、なめこなどのきのこですが、おそらく天然もの。それに辛い大根おろしに醤油が少しだけかけられていて、素朴ですが至極のうまさです。

こちらは馬もつ煮込み(660円)です。
これは旨そうです。

馬のモツがトロトロになるまで甘辛く煮込んでありました。七味をかけていただくと絶品です。みんな大絶賛でした。
ゆったり楽しんでいると、注文したそばが登場しました。

もり蕎麦(880円)です。この値段設定は安いですよね。素晴らしい。

薬味はネギとワサビと大根おろしです。シンプルイズベストです。

もりつゆは鰹節がしっかりと効いたもの。ちょっと甘口です。そばとの融合が楽しみです。

そばは二八蕎麦。松本など、長野県南部のそばらしく田舎蕎麦ではなく、殻が入っていなくて白っぽい感じです。

まずそばだけでいただきます。つるりとしたのど越し、蕎麦の香りもふんわりと味わえて美味しいものでした。

もりつゆにすっとくぐらせていただきます。すっきりした味で、山登りを終えた体をすっと冷ましてくれるようです。

あとはワサビを添えていただきます。さすがワサビの本場。沢化かなわさびの香りがいいですね。

メンバーの一人は葉わさび蕎麦(1,100円)を頂いておりました。さらにサッパリして喜んでおられました。

最後は蕎麦湯でほっこり致しました。
登山後にいただくおいしいそばもいいですね。
ご馳走様でした! またお邪魔します

にほんブログ村 ←穂高駅の近くでおいしい手打ちそばやうどん、そして郷土料理がいただけるお店に、応援ポチッ。励みになります。よろしくお願いします

JR穂高駅近くにある麺元 田舎家さんです。お店の前に4台ほど車が駐車できるので便利です。名前にぴったりの趣ある建物がいいですね。

暖簾がいい雰囲気です。

登山者の利用が多いようで、リュック置き場までありました。

くるみ蕎麦があるのですね。長野らしいです。

店内は民芸調なのですが、センスの良さを感じます。

惣兵衛たちはこちらのボックス席のような場所に案内いただきました。

テーブルには登ったばかりの常念岳をはじめ、周辺の名峰の古いちらしが透明のテーブルカバーの下に挟んでありました。これは面白いです。
早速メニューを拝見。


そばだけでなく、うどんや郷土料理もあってうれしくなりました。うどんも手打ちうどんだそうです。

メンバーの若い子たちが、年をとった惣兵衛と会長を気遣って、帰りの運転は請け負ってくれるとのこと。お言葉に甘えて生ビール(660円)を頂きました。付け出しは赤かぶらの漬物です。高山のウナギ屋さんでも同じでしたね。この辺りの郷土料理的な存在なのでしょうか。
至極の幸せな瞬間です。みんなありがと~~~~~。

郷土料理もせっかくだから頂こうと、みんなでシェアすることにしました。まずは葉わさび(330円)です。惣兵衛は大好物なのですが、メンバーの多くは初体験とのこと。

これはおいしいです。シャキシャキとした食感に、すっきりしたわさびの風味と辛み。すばらしいです。さすが、安曇野には巨大なわさび園である、大王わさび農場がありますから、このように新鮮なわさび葉が入手できるのでしょうね。

続いてきのこおろし(550円)です。長野とか岐阜県、東北ではきのこは大切な郷土料理です。

これもGOODです。シイタケ、シメジ、なめこなどのきのこですが、おそらく天然もの。それに辛い大根おろしに醤油が少しだけかけられていて、素朴ですが至極のうまさです。

こちらは馬もつ煮込み(660円)です。
これは旨そうです。

馬のモツがトロトロになるまで甘辛く煮込んでありました。七味をかけていただくと絶品です。みんな大絶賛でした。
ゆったり楽しんでいると、注文したそばが登場しました。

もり蕎麦(880円)です。この値段設定は安いですよね。素晴らしい。

薬味はネギとワサビと大根おろしです。シンプルイズベストです。

もりつゆは鰹節がしっかりと効いたもの。ちょっと甘口です。そばとの融合が楽しみです。

そばは二八蕎麦。松本など、長野県南部のそばらしく田舎蕎麦ではなく、殻が入っていなくて白っぽい感じです。

まずそばだけでいただきます。つるりとしたのど越し、蕎麦の香りもふんわりと味わえて美味しいものでした。

もりつゆにすっとくぐらせていただきます。すっきりした味で、山登りを終えた体をすっと冷ましてくれるようです。

あとはワサビを添えていただきます。さすがワサビの本場。沢化かなわさびの香りがいいですね。

メンバーの一人は葉わさび蕎麦(1,100円)を頂いておりました。さらにサッパリして喜んでおられました。

最後は蕎麦湯でほっこり致しました。
登山後にいただくおいしいそばもいいですね。
ご馳走様でした! またお邪魔します


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木曽駒ソースカツどんの元祖のお店で大満足 ~とんかつ ソースかつ丼 きらく 長野県駒ケ根市
2018/08/16 Thu. 08:00 [長野県の食べ歩き]
木曽駒ケ岳の登山を終えて、お風呂も入ったら少しおなかが空いてきました。そこでおじゃましたのが
とんかつ ソースカツ丼 きらくさんです。

駒ケ岳を降りて、駒ケ根ICを通り過ぎて、交差点を右折したのどかな場所にあります。とても評価が高く、駐車場に停まっている車のナンバーは東京から関西まで様々でした。

お昼時間ぎりぎりに入店することができました。

店内は黒を基調としたしつらえでとてもきれいで清潔でしたよ。

奥の座敷に案内されました。座ってメニューを拝見します。

(クリックし拡大してご覧ください)
とんかつにかかわるメニュー以外にも、エビフライやカレー、麺類もありますね。

メニューを読んでみるとこのお店が木曽駒ソースかつ丼の発祥のお店みたいです。これは楽しみですね。長野のソースカツどんは単にご飯にキャベツの千切りを敷き詰めて、その上にとんかつを載せ、とんかつソースをかけただけというイメージがあるのですが、木曽駒ソースあkつ丼がどんなものか楽しみです。

まずは生ビール大(800円)をお願いしました。これは最高です。
付け出しに柿の種もついてきましたよ(笑)。

そしてこちらが上ソースかつ丼(260g 1,180円)です。カツが大きくて蓋が閉まっていませんね(笑)。

ふたを開けたら思わず歓声が上がりました。これは本当に大きいです。

みそ汁もいい感じ。

漬物はキュウリのキューちゃんですね。

しかしこのカツの大きさをご覧ください。しかもこれまで長野でいただいたソースがかかっているのではなく、福井のソースカツどんのようにしたした感じが素晴らしいです。

カツを持ち上げてみましたがこの分厚さはたまりませんね。いただいてみましたが脂身があるものの、しっかりと叩いて下処理がされているので柔らかいです。そして衣はしゃきっとしていますが、コンソメ的な味を含んだソースがしみ込んでとてもおいしいです。これは福井のソースカツどんと同じ感じですね。

ご飯とともに頂きますが、キャベツもしんなりしていてごわごわ感がなくて、主役を盛り上げるわき役として完璧です。

からしをたっぷりかけることをお勧めします。
あまりにおいしいので一気にいただいてしまいました。これは中央道を通ったら途中下車してでも寄ってみたいお店です。
このあと一行は車を飛ばして豊岡に帰りました。帰ったら夜の10時。まるまる24時間ほとんど寝ることもなく登山を終えてミッションコンプリートです。
素敵なアルプスに登って、美味しいものを食べて大満足でした。
ご馳走様でした。またお邪魔します

にほんブログ村 ←とてもボリュームがあり、最高にうまいソースカツどんを発明して、人気を集めているきらくさんに応援クリックお願いします。励みになります!
とんかつ ソースカツ丼 きらくさんです。

駒ケ岳を降りて、駒ケ根ICを通り過ぎて、交差点を右折したのどかな場所にあります。とても評価が高く、駐車場に停まっている車のナンバーは東京から関西まで様々でした。

お昼時間ぎりぎりに入店することができました。

店内は黒を基調としたしつらえでとてもきれいで清潔でしたよ。

奥の座敷に案内されました。座ってメニューを拝見します。

(クリックし拡大してご覧ください)
とんかつにかかわるメニュー以外にも、エビフライやカレー、麺類もありますね。

メニューを読んでみるとこのお店が木曽駒ソースかつ丼の発祥のお店みたいです。これは楽しみですね。長野のソースカツどんは単にご飯にキャベツの千切りを敷き詰めて、その上にとんかつを載せ、とんかつソースをかけただけというイメージがあるのですが、木曽駒ソースあkつ丼がどんなものか楽しみです。

まずは生ビール大(800円)をお願いしました。これは最高です。
付け出しに柿の種もついてきましたよ(笑)。

そしてこちらが上ソースかつ丼(260g 1,180円)です。カツが大きくて蓋が閉まっていませんね(笑)。

ふたを開けたら思わず歓声が上がりました。これは本当に大きいです。

みそ汁もいい感じ。

漬物はキュウリのキューちゃんですね。

しかしこのカツの大きさをご覧ください。しかもこれまで長野でいただいたソースがかかっているのではなく、福井のソースカツどんのようにしたした感じが素晴らしいです。

カツを持ち上げてみましたがこの分厚さはたまりませんね。いただいてみましたが脂身があるものの、しっかりと叩いて下処理がされているので柔らかいです。そして衣はしゃきっとしていますが、コンソメ的な味を含んだソースがしみ込んでとてもおいしいです。これは福井のソースカツどんと同じ感じですね。

ご飯とともに頂きますが、キャベツもしんなりしていてごわごわ感がなくて、主役を盛り上げるわき役として完璧です。

からしをたっぷりかけることをお勧めします。
あまりにおいしいので一気にいただいてしまいました。これは中央道を通ったら途中下車してでも寄ってみたいお店です。
このあと一行は車を飛ばして豊岡に帰りました。帰ったら夜の10時。まるまる24時間ほとんど寝ることもなく登山を終えてミッションコンプリートです。
素敵なアルプスに登って、美味しいものを食べて大満足でした。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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地元の焼き鳥の「美味だれ」や家庭料理が楽しめる焼鳥屋さん ~焼き鳥 つづらや 長野県上田市
2017/07/10 Mon. 10:15 [長野県の食べ歩き]
上田市で地元の名物を食べたいということでお邪魔したのがやきとり つづらやさんです。

場所は上田市の繁華街のちょっと外れにあります。

店内はこの通りそれほど広くないですが、地元の方でにぎわっていました。

いくつかお願いしましたよ。

これはこごみの白和えです。白ゴマの香りが美味しかったです。

こちらは笹筍と竹輪と揚げの煮ものです。あっさりして美味しいですね。

こちらは但馬でもよく見る湯でイカときゅうりの酢の物に見えますが、さにあらずです。塩イカときゅうりの酢のものです。塩イカとは長野は海から遠いので、茹でて塩漬けにしたものを使っておられます。これこそ郷土料理ですね。
地元の方から美味しいとお勧めいただきましたが・・・・やはり普通の湯でイカのほうがいいかな。ちょっと塩辛いです。

さらにわらびのおひたしと野沢菜の酢のものです。古くなってきた野沢菜はこうして酢漬けにするのが地元の楽しみ方だそうです。大変勉強になりました。
さあ、これからメインの登場ですよ。

ねぎまや軟骨など様々な焼鳥が山盛りで出されました。(値段はわかりません)

ここに特製のたれをかけます。これは美味たれ(おいだれ)という信州上田のB級グルメだそうですよ。たれににんにくのすりおろしを入れたもので、後でかける、おいしい、「あなたたち」のことを上田では「おいだれ」というからなどをかけてこの呼び名になったそうです。本場の「おいだれで委員会」という団体のHPもありますのでご覧ください(笑)。

さらに、かけるだけでなく、つけだれの美味だれにもつけるそうです。

基本的には甘いたれですが、ニンニクなどのせいで後でピリッと来ますね。

さらに関西では違和感がありますが、焼き鳥のメニューの中に豚串があることですね。モモや筋などいろいろな見慣れない部位がありますね。

奥歯でかみしめながら美味しくいただきました。
おなかがすいていれば、もっとゆっくりいろいろ食べたくなりましたね。
ごちそうさまでした。またお邪魔します!


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上田駅前にある温泉旅館で宴会でした ~ホテル祥園 長野県上田市
2017/07/10 Mon. 09:00 [長野県の食べ歩き]
上田市内で宴会が行われました。駅の近くから歩いてすぐにある温泉旅館 ホテル祥園さんです。

駅前にこんな温泉宿があるのですね。上田市には大浴場のあるビジネスホテルがないと思っていたので、こんな旅館があるならばこちらに泊まりたかったですね。家族旅行はこちらにしたいですね。

食事会場はホテルの向かいにある別館 寿久庵だそうです。

広々とした宴会場のある建物のようです。

私たちはさほどの大人数でもないのですが、かなり広い宴会場に案内されてびっくりです。

すでに宴会のお膳は準備されていました。乾杯の後は食事を楽しみますよ。

前菜の三種盛りですね。手前からシメジと切り干し大根の煮物、枝豆、桜えびのあえ物、干しシイタケの佃煮ですね。

次は刺し身こんにゃくのサラダ仕立てですね。

出されたのが刺し身盛です。ハマチ、サーモン、貝柱、イカ、マグロの5種盛りです。

そして、惣兵衛の大好物の茶碗蒸しに舌鼓を打ちます。

焼き物はさわらの西京焼きです。これも惣兵衛の大好物ですよ。

どんどん料理が登場します。椀物も餡のだしが美味しかったですね。

ここでお肉の登場です。豚の山椒味噌焼きでしょうか。但馬の山椒の辛い味噌ではなくて、信州みその甘みが強く、山椒の辛みが添えられている感じの山椒味噌でしたよ。

ここで天麩羅の盛り合わせです。ここは長野らしさが前面に出た山菜の天ぷらが美味しいものでした。

そして、ここでもご飯ではなくそばが登場しました。飲んだ後のそばは最高です。

そして最後のデザートはフルーツの盛り合わせです。
全体に宴席としてはとても快適でしたね。でも、もう少し長野らしい郷土料理がふんだんにあれば旅行者としてはうれしいかな。地元の方々が普段使いでもできるような配慮なのでしょうね。
次はお泊りで利用したいと思いました。
ごちそうさまでした。またお邪魔します!

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駅前にこんな温泉宿があるのですね。上田市には大浴場のあるビジネスホテルがないと思っていたので、こんな旅館があるならばこちらに泊まりたかったですね。家族旅行はこちらにしたいですね。

食事会場はホテルの向かいにある別館 寿久庵だそうです。

広々とした宴会場のある建物のようです。

私たちはさほどの大人数でもないのですが、かなり広い宴会場に案内されてびっくりです。

すでに宴会のお膳は準備されていました。乾杯の後は食事を楽しみますよ。

前菜の三種盛りですね。手前からシメジと切り干し大根の煮物、枝豆、桜えびのあえ物、干しシイタケの佃煮ですね。

次は刺し身こんにゃくのサラダ仕立てですね。

出されたのが刺し身盛です。ハマチ、サーモン、貝柱、イカ、マグロの5種盛りです。

そして、惣兵衛の大好物の茶碗蒸しに舌鼓を打ちます。

焼き物はさわらの西京焼きです。これも惣兵衛の大好物ですよ。

どんどん料理が登場します。椀物も餡のだしが美味しかったですね。

ここでお肉の登場です。豚の山椒味噌焼きでしょうか。但馬の山椒の辛い味噌ではなくて、信州みその甘みが強く、山椒の辛みが添えられている感じの山椒味噌でしたよ。

ここで天麩羅の盛り合わせです。ここは長野らしさが前面に出た山菜の天ぷらが美味しいものでした。

そして、ここでもご飯ではなくそばが登場しました。飲んだ後のそばは最高です。

そして最後のデザートはフルーツの盛り合わせです。
全体に宴席としてはとても快適でしたね。でも、もう少し長野らしい郷土料理がふんだんにあれば旅行者としてはうれしいかな。地元の方々が普段使いでもできるような配慮なのでしょうね。
次はお泊りで利用したいと思いました。
ごちそうさまでした。またお邪魔します!


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東京浅草のトンカツ名店の味を上田で楽しむ ~とんかつ 力亭 長野県上田市
2017/07/10 Mon. 07:00 [長野県の食べ歩き]
次は真田幸村をはじめ、真田家の本拠地である上田市でランチタイムです。お邪魔したのが上田駅のすぐそばにある
とんかつ 力亭さんです。

トンカツやさんとしてはきれいな建物ですね。繁盛されているのでしょうね。

私たちは2階の座敷に案内されました。とても快適なお部屋でした。

東京上野のトンカツの名店 双葉さんから贈られた暖簾のようです。あとで、御主人にお聞きしたら双葉さんで修業されていたようですね。いまでは双葉さんは閉店されてしまっているので、あの名店の味を長野で味わえるなんてびっくりですし、楽しみですね。

唐辛子も長野と江戸の共演ですね(笑)。
楽しみに待っていると登場しましたよ。

ヒレカツ定食(1,600円)の登場です。

さすが長野です。お漬物は野沢菜ですね。大好物です。

小鉢はシメジと牛肉の煮ものでした。うまいです。

味噌汁は豆腐と揚げの味噌汁です。添えらえた三つ葉がこういう味噌汁にも手抜きがないことを示していますね。
さあ、とんかつに向かいますか。

但馬ではあまり見ないヒレカツの一本まるごとのフライです。東京ではよく見かけるヘレカツです。これは楽しみですね。

さあ、ソースをかけていただきましょう。

キャベツは切れ味のいい包丁で丁寧に細く切られているんで、シャキシャキながらソフトな食感がたまりませんよ。

主役のヘレカツをいただきました。さすがに双葉さんで修業されたことがよくわかります。肉も上質な国内産のヘレ肉で、うまみがたっぷりです。衣もサクサクで、揚げ油のラードがいいうまみを出してくれます。
衣がむしろわき役になっていて、ステーキをいただいているような素晴らしい満足度に満たされました。久しぶりにおいしいとんかつに出会えましたね。

最後はデザートの杏仁豆腐でした。
店の方の対応もよく、最高のトンカツをいただけました。しかもこの価格は安いと思いますね。東京のお店ならば2,000円近くすると思います。
長野ではおそばが多いですが、蕎麦に飽きたら上田ではトンカツも楽しめますね。
ごちそうさまでした。またお邪魔します!

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とんかつ 力亭さんです。

トンカツやさんとしてはきれいな建物ですね。繁盛されているのでしょうね。

私たちは2階の座敷に案内されました。とても快適なお部屋でした。

東京上野のトンカツの名店 双葉さんから贈られた暖簾のようです。あとで、御主人にお聞きしたら双葉さんで修業されていたようですね。いまでは双葉さんは閉店されてしまっているので、あの名店の味を長野で味わえるなんてびっくりですし、楽しみですね。

唐辛子も長野と江戸の共演ですね(笑)。
楽しみに待っていると登場しましたよ。

ヒレカツ定食(1,600円)の登場です。

さすが長野です。お漬物は野沢菜ですね。大好物です。

小鉢はシメジと牛肉の煮ものでした。うまいです。

味噌汁は豆腐と揚げの味噌汁です。添えらえた三つ葉がこういう味噌汁にも手抜きがないことを示していますね。
さあ、とんかつに向かいますか。

但馬ではあまり見ないヒレカツの一本まるごとのフライです。東京ではよく見かけるヘレカツです。これは楽しみですね。

さあ、ソースをかけていただきましょう。

キャベツは切れ味のいい包丁で丁寧に細く切られているんで、シャキシャキながらソフトな食感がたまりませんよ。

主役のヘレカツをいただきました。さすがに双葉さんで修業されたことがよくわかります。肉も上質な国内産のヘレ肉で、うまみがたっぷりです。衣もサクサクで、揚げ油のラードがいいうまみを出してくれます。
衣がむしろわき役になっていて、ステーキをいただいているような素晴らしい満足度に満たされました。久しぶりにおいしいとんかつに出会えましたね。

最後はデザートの杏仁豆腐でした。
店の方の対応もよく、最高のトンカツをいただけました。しかもこの価格は安いと思いますね。東京のお店ならば2,000円近くすると思います。
長野ではおそばが多いですが、蕎麦に飽きたら上田ではトンカツも楽しめますね。
ごちそうさまでした。またお邪魔します!


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