静岡の海鮮居酒屋チェーン店で楽しむ ~海鮮居酒屋 さくらこ 静岡県掛川市
2016/09/21 Wed. 06:00 [静岡県の食べ歩き]
掛川城を見学した後に市内で夕食をいただくことになりました。お邪魔したのが掛川駅のほど近くにある
海鮮居酒屋 さくらこさんです。

商業ビルの2階にある居酒屋さんです。個室もあるようですが、テーブル席と板張りの座敷がメインの御店です。今回は5500円の呑み放題付きのコースをお願いしました。
以下の大皿料理の写真は3人前の料理です。

先ずは海鮮サラダです。鯛とサーモンと大量の野菜が美味しいドレッシングで和えられていました。赤い塊はマグロかと思ったらルビーグレープフルーツです。かなりボリュームがあっておいしいものでした。

ついで刺し身の盛り合わせです。手前から鰹、マグロ、鯛、ハマチ、サーモンでした。静岡は生マグロとカツオの水揚げ量が日本一ですからね。
こういうお店ですから大丈夫かなと思いましたが、おいしい刺身たちでした。とくにカツオが美味しかったです。

次に出されたのが鍋です。何が出てくるのかな~。

牛肉のしゃぶしゃぶでした。

なかなかおいしいお肉でした。やさいの中には関西ではしゃぶしゃぶにあまり入れないニラがありました。写真はゴマダレでいただきましたが、ニラなどの野菜はポン酢でいただきましたが美味しかったですよ。

鍋の後は揚げ物盛り合わせです。フライドポテトはわかると思いますが、左側はなんとフグのフライです。右はコロッケと思いきや具材が餃子の具でして、餃子コロッケと名付けましょうか(笑)。なかなかおいしかったです。

それでもって次にはサバの塩焼きです。脂がのっていてとてもおいしい鯖でした。白ごはんがほしくなるくらい美味しい塩サバでした。

残念ながら白ごはんではなく混ぜご飯でした。あまり食べたことの無い混ぜご飯でしたね。甘辛の味つけで、切り干し大根かな。油もちょっと加えられていましたね。おなかがいっぱいでなければおいしいご飯でしたね。

そのあとはさっぱりとしたスイカでした。なかなか旬のものを出してくれるのがいいですね。これで終わりかと思いきや・・・・

最後はアイスクリームでした。抹茶アイスをチョイスしました。
惣兵衛はあまりチェーン店を利用しませんが、こういったローカルなチェーン店の中にはいいお店もありますね。地元のものを使ってくれるのがいいと思います。
利用しやすいので2~6名程度で使うのがいいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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海鮮居酒屋 さくらこさんです。

商業ビルの2階にある居酒屋さんです。個室もあるようですが、テーブル席と板張りの座敷がメインの御店です。今回は5500円の呑み放題付きのコースをお願いしました。
以下の大皿料理の写真は3人前の料理です。

先ずは海鮮サラダです。鯛とサーモンと大量の野菜が美味しいドレッシングで和えられていました。赤い塊はマグロかと思ったらルビーグレープフルーツです。かなりボリュームがあっておいしいものでした。

ついで刺し身の盛り合わせです。手前から鰹、マグロ、鯛、ハマチ、サーモンでした。静岡は生マグロとカツオの水揚げ量が日本一ですからね。
こういうお店ですから大丈夫かなと思いましたが、おいしい刺身たちでした。とくにカツオが美味しかったです。

次に出されたのが鍋です。何が出てくるのかな~。

牛肉のしゃぶしゃぶでした。

なかなかおいしいお肉でした。やさいの中には関西ではしゃぶしゃぶにあまり入れないニラがありました。写真はゴマダレでいただきましたが、ニラなどの野菜はポン酢でいただきましたが美味しかったですよ。

鍋の後は揚げ物盛り合わせです。フライドポテトはわかると思いますが、左側はなんとフグのフライです。右はコロッケと思いきや具材が餃子の具でして、餃子コロッケと名付けましょうか(笑)。なかなかおいしかったです。

それでもって次にはサバの塩焼きです。脂がのっていてとてもおいしい鯖でした。白ごはんがほしくなるくらい美味しい塩サバでした。

残念ながら白ごはんではなく混ぜご飯でした。あまり食べたことの無い混ぜご飯でしたね。甘辛の味つけで、切り干し大根かな。油もちょっと加えられていましたね。おなかがいっぱいでなければおいしいご飯でしたね。

そのあとはさっぱりとしたスイカでした。なかなか旬のものを出してくれるのがいいですね。これで終わりかと思いきや・・・・

最後はアイスクリームでした。抹茶アイスをチョイスしました。
惣兵衛はあまりチェーン店を利用しませんが、こういったローカルなチェーン店の中にはいいお店もありますね。地元のものを使ってくれるのがいいと思います。
利用しやすいので2~6名程度で使うのがいいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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静岡県掛川市でおいしい鰻を満喫してきました ~お食事処 うな専 静岡県掛川市
2016/09/20 Tue. 06:00 [静岡県の食べ歩き]
静岡県掛川市にお邪魔して、お城に行く前にお昼ご飯に何を食べようかってことでお邪魔したのが
お食事処 うな専さんです。

やはりウナギの一大生産地である浜名湖に近いせいか、さほど大きな町ではありませんが、ウナギの専門店がたくさんあります。

その中でもこのお店を選んだのは駅から程近く、評価もまずまず。すぐ近くにある有名店は蒸さない関西風のウナギ屋さんであるので、折角ですから関東風をということでこのお店にしました。

お店はさほど広くなく、4人掛けのテーブルが2つと、4人掛けの座敷が3つという感じです。ご夫婦で営業されていおられるようで、笑顔で迎えてくれました。
さっそくメニューを拝見します。


ひつまぶしや、但馬ではあまりない特上二段重にかなり心を動かされましたが、ここは基本のうな重をお願いすることにしました。

冷たいお茶がだされますが、さすがお茶を名物とされる掛川市ですね。おいしい冷たい日本茶でした。

テーブルの上には手入れの行き届いた山椒の木製の器などがあっていい感じですね。

まずはビール(540円)をいただきます。珍しくサッポロラガーがあったので頼んでしまいました。苦味がアクセントになっておいしいです。

付け出しに枝豆を出していただきました。
しばし待ってうな重 特(3,250円)が登場しました。

普段ならびっくりするような価格ですが、次に静岡でウナギをいただけるのはいつの日かということで、思い切った投資であります。
主役のお重に、汁椀、香の物、デザートという充実の構成です。

汁ものは肝吸いですね。柚子などはいれずに三つ葉等の他は麩のみです。だしもおいしいものでした。

ウナギの肝もおいしくいただきましたよ。

漬物もきゅうりと大根のぬかづけと奈良漬。上品に小さく一口でいただけるようにカットされていました。

デザートはマスクメロンです。

さて、主役のうな重に向かいますよ~。
大きなウナギが丸まる一匹が入っています。

先ずはウナギだけいただきます。こちらは典型的な関東風のウナギで、背開きの蒸すタイプです。フワトロッとした感じのウナギですね。おいしいです。

ご飯も固めに勝たれていてタレがかかってもドロットしないいい感じの炊き上がりです。タレも甘さもちょうどいい感じ。飽きない美味しさでしたね。

最後はメロンでさっぱりといただきました。とても大満足な鰻重でしたね。

満足して御店から駅に向かうことにしましたが、途中で関西風の蒸さないウナギを出すうな甚さんの前を通りかかったら、凄い行列ができていました。
後で調べるとこちらが最も地元で人気のあるお店のようです。関西人としてうれしくなりましたね。
関西風のウナギは腹開きで、肉の薄い部分に串を打つので難しいとされています。だから大量にさばくために背開きにしたというのが本当のことです。武士の切腹とは全く関係ありません。それと、関西風が蒸さないので硬いというのはうそです。上手に焼くお店はふわっとして味も濃厚なのです。
いつか掛川市に来ることがあったら、このお店やほかのお店も比較してみたいと思いました。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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お食事処 うな専さんです。

やはりウナギの一大生産地である浜名湖に近いせいか、さほど大きな町ではありませんが、ウナギの専門店がたくさんあります。

その中でもこのお店を選んだのは駅から程近く、評価もまずまず。すぐ近くにある有名店は蒸さない関西風のウナギ屋さんであるので、折角ですから関東風をということでこのお店にしました。

お店はさほど広くなく、4人掛けのテーブルが2つと、4人掛けの座敷が3つという感じです。ご夫婦で営業されていおられるようで、笑顔で迎えてくれました。
さっそくメニューを拝見します。


ひつまぶしや、但馬ではあまりない特上二段重にかなり心を動かされましたが、ここは基本のうな重をお願いすることにしました。

冷たいお茶がだされますが、さすがお茶を名物とされる掛川市ですね。おいしい冷たい日本茶でした。

テーブルの上には手入れの行き届いた山椒の木製の器などがあっていい感じですね。

まずはビール(540円)をいただきます。珍しくサッポロラガーがあったので頼んでしまいました。苦味がアクセントになっておいしいです。

付け出しに枝豆を出していただきました。
しばし待ってうな重 特(3,250円)が登場しました。

普段ならびっくりするような価格ですが、次に静岡でウナギをいただけるのはいつの日かということで、思い切った投資であります。
主役のお重に、汁椀、香の物、デザートという充実の構成です。

汁ものは肝吸いですね。柚子などはいれずに三つ葉等の他は麩のみです。だしもおいしいものでした。

ウナギの肝もおいしくいただきましたよ。

漬物もきゅうりと大根のぬかづけと奈良漬。上品に小さく一口でいただけるようにカットされていました。

デザートはマスクメロンです。

さて、主役のうな重に向かいますよ~。
大きなウナギが丸まる一匹が入っています。

先ずはウナギだけいただきます。こちらは典型的な関東風のウナギで、背開きの蒸すタイプです。フワトロッとした感じのウナギですね。おいしいです。

ご飯も固めに勝たれていてタレがかかってもドロットしないいい感じの炊き上がりです。タレも甘さもちょうどいい感じ。飽きない美味しさでしたね。

最後はメロンでさっぱりといただきました。とても大満足な鰻重でしたね。

満足して御店から駅に向かうことにしましたが、途中で関西風の蒸さないウナギを出すうな甚さんの前を通りかかったら、凄い行列ができていました。
後で調べるとこちらが最も地元で人気のあるお店のようです。関西人としてうれしくなりましたね。
関西風のウナギは腹開きで、肉の薄い部分に串を打つので難しいとされています。だから大量にさばくために背開きにしたというのが本当のことです。武士の切腹とは全く関係ありません。それと、関西風が蒸さないので硬いというのはうそです。上手に焼くお店はふわっとして味も濃厚なのです。
いつか掛川市に来ることがあったら、このお店やほかのお店も比較してみたいと思いました。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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おでんの静岡でと京風おでんと地魚に舌鼓 ~炭焼 おでん 十千花前 静岡県静岡市
2014/05/29 Thu. 08:20 [静岡県の食べ歩き]
家族で静岡市にてディナータイム。どこに行こうかと思いましたがせっかくなので静岡で有名なおでんを頂こうと雰囲気のよさそうな
炭焼・おでん 十千花前さんに御邪魔してきました。

雰囲気の良い小部屋に通されます。快適ですよ。すでに可愛らしいお皿などが用意されています。お醤油は二つ。一つは生姜用、もうひとつがわさび用とのこと。さらにもう一つは藁焼き用のポン酢ということですから、たたきが出てくると予想できました。

さっそくメニューを拝見します。



(写りが悪いですがクリックして拡大してご覧下さい)
とても豊富なメニューです。静岡の地酒も多くてとてもうれしいですね。
さっそく前菜が登場します。

さすがはしらすの全国の水揚げ量第一位の静岡ですね。前菜が生と釜揚げのしらすとはすばらしいですね。

生のしらすはぷりぷりで臭みもなく、ゆでたしらすはとてもふわふわでさすが本場ですね。これは美味しいです。

すかさず刺し身盛が登場します。角皿にカツオ、鯛、ヒラメがきれいに盛られていますね。どれもこれも新鮮でとてもおいしかったです。ここでもしらすがダメ押しで添えられていました。

こちらがきれいな桜えび、これまた静岡名物でなんとシェア100%というから驚きです。静岡に行ったら絶対に新鮮な桜えびを食べないといけませんね。ぷりぷりでとてもおいしいですよ。

これがこの店自慢のおでんです。趣のある焼き物の器に盛られてきて演出も最高です。だし汁が澄んでいるのがわかるでしょうか?以前食べたことのある静岡おでんはこんな感じ。

(この写真は別のお店の静岡おでんです)
通常の静岡おでんは牛筋や豚モツを煮込んだ出汁に濃い口しょうゆで煮込んだものに、味噌や青のりや辛子をつけて食べるのですが、これはまったく京風のおでんといえますね。

卵、ジャガイモ、大根、厚揚げ、なぜか滋賀県の名物赤こんにゃくと、純然たる静岡名物黒はんぺんでした。

だしが薄くてどうかと思いましたが、丁寧に薫り高くとられただしは堪らなくおいしく、からしをすこし添えるくらいで十分美味しかったです。つゆを思わず飲みつくしてしまいました。

こうなると日本酒がいいですね。たまりません。

おでんの余韻が冷めないうちに出てきたのがマグロのカマ焼きです。醤油が少し下味でつけられていて生臭くなくおいしかったです。静岡県はこれまたすごい。マグロの水揚げが日本一。特に冷凍マグロの水揚げが多いとのことですから、遠洋漁業がすごいのでしょうね。消費量も日本一ということですからマグロに親しんだ県民性ということでしょう。

そしてこれがカツオのたたき。何度も申し訳ありませんが、カツオの水揚げ量も日本一は静岡です。カツオのたたきの本場の土佐風にわら焼きで出してくれるのはお店のこだわりでしょう。臭みもなくて香ばしい香りのおいしいたたきでした。

これは桜えびのかき揚げ。サクサクのかき揚げで、頂くと桜えびの香ばしい香りが鼻腔に漂い幸せな気持ちに浸れます。

そしてつぎは握り寿司の4貫盛です。新鮮な魚で押せばよかったのでしょうが左から二番目の握り寿司は何だと思われますか?これは馬刺しです。醤油漬けのにんにくがのせられていてとてもおいしかったです。私も知らなかったのですが、静岡は馬刺しも有名だそうです。考えたらそれはそうかもしれません。富士山の反対側の山梨は有名ですし、富士のふもとでは牧場が多いでしょうしね。

そして最後が苺のブランマンジェです。静岡名産のイチゴを使った素敵なデザートです。
とてもおいしい夕食となりました。おでんをまもるお店の方を記念撮影させてもらいました。

おでんは京風でしたが、とてもおいしかったです。静岡おでんもいいですが、このおでんは絶品といえます。そして静岡名物を上手に使ったすべての料理がうれしかった。静岡を堪能できました。この店に出合えてよかったです。
御馳走様でした!またお邪魔します!

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炭焼・おでん 十千花前さんに御邪魔してきました。

雰囲気の良い小部屋に通されます。快適ですよ。すでに可愛らしいお皿などが用意されています。お醤油は二つ。一つは生姜用、もうひとつがわさび用とのこと。さらにもう一つは藁焼き用のポン酢ということですから、たたきが出てくると予想できました。

さっそくメニューを拝見します。






(写りが悪いですがクリックして拡大してご覧下さい)
とても豊富なメニューです。静岡の地酒も多くてとてもうれしいですね。
さっそく前菜が登場します。

さすがはしらすの全国の水揚げ量第一位の静岡ですね。前菜が生と釜揚げのしらすとはすばらしいですね。

生のしらすはぷりぷりで臭みもなく、ゆでたしらすはとてもふわふわでさすが本場ですね。これは美味しいです。

すかさず刺し身盛が登場します。角皿にカツオ、鯛、ヒラメがきれいに盛られていますね。どれもこれも新鮮でとてもおいしかったです。ここでもしらすがダメ押しで添えられていました。

こちらがきれいな桜えび、これまた静岡名物でなんとシェア100%というから驚きです。静岡に行ったら絶対に新鮮な桜えびを食べないといけませんね。ぷりぷりでとてもおいしいですよ。

これがこの店自慢のおでんです。趣のある焼き物の器に盛られてきて演出も最高です。だし汁が澄んでいるのがわかるでしょうか?以前食べたことのある静岡おでんはこんな感じ。

(この写真は別のお店の静岡おでんです)
通常の静岡おでんは牛筋や豚モツを煮込んだ出汁に濃い口しょうゆで煮込んだものに、味噌や青のりや辛子をつけて食べるのですが、これはまったく京風のおでんといえますね。

卵、ジャガイモ、大根、厚揚げ、なぜか滋賀県の名物赤こんにゃくと、純然たる静岡名物黒はんぺんでした。

だしが薄くてどうかと思いましたが、丁寧に薫り高くとられただしは堪らなくおいしく、からしをすこし添えるくらいで十分美味しかったです。つゆを思わず飲みつくしてしまいました。

こうなると日本酒がいいですね。たまりません。

おでんの余韻が冷めないうちに出てきたのがマグロのカマ焼きです。醤油が少し下味でつけられていて生臭くなくおいしかったです。静岡県はこれまたすごい。マグロの水揚げが日本一。特に冷凍マグロの水揚げが多いとのことですから、遠洋漁業がすごいのでしょうね。消費量も日本一ということですからマグロに親しんだ県民性ということでしょう。

そしてこれがカツオのたたき。何度も申し訳ありませんが、カツオの水揚げ量も日本一は静岡です。カツオのたたきの本場の土佐風にわら焼きで出してくれるのはお店のこだわりでしょう。臭みもなくて香ばしい香りのおいしいたたきでした。

これは桜えびのかき揚げ。サクサクのかき揚げで、頂くと桜えびの香ばしい香りが鼻腔に漂い幸せな気持ちに浸れます。

そしてつぎは握り寿司の4貫盛です。新鮮な魚で押せばよかったのでしょうが左から二番目の握り寿司は何だと思われますか?これは馬刺しです。醤油漬けのにんにくがのせられていてとてもおいしかったです。私も知らなかったのですが、静岡は馬刺しも有名だそうです。考えたらそれはそうかもしれません。富士山の反対側の山梨は有名ですし、富士のふもとでは牧場が多いでしょうしね。

そして最後が苺のブランマンジェです。静岡名産のイチゴを使った素敵なデザートです。
とてもおいしい夕食となりました。おでんをまもるお店の方を記念撮影させてもらいました。

おでんは京風でしたが、とてもおいしかったです。静岡おでんもいいですが、このおでんは絶品といえます。そして静岡名物を上手に使ったすべての料理がうれしかった。静岡を堪能できました。この店に出合えてよかったです。
御馳走様でした!またお邪魔します!

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伊豆の美味しい和菓子屋さんを見つけました ~石舟庵 湯の花店 静岡県伊東市
2014/05/06 Tue. 06:00 [静岡県の食べ歩き]
なかなか行くことの無い伊東市にせっかくお邪魔したので駅前をぶらぶら歩いていました。私はどこかに旅行や出張で行ったら必ず街歩きをします。名所や名店をめがけて移動するだけでは、そこにいる人の息遣いとか文化などを肌で感じられないからです。ですからツアーバスには絶対に乗りません。
伊東市の商店街は昭和の雰囲気が抜群に残っています。少し寂れた感じもありますが、なぜかそば屋が多いですね。基本的には2本の商店街があるのですが、南側の通りを歩いていると素敵なお店を発見しました。

石舟庵 湯の花店さんです。
調べてみると本店は沼津のお店で、老舗ではないようですが人気があり、8店舗ほど展開されておられるようです。さっそく中に入ります。




お店はそれほど広くはないのですが、焼き菓子から生菓子、冷製の和菓子など沢山の種類のお菓子がセンス良く並べられています。

店内には無料のお茶のサービスもあって、丸太を使ったテーブルもあり、ここで若いカップルがお菓子を一個づつ何種類か買って、ここで食べておられましたが、そういう利用もあればいいですね。
試食がないのも、逆に看板で買ってください的で割り切れていいと思います。
私は初めての和菓子屋さんでは必ずメインのショーケースから、比較的地味なものを購入することが多いです。その店にとって自信がある菓子でしょうし、名まえや見た目で売るのではなく、素材とかその店の方向性がわかるからです。


そのショーケースで気になったお菓子がこれです。石舟庵饅頭(15個入り 1、233円)です。
一戸当たり80円少々ですか。安いですね。これは薄皮まんじゅうだそうですが、茶色い皮の黒糖のほうはすでに売り切れ。緑のほうは、初めは静岡だからお茶だとおもったのですがさにあらずで、伊豆半島のヨモギだそうです。これは楽しみだ。これも残り30こでしたが、すべて買い占めてしまいました。
さっそく家に帰ったら家族に披露していただきます。


う~~~む。これはおいしいです。まずはこしあんがとても甘さがちょうどよくしっとりしていて絶品でした。薄皮もヨモギの香りが豊潤で、その苦味とあんこの甘さが最高のバランスでした。これはやられましたね。素晴らしい。
もう一つ購入したのがこれでです。百花譜(3個入り 450円)です。

これまた面白いです。バターや生クリームなどを使った白餡にバニラ風味の記事で包んで焼き上げたもの。これだけ書くと洋菓子の様に思われるかもしれませんが、しっかり和菓子として成立しているのが面白いです。やりますね。


伊豆に行くことがあればまた寄りたいお店ができました。詳しい説明は石舟庵公式HPをご覧くださいね。
ごちそう様でした。またお邪魔します!

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伊東市の商店街は昭和の雰囲気が抜群に残っています。少し寂れた感じもありますが、なぜかそば屋が多いですね。基本的には2本の商店街があるのですが、南側の通りを歩いていると素敵なお店を発見しました。

石舟庵 湯の花店さんです。
調べてみると本店は沼津のお店で、老舗ではないようですが人気があり、8店舗ほど展開されておられるようです。さっそく中に入ります。




お店はそれほど広くはないのですが、焼き菓子から生菓子、冷製の和菓子など沢山の種類のお菓子がセンス良く並べられています。

店内には無料のお茶のサービスもあって、丸太を使ったテーブルもあり、ここで若いカップルがお菓子を一個づつ何種類か買って、ここで食べておられましたが、そういう利用もあればいいですね。
試食がないのも、逆に看板で買ってください的で割り切れていいと思います。
私は初めての和菓子屋さんでは必ずメインのショーケースから、比較的地味なものを購入することが多いです。その店にとって自信がある菓子でしょうし、名まえや見た目で売るのではなく、素材とかその店の方向性がわかるからです。


そのショーケースで気になったお菓子がこれです。石舟庵饅頭(15個入り 1、233円)です。
一戸当たり80円少々ですか。安いですね。これは薄皮まんじゅうだそうですが、茶色い皮の黒糖のほうはすでに売り切れ。緑のほうは、初めは静岡だからお茶だとおもったのですがさにあらずで、伊豆半島のヨモギだそうです。これは楽しみだ。これも残り30こでしたが、すべて買い占めてしまいました。
さっそく家に帰ったら家族に披露していただきます。


う~~~む。これはおいしいです。まずはこしあんがとても甘さがちょうどよくしっとりしていて絶品でした。薄皮もヨモギの香りが豊潤で、その苦味とあんこの甘さが最高のバランスでした。これはやられましたね。素晴らしい。
もう一つ購入したのがこれでです。百花譜(3個入り 450円)です。

これまた面白いです。バターや生クリームなどを使った白餡にバニラ風味の記事で包んで焼き上げたもの。これだけ書くと洋菓子の様に思われるかもしれませんが、しっかり和菓子として成立しているのが面白いです。やりますね。


伊豆に行くことがあればまた寄りたいお店ができました。詳しい説明は石舟庵公式HPをご覧くださいね。
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静岡のお土産シリーズ その2~シラスのお土産~ いちまる水産 静岡県みほの松原
2014/05/04 Sun. 06:20 [静岡県の食べ歩き]
静岡県で名物であり、料理店に行くとだいたい出てくるシラスですが、さすがにお土産は無理だろうと思っていたら、日本三景のみほの松原の昭和の香りがプンプンするお土産屋さんで大丈夫と太鼓判を押されたので購入してきました。そのお店の名前はいちまる水産さんです。

右が釜揚げしらす富士盛(800円)で左が梅ちりめん(630円)です。
なんで富士盛というかですが、入れてくれる時に富士山の様に山盛りにしてくれるからです。ふたを閉めたら富士ではなくなりますが・・・・・・。まあ、でも大量に入っていましたよ。

家に帰ってすぐにいただきましたが、さすがに釜から揚げたてのようなぷりぷり感はなくなりますが、それでもこの辺りのマーケットのものよりおいしいものでしたね。

ご飯の友として最強のひとつですね。近所にこんなおいしいシラスを出してくれるお店がほしい!

梅ちりめんは、シラスを干したものにカリカリ梅とゴマ、ワカメとを混ぜ合わせたものです。これはご飯にきっとあうと私の味覚の神様が鐘を鳴らしてくれたので購入しましたよ。

どうです?おいしそうでしょう?

ご飯の上に乗っけてさっそくいただきましたが美味しかったです。後で気が付いたのですが、これはたきたてのごはんに混ぜご飯の具として使うのがいいでしょう。わかめやシラスがとても柔らかくなり、ゴアゴア感がなくなって最高においしかったですよ。子ども達のおにぎりにさっそく使いました。
シラスはやっぱり静岡に行ったら外せませんね。
ごちそうさまでした!又お邪魔たら購入します!

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右が釜揚げしらす富士盛(800円)で左が梅ちりめん(630円)です。
なんで富士盛というかですが、入れてくれる時に富士山の様に山盛りにしてくれるからです。ふたを閉めたら富士ではなくなりますが・・・・・・。まあ、でも大量に入っていましたよ。

家に帰ってすぐにいただきましたが、さすがに釜から揚げたてのようなぷりぷり感はなくなりますが、それでもこの辺りのマーケットのものよりおいしいものでしたね。

ご飯の友として最強のひとつですね。近所にこんなおいしいシラスを出してくれるお店がほしい!

梅ちりめんは、シラスを干したものにカリカリ梅とゴマ、ワカメとを混ぜ合わせたものです。これはご飯にきっとあうと私の味覚の神様が鐘を鳴らしてくれたので購入しましたよ。

どうです?おいしそうでしょう?

ご飯の上に乗っけてさっそくいただきましたが美味しかったです。後で気が付いたのですが、これはたきたてのごはんに混ぜご飯の具として使うのがいいでしょう。わかめやシラスがとても柔らかくなり、ゴアゴア感がなくなって最高においしかったですよ。子ども達のおにぎりにさっそく使いました。
シラスはやっぱり静岡に行ったら外せませんね。
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