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東京にある但馬の偉人 『砂防の父』 赤木正雄氏の銅像 ~東京都千代田区 


 但馬からはこれまでたくさんの素晴らしい人が輩出されています。このブログでも少しずつ紹介したいと思います。

 その中の一人の銅像が東京の千代田区の永田町にある砂防会館にあります。

砂防会館

 どこにあるかわかりますよね。

赤木正雄像 

 こちらです。

 赤木正雄 氏

 豊岡市の豪農の家に生まれ、豊岡中学校を卒業、第一高等学校を卒業し、東京大学を卒業。内務省治水局に配属され、信濃川などの大河の治水工事を指揮。日本の砂防技術の遅れに気が付き、オーストリアに留学し、治水砂防を学び、日本で砂防工事の基礎を築きました。
 その後、全国砂防協会を設立し、砂防工事を全国に広め、日本の防災力の強化に大きく貢献されました。

赤木正雄像 説明

赤木正雄像 石の説明

 豊岡市にある実家には展示館があり、円山川沿いには銅像があります。

 

 さて、おまけで東京の期になる像を少しだけ紹介します。東京には結構面白い像があるので楽しいです。

若い時計台

 これは一目でわかりますよね。銀座の数寄屋公園にあります。

 大阪万博の「太陽の塔」にそっくり。

 まさか偽物?

 いや違います。岡本太郎氏の作品で、「若い時計台」といいます。万博の4年前の作品らしく、太陽の塔の前身になるものですね。


 有楽町からもう少し歩く日比谷シャンテにはこちら。

ゴジラ像

 ゴジラ像です。

ゴジラ像

 ビルの間に小さいながらもぞんざい缶抜群です。ゴジラは新宿にも巨大な像があるのでいつか紹介したいです


 東京で像を楽しむのも面白いかもしれません。




赤木正雄先生に敬意を表します。またお邪魔します


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但馬の一宮である出石神社で一年の平穏をお祈りしました ~出石神社 豊岡市出石町 

 三が日の最終日は但馬の一宮である出石神社へ家族そろって初詣です。

出石神社 一の鳥居

 但馬の国には2つの一宮があると言われています。一つがこの豊岡市にある出石神社で、もう一つが朝来市の粟鹿神社です。粟鹿神社の詳細は過去の記事をご覧ください

出石神社 境内

 この神社はこの通り、広い平地にあります。境内に向かってたくさんの方々が列をなしています。

出石神社 手水場

 手水場にも行列ができていました。手と口を清めで参拝に向かいます。

出石神社 絵馬

 神門には正月に大きな干支の絵馬が架け替えられます。鼠の絵がかわいらしいですね。

出石神社 拝殿

 拝殿が見えてきました。

 しばらく並んでようやく拝殿に到着し、但馬の安寧と家内安全を祈ってきました。

出石神社 拝殿と本殿

 拝殿の裏には立派な本殿があり、神主さんが一心不乱に神事を執り行っておられました。素晴らしいです。


 出石神社の詳細は以前の記事をご覧ください。


 
 惣兵衛夫婦は出石神社のお札をいただき、息子たちはおみくじを引いていました。なんと二人共に大吉! これはいいことがありそうです。


今年も良い年でありますように!



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タグ: 豊岡市出石 

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今年も 「勝ちが当たる」神社で商売繁盛、必勝祈願、学問成就の祈願 ~當勝神社 朝来市山東町 

 地区の初詣は元旦に済ませましたが、但馬の一宮には人が多くて断念。そこで翌日お邪魔したのが朝来市の山東町にある當勝(まさかつ)神社さんです。

當勝神社 一の鳥居

 このようにこんもりとした森の先端部分に一の鳥居があります。のぼりも建てられ、正月飾りもなされ、初詣の雰囲気がいい感じでした。

當勝神社 参道

 森の中をジグザグに作られた参道には鳥居がたくさん並びます。この神社への信仰の厚さが解るようです。

當勝神社 手水場

 龍を形どった像から水が豊かに流れている手水場で手と口を清めて参拝に向かいます。

當勝神社 隋神門

 参道を上り切ると立派な門が迎えてくれます。これは隋神門です。

當勝神社 境内

 門をくぐるとちょうどよいサイズの境内に入ります。そしてその奥には立派な拝殿があります。

 ここで少し當勝神社について説明をいたします。

社 号  : 村社 當勝神社

古代社格制度 『延喜式神名帳』 : 式外社
近代社格制度  : 旧村社
創建 : 天平2年(720)
本殿様式 : 流造
御祭神 : 正哉吾勝勝速日天忍穂耳命

        (マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ・アメノオシホミミ)
 
 御祭神の御名前の「マサカツアカツ(正勝吾勝)」は「正しく勝った、私が勝った」の意味だそうです。「カチハヤヒ(勝速日)」は「勝つこと日の昇るが如く速い」の意で、誓約の勝ち名乗りと考えられています。「オシホ(忍穂)」は多くの稲穂の意で、稲穂の神のことだそうです。

 ここから勝負事の神様、五穀豊穣で商売繁盛の神様とされたのでしょうね。

 ただ、このままだと當勝神社ではなく「正勝」となりそうです。おそらく当初はそのようにされていたそうですが、この神社の竹に旗印を掲げれば、戦いに必ず理があるとされたため、「當勝」に改められたということです。面白いですね。

當勝神社 社務所

 社務所でお守りやご祈祷のお願いをしたりしましょう。

當勝神社 拝殿と本殿

 さあ、お参りに参りましょう。

當勝神社 拝殿へ

 こちらが拝殿で、その奥に本殿があります。目の前を宮司さんが歩いておられます。若い宮司さんで、こういう方が古い歴史ある神社を守っていただけるのはありがたいことです。

當勝神社 拝殿の彫り物

 この素晴らしい彫り物をご覧ください。こちらの神社の建物の素晴らしさはこの彫り物にあると思います。一見の価値ありですよ。


 本殿で、但馬地域の発展と商売繁盛、長男の必勝祈願、次男の受験成功を祈願してまいりました。そのあとは境内社を廻ります。

當勝神社 當勝天神

 本殿の左にあるのが當勝天神。天神様ですので菅原道真公が祀られています。よって学問の神様。次男の大学受験成功と長男信治の大学卒業を願ってまいりました。
 この建物は江戸時代に今の本殿が建てられる前の本殿だったものだそうです。とても立派な境内社です。

當勝神社 當勝稲荷大明神

 境内の右の山にあるのが當勝稲荷大明神です。商売繁盛を願ってきました。

 そのほかにも建物の神様である逆杉社靖霊社の2つの境内社があります。


 今年も恒例の當勝神社への初詣ができました。


商売繁盛、受験成功! 勝負に勝ちましょう!



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當勝神社 地図

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今年も素晴らしい永楽館歌舞伎を楽しみました ~出石永楽館 豊岡市出石 

 今年も出石永楽館歌舞伎を観に、江戸から帰ってまいりました。

第十二回 永楽館歌舞伎 永楽館

 開場は1901年に出石の人たちによって開設された芝居小屋 永楽館です。長く閉鎖されていましたが2006年に豊岡市によって修復されて、それ以来、落語で使われたり、地域にとって大切な施設となっています。

出石永楽館歌舞伎 入り口

 開場を待つ、たくさんの人たちで行列になっていました。

出石永楽館歌舞伎 JA販売

 行列の両脇には臨時のお店ができています。

 こちらはJAたじまきさんのブースです。

 実はコウノトリの野生復帰で貢献してきた豊岡市ですが、コウノトリのえさ場である田んぼを主に無農薬、あるいは減農薬にする取り組みがなされています。その田んぼでできたコウノトリ育むお米の宣伝大使を片岡愛之助さんが担っていただいていて、大変助けていただいているのです。
 是非お米やご飯、焼酎などをお買い求めください。

出石永楽館歌舞伎 58N MUSUBU

 こちらは売店の一つです。先ほどのコウノトリは九ぐくお米を使った最高に旨いおにぎりを作っておられる58N MUSUBUさんと、出石の銘菓である湖月堂のお菓子の販売コーナーです。今回も利用させていただきました。

出石永楽館歌舞伎 ポスター

 今回のポスターです。

 12年前に永楽館が再開する際に、歌舞伎を上演したいというアイデアが地元で生まれました。そこで松竹芸能に相談したところ、まだまだ若手だった片岡愛之助さんが協力してくれることになりました。当時まだ18歳だった中村壱太郎さんも協力いただき、それからずっとこのお二方には出演していただいています。豊岡市にとって大恩人です。
 
出石永楽館歌舞伎 入場

 太鼓の音とともに入場します。玄関には片岡愛之助さんの奥様、藤〇紀香さん出迎えてくれます。コの永楽館歌舞伎の時は一人の女優さんではなく、愛之助さんの奥様という立場なので写真はご遠慮ください。でも、いつもブログで取り上げてくださったり、但馬の応援してくださっています。

第十二回 永楽館歌舞伎 

 会場もお客さんが入ってきていい雰囲気に包まれていきます。

第十二回 永楽館歌舞伎 

 コウノトリをモチーフにしたロゴの入った提灯もいい雰囲気です。

第十二回 永楽館歌舞伎 会場内

 この日は和装の女性も多く入場いただき、タイムスリップした感じになっています。

第十二回 永楽館歌舞伎 開会前

 さあ、開演前です。おちゃこさんが大活躍です。本当に素晴らしいサポーターです。

第十二回 永楽館歌舞伎 パロラマ
(クリックして拡大してご覧ください)

 パロラマ写真で会場の雰囲気を撮影しましたので、クリックして拡大してご覧ください。

 今回の演目は2つ。

 第一の演目は『道成寺再鐘供養』
 
 昨日で終わりましたので内容を少し紹介しますね。

 平安時代の話から始まります。修行中の僧が逗留した家の娘 清姫はその層に恋心を宿します。そうしてその僧にその恋心を告白します。僧は修行中の身として拒みます。しかし清姫は命を絶とうとするので、仕方なく会いに行くと答えるものの、そっとその家を離れます。
 嘘だと知った清姫は怒り、僧を追いかけます。追いかけるうちに清姫はその怨念から大蛇になります。紀州の道成寺にて僧を見つけた大蛇はその鐘ごと僧を吐いた炎で焼き尽くします。
 その後、道成寺では鐘を再建し、鐘楼につるしますが、清姫が現れ、その怨念から鐘は落下してしまいます。その後、その鐘を再び鐘楼に戻そうとしますが、清姫の怨念のせいで誰も持ち上げることができません。

 時を隔てて、戦国時代。豊臣秀吉の若き頃からの忠臣であり、出石藩主、初代仙石氏の仙谷権兵衛は根来衆討伐のため紀州に入りますが、山中で仲間とはぐれます。そこで宿を求めたあばら家の家主は老婆の姿になった清姫。彼女は元の姿に戻るべく、道に迷った男を次々と殺して生肝を食べていました。1000人の生き胆を食らえば元の姿に戻れるという、その1000人目が権兵衛でした。ところが、その男ぶりに一目ぼれした娘が権兵衛を逃がします。
 怒り狂った老婆は娘に手を上げますが、かねてよりこの地で行方知れずになるもの数知れずと探りを入れていた権兵衛が、その犯人が老婆と知り、老婆を成敗しようとします。ところが老婆は大蛇に姿を変え、戦いのすえ逃げて行ってしまいます。

 時を経て、釣り鐘が落ちたままの道成寺に権兵衛が向かいます。そこで鐘を呪い続ける恐ろしい姿の清姫に再会します。戦いを挑むものの、恋焦がれた男への気持ちを哀れに思った権兵衛は清姫を成仏させるという物語です。

 とても展開が素晴らしい演目でしたし、壱太郎さんの踊りもすごかった。愛之助と大蛇の戦いも迫力満点。大興奮でしたよ。

第十二回 永楽館歌舞伎 第二幕へ

 第二の演目は『滑稽俄安宅新関』

 関を通過するには面白い芸を披露せよという設定の喜劇。出演者がそれぞれ工夫を凝らした芸を見せてくれました。歌舞伎の作法を用いながら、歌舞伎役者や黒子さんも含めてのびのびとやりたい放題で、捧腹絶倒でした。



 今回もとても楽しかったです。


 東京からわざわざ足を延ばしても大満足ですよ。





ぜひとも出石永楽館歌舞伎をご覧ください!



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タグ: 豊岡市出石 

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『第0回豊岡演劇祭』に行ってきました! 

 少し前に紹介した『第0回豊岡演劇祭』に行ってきました!

 第0回ということで歴史的なスタートになるのでこの機会を逃すわけにはまいりません。

第0回豊岡演劇祭

 まずは出石町に向かって出石永楽館に到着!

,豊岡演劇祭 出石永楽館

 会場はすでに満席。演劇ファンが大集結ということで、いつもの永楽館とはまた違った雰囲気です。

豊岡演劇祭 出石永楽館内部

 最初の演目は東京で若者に人気の劇団 柿喰う客 による 『御披楽喜』 (おひらき)
 
豊岡演劇祭 柿喰う客

 ものすごい展開とリズムの早さに圧倒されながらの1時間でした。ちょっとコミカルでありながらアートとしても素晴らしいものでした。しかも世界初演が豊岡で行われるなんてすごいです。

 精神を揺さぶられたらちょっとご飯を頂いて次の会場がある城崎温泉に向かいます。



 この日はチャレンジライドも行われていてロードレーサーが城崎に集結していました。

豊岡演劇祭 城崎国際アートセンター

 目的の会場は城崎国際アートセンターです。
 
 この演劇祭の面白いのは最新のテクノロジーがテスト的に導入されていることです。

豊岡演劇祭 リストバンド

 チケットはこのリストバンド

豊岡演劇祭 リストバンド チェックイン

豊岡演劇祭 リストバンド チェックイン終了

 センサーにかざすとクイズ番組みたいに丸が出てチェックイン完了です。

豊雄家演劇祭 リストバンド 割引

 各種割引サービスも受けられます。


 そして面白いものがこれ。

豊岡演劇祭 サイネージ

 出石から城崎まで移動する必要があるのですが、路線バスがどのあたりを走行しているのかリアルタイムでサイネージに表示されています。

豊岡演劇祭 サイネージ スマホ

 もちろん、携帯電話でもチェックできました。これはKDDIさんの技術提供みたいです。

豊岡演劇祭 トヨタ コムス

豊岡演劇祭 トヨタ コムス

 さらにまたすごいのがこの 超小型電気自動車「コムス」。無料で借りることができます。

豊岡演劇祭 トヨタ コムスと城崎温泉

 伝統的な温泉街にこの超近代的な電気自動車がなんと合うことか。かっこいい!


 こちらはトヨタグループが提供されているみたいです。


 演劇を楽しむだけでなく、これからの社会インフラや地方全体にある社会問題にも取り組んでおられますね。かっこいい!


 さあ、演劇にもどります。

豊岡演劇祭 東京ノート

 次の演目は世界的な劇作家であり豊岡市の芸術参与である平田オリザさんの劇団 青年団 『東京ノート・インターナショナルバージョン』

 世界中で繰り返し演じられ、高い評価を得ている「東京ノート」を今回は7か国の俳優によるインターナショナルバージョン。こちらも世界初初演。すごいことになっています。

豊岡演劇祭 平田オリザ氏

 演劇が終わったらそのオリザさんがロビーにおられました。


 次は小さい会場で2演目。

豊岡演劇祭 小演目

 ホエイ『或るめぐらの話』
 津軽弁を駆使した圧倒的な山田百次さんの演技に圧倒されます。

 うさぎストライプ『ゴールデンバット』
 大地容子さんが昭和の歌謡曲をはさみながら東京に出て歌手になることを夢見た2人の女性の人生をリズムよく表現されていました。


 あ~面白かったです。こんなすごい演劇祭が但馬の豊岡でみられるなんて信じられません。今から来年が楽しみです! 

豊岡演劇祭 58N MUSUBU

 演目の間は58N MUSUBUさんのような素敵な出店もありました。来年の本格的な演劇祭ではこうした演劇の間にワインを飲んだり、豊岡のうまいものを食べられるイベントもできるそうです。

 これは楽しみですね。


 次は永楽館歌舞伎だ!




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タグ: 豊岡市 

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