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自然薯芋の風味を存分に楽しめる鈴鹿山麓のお料理屋さん ~自然薯 茶茶 三重県菰野町 


 名古屋から但馬に帰る際にせっかくだから三重県に行こうってことでお邪魔した際におじゃましたのが
自然薯 茶茶さんです。

自然薯 茶茶 外観

 すでに車で駐車場はいっぱいです。観光客だけでなく、地元の人にも人気のようですね。


自然薯 茶茶 喫煙室

 玄関を入る前にあったのが喫煙室です。ここもなかなか風情がありますね。自然薯の風味を楽しむには近縁でないと困りますからね。喫煙者の方も快適にタバコが吸えそうです。

自然薯 茶茶 御品書き

 玄関には魅力的なお土産もありますが、惣兵衛が注目したのは後ろの看板です。自家製農園産や三重県産の素材をちゃんと使っておられますし、ウナギや鮎も堪らなく魅力的です。これはやばい~~。

 予約しないと入れないということで、この辺りに詳しい友人が予約を入れてくれていたので、すでにお料理が並んでいます。店内はかなり広く、個室対応がうれしいです。個室居酒屋はもう結構ですが(笑)。

自然薯 茶茶 メニュー1 自然薯 茶茶 メニュー2

自然薯 茶茶 メニュー3 自然薯 茶茶 メニュー4


自然薯 茶茶 ご案内
(クリックして拡大してご覧ください)

 いろいろなレパートリーがあるのですね。牛肉もあれば海老フライもあるし、やっぱりウナギにもそそられますね。でも、すでに決まっているので次の楽しみにしておきましょう。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 

 準備されていたのはとろろ御膳 梅(税別 2,300円)です。これは豪勢ですね。自然薯料理というと田舎風のイメージが付きまといますが、ここではそんな感じはなくって、どちらかというと洗練した感じさえ受けます。素晴らしいです。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 とろろ
 
 こちらが主役のとろろです。杓がデカいので少なく見えますがどんぶり鉢にけっこうな量が入っています。自然薯芋はそのままでは食べにくいので出汁で丁寧に緩められていていい感じです。

 自然薯をいただきたい心を抑えて前菜からいただきましょう。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 前菜

 若鮎の南蛮漬けや高野豆腐の卵とじなど山の幸がきれいな料理になっていて素晴らしいですね。


自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 刺し身

 こちらは刺し身盛です。マグロハマチの3種がきれいに盛られています。これを見るだけでも料理人の腕の良さが伝わってくるようです。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 さしみいただきます

 さっそくいただきましたが、新鮮で美味しい刺身でしたね。海から遠い鈴鹿山地の麓ですが、ちゃんとした仕入れをされているようです。感心しました。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 天ぷら

 こちらは天麩羅の盛り合わせ。季節の野菜が美味しく揚げられていました。特にすごくおいしかったのがこれです。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 自然薯の天ぷら

 とろろ揚げです。自然薯芋を擦った硬いままの状態で海苔で巻いてあげたものですね。これは自然薯の香りと海苔の香りが最高の一品でした。ふんわりしたお餅みたいな食感です。
自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 とろろ豆腐

 これは何だと思いますか? 胡麻豆腐と追われるでしょうね。 わたしも一口食べる前にはそう思いました。いただいたら自然薯の香りとわずかながら粘りも感じられたのです。そう、自然薯を使った自然薯豆腐だそうです。これはアイデアですね。おいしいです。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 自然薯せんべい



 ついでに自然薯を使った自然薯せんべいもありましたよ。

 さあ、いよいよあのとろろをいただきましょう。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 蕎麦

 先ずは蕎麦でいただきましょう。乾麺ですがこのままいただいても十分美味しい蕎麦です。海老も入っていますね。


自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 蕎麦

 そこにとろろを投入します。これはうまそうです。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 そばいただきます

 さっそくいただきましたが、そばに負けない自然薯の香りが素晴らしいです。一緒に行っていた蕎麦打ち名人の方も感激しておられました。これほどの風味の高い自然薯はなかなかないですね。本物の自然薯芋を正しく料理されているのがよくわかります。

 あまりにおいしいので一気にそばをいただいたら、次はメインのとろろ飯です。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 御櫃

 ご飯はおひつでいただけます。お替り自由がありがたいですが、たぶん2~3杯は食べられる量になっていると思います。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 麦飯

 ご飯はとろろ飯に合う麦飯ですね。上手にたかれていましたよ。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 薬味

 薬味はこの通り刻み葱刻み海苔がたっぷり用意されています。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 とろろごはん

 さっそくいただきました。

 これはうまい!! 最高です。

 麦飯のさっぱり感と、とろろ芋の粘りと香ばしさ、だしのうまみがちょうどいいハーモニーを奏でてくれます。これは寄る価値ありですね。すっかり御櫃のご飯をすべて平らげてしまいました。

自然薯 茶々 とろろ御膳 梅 自然薯菓子

 デザートがこのお店オリジナルの自然薯菓子 天薯(てんじょ)といいます。蒸し菓子ですが、抹茶の香りと風味が、美味しく炊かれたあずきの味とマッチしてさっぱりした美味しいお菓子でした。

 表の売店で売っているので購入しようと思ったた売り切れでした。公式HPからネット通販で買えるようですのでお願いしたいと思います。


 全体にとても洗練された自然薯料理で感激しました。ここもまた寄りたいお店のひとつになりましたよ。


ごちそうさまでした!またお邪魔します!



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自然薯 茶茶



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ええじゃないか旅行 伊勢編 ~その4~初めて出会った伊勢の素朴なお餅 ~へんばや商店おはらい町店 伊勢市 

 改めて伊勢の門前町を訪ねて気が付いたのがおいしそうな和菓子の多いことでした。伊勢は赤福だけではないのです。よく考えれば赤福餅はすごくシンプルなお餅で、このようなあんころ餅は伊勢の周りにはたくさんありました。いま残ったのが赤福餅と近くの夫婦岩で有名な二見の御福餅なんですね。
 
 あんころ餅ではない和菓子の中で、一緒に行った仲間がお勧めと言っていたお店に入りました。

へんばや商店おはらい町店

 へんやば商店おはらい町店さんです。本店は伊勢街道のすこし北西に離れた小俣町という場所にあるそうです。

 こちらのお店では飲食スペースはなく、購入だけになります。短いながら行列があって順番を待ちました。購入したのがこの2品です。

へんばや商店 商品

 左が名物へんば餅(5個350円)で、右がさわもち(5個600円)ですね。

 むかし馬に乗った参拝者は伊勢から少し離れた最終の宿場である小俣町で馬を置き、そこから歩いて参拝したそうですが、その近くで茶屋を営み、焼いた大福が評判になった瀧なのですが、馬を返した場所であることから「へんば餅」と呼ばれるようになったそうです。

へんばや商店 へんば餅

 味は極めてシンプルで素朴なお餅です。賞味期限が短いのは餅が硬くなるからですね。おみせでは出来るだけやわらかい状態で食べてほしいと早朝から作った餅を並べているようでです。できればその場で頂いてほしいです。持ち帰ったらならすこしだけ温めていただくといいとおもます。

 美味しいのでお勧めですね。

へんばや商店 さわ餅
 
 さわもちは白とよもぎの板餅でこしあんをまいたものです。これまたとてもシンプルな餅でした。

へんばや商店 さわ餅

 へんば餅より甘さ控えめで、特によもぎの餅の方はよもぎの香りが絶妙に餅の香りとバランスが取れているのですが、あんこの甘さが控えめなよもぎの苦みを丁度いいところでギリギリ止められていて素晴らしいお餅でした。

 このお餅は気に入りましたね。つぎは本店を訪れていただきたいです。



御馳走様でした! またお邪魔します!

 (ええじゃないか旅行 名古屋編 その1につづく)



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へんばや商店 おはらい町店



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ええじゃないか旅行 伊勢編 ~その3~伊勢の定番といえば・・・ ~赤福 伊勢市 

 おはらい町を歩くと半ばくらいに細道を入ると面白い街があります。

おかげ横丁

 これは当地の名物で全国的に有名な赤福さんの子会社がつくられたおかげ横丁。様々なコンセプトのお店が並び、おはらい町をふくめた門前町の再興に大きな役割を果たしたプロジェクトです。
 惣兵衛も約20年前に行ったときはおかげ町は寂れた中で、賑わうこの街に魅力を感じ、10年後の職場の旅行に企画したくらいですから素晴らしいですね。但馬も見習いたいです。

 さてさて、伊勢といえば外してはならないお店がありますよね。そうおかげ横丁をつくった赤福 本店さんです。

赤福 本店

 黒い看板に金色の文字が雰囲気を盛り立てますね。反対側には別店舗があり、ぜんざいを出されておられます。

赤福 別店舗

 本店の前には赤福餅を購入する行列がありましたが、惣兵衛の狙いはそれではなく、ここで頂けるできたての赤福餅です。

赤福 本店 受付

 女性の店員さんが元気よく迎えてくれます。料金を払うと商品の引換券をいただいて、奥の部屋に適当に座ります。

赤福 本店 引換券

 この食券が紙製のものでなく木製なのがいいですね。しかもなんと番号が『一』!

 伊勢参りに来て何かいいことがありそうな気持になりました。これは良いぞ~~~~!

 暫くするとお店の方が持ってきてくれました。これが赤福一盆(3個280円)。

赤福 本店 赤福餅

 ほうじ茶の香りがいいですね。

赤福本店 赤福

 やはりできたてですね。お餅が柔らかく、あんこのしっとり感がお土産とは違います。今回も満足しましたよ。

赤福本店 店内

 この後、惣兵衛は表でお土産用の赤福餅を購入してミッション終了です。


 じつはこのお店では毎月の1日に朔日餅という月替わりのお餅が限定で発売されるそうです。これは伊勢神宮は毎月一日の早朝にお参りし、ひと月の安泰のお礼を申し上げ、次の月の安泰を祈願するそうなのですが、この参拝者のために作られたお菓子のようです。
 すごい行列もできるとか。予約もできるそうなので一日に伊勢に行けるならば購入してみたいものです。詳細は公式HPをご覧ください。


御馳走様でした! またお邪魔します!

 (ええじゃないか旅行 伊勢編 その4につづく)



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赤福 本店



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ええじゃないか旅行 伊勢編 ~その2~おはらい町、おかげ横丁とさんま姿すし ~熊野 割烹やまぐち 

 伊勢神宮の内宮を後にして車に戻るべく門前町であるおはらい町を歩きます。ここでしばらくお土産を買ったり自由行動になりました。帰るころにはお昼前でしたが凄まじい参拝者の数に圧倒されます。
おはらい町

 おはらい町は江戸時代末期からの奮起の町並みを何とか復元されておられる感じです。平入りのつくりだったり妻入りのつくりだったりさまざまな形式の建物があるのがまた面白いです。


おはらい町 薬屋さん

 ここにはたくさんのお店があるのですが目立ったのは、

伊勢うどん
和菓子
伊勢しょうゆ

松坂牛


そして豊かな海があるので海の幸である、

真珠
牡蠣やあわびの網焼き


そしてこれです。

おはらい町 さんま

 さんまです。

おはらい町 干物屋

 干物屋さんがかなりの数あり、ウニやアワビ、牡蠣を焼いておられますが、サンマも多かったですね。

おはらい町 干物屋

 焼いた干物を食べたかったのですが、食べ歩きできないですし、お昼も近い、お菓子も食べたい。そして買おうにも帰りは翌日・・・・。

 そこで見つけたのがこのお店。

やまぐち 外観

熊野 割烹やまぐちさんです。

 熊野市というと伊勢から少し南に下ったところにある市ですね。賞味期限が心配でしたが常温で3日もつというので購入を決めました。

やまぐち 店舗

 さんま姿すし(730円)です。

やまぐち さんま姿すし

 自宅に帰って奥方と一緒に頂きました。

やまぐち さんま姿すし

 まさに一本丸ごと入っていました。

やまぐち さんま姿すし

 いただいてみましたが臭みもなく美味しくいただけました。サバと比べると身が薄いのですが酢飯とのバランスは良いですね。御飯が少し強く押され過ぎている感じもありましたがおなかにしっかりと溜まりました。

 なかなかいい土産だと思いますね。つぎは他のお寿司も試してみたいです。


御馳走様でした! またお邪魔します!

 (ええじゃないか旅行 伊勢編 その3につづく)



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