ごみゼロの上勝町にあるかっこよくておいしい地ビールの店 ~RISE & WIN BREWING CO. 徳島県上勝町
2020/01/14 Tue. 06:00 [福岡県の食べ歩き]
農協からごみステーションに向かう途中にかっこいい建物があったのでよることにしました。おじゃましたのは
RISE & WIN BREWING CO.という会社です。

個性的な建物です。

扉を開けてまたビックリです。天井には素敵なグラスが吊り下げられ照明の役割をしています。そして正面にある広いガラス面は様々な形の窓枠で彩られ何とも素敵な空間です。

両脇には面白い食べ物やグッズが置いてあります。
これはかっこいい。

なんのお店かというと地ビールを作っておられる会社です。

しかもごみゼロを目指す上勝町の地ビールらしく、中には地元特産のゆずの皮を使ったビールもありました。そのほかにも地元の特産のお茶や鳴門金時も使っておられます。

反対側の棟ではビール工房もありました。最近別のところに大きな工場も建設され、東京にもお店を出店されているそうです。

外に出るとキャンピングカーとテントがあります。

ターフも建てられていますが、ここはバーベキューのレンタルサイトのようです。

再び店内に戻ります。店の奥にはカウンターがあり、ビールをいただくことができます。

同伴者はすべてのビールを楽しめるCRAFT BEER テイスティングセット(確か1,500円)をお願いされていました。

どれもとても個性的でおいしかったそうです。
これは東京でお店に行ってみたいですね~。おすすめのお店です。
ご馳走様でした! またお邪魔します

にほんブログ村> ←上勝町にある、建物もビールもクールな地ビール工房に応援のぽちっ!おねがいします。
RISE & WIN BREWING CO.という会社です。

個性的な建物です。

扉を開けてまたビックリです。天井には素敵なグラスが吊り下げられ照明の役割をしています。そして正面にある広いガラス面は様々な形の窓枠で彩られ何とも素敵な空間です。

両脇には面白い食べ物やグッズが置いてあります。
これはかっこいい。

なんのお店かというと地ビールを作っておられる会社です。

しかもごみゼロを目指す上勝町の地ビールらしく、中には地元特産のゆずの皮を使ったビールもありました。そのほかにも地元の特産のお茶や鳴門金時も使っておられます。

反対側の棟ではビール工房もありました。最近別のところに大きな工場も建設され、東京にもお店を出店されているそうです。

外に出るとキャンピングカーとテントがあります。

ターフも建てられていますが、ここはバーベキューのレンタルサイトのようです。

再び店内に戻ります。店の奥にはカウンターがあり、ビールをいただくことができます。

同伴者はすべてのビールを楽しめるCRAFT BEER テイスティングセット(確か1,500円)をお願いされていました。

どれもとても個性的でおいしかったそうです。
これは東京でお店に行ってみたいですね~。おすすめのお店です。
ご馳走様でした! またお邪魔します


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関連ランキング:ビアバー | 勝浦町その他
[edit]
博多の旨いものを発見したと思いきや。でもうまかったからいいか・・・ ~焼肉ホルモン 龍の巣 博多中州店 福岡県博多
2014/10/21 Tue. 06:00 [福岡県の食べ歩き]
水炊きを食べておなか一杯になりましたが、折角なので中州の名物を食べようかってことで先輩たちと中州を歩き廻ります。本当はラーメンでもと思いましたがこの辺りには目的の店がないし、屋台はもう十分なのでと悩み続けたら面白そうなお店を発見します。

「どんと肉バル」という名前の変わったお店という感想。窓とか全くなく、屋台のような感じのライブ感のあるお店です。「かすうどん」という文字が気になりましたが、博多といえばもつ鍋ですからホルモン焼きもうまいだろうし、名物だろうということで入店しました。

私たちはお店の方が肉を焼く鉄板を囲むように作られたカウンターに座ります。このほかにはテーブルが数個ある小さなお店ですが、店員さんが明るく元気でいい感じです。なんだか慣れ親しんだ雰囲気で落ち着きます。
さっそくメニューを拝見します。



この段階でようやく気が付きますね。「かす」の言葉だけでなく「羽曳野」と具体的な地名まで登場しておりました。そうです。大阪発のチェーン店のようです。(詳細は 龍の巣HP をご覧ください)
お店の名前は龍の巣 博多中須店さんでした。
それでも美味しそうなのでビールをお願いしてさっそくいただきました。
先ずは入った瞬間に鉄板の上でおいしそうに焼かれていたランプステーキ(1,800円)です。

分厚いさしの入った部位においしそうに塩コショウされています。

コテを器用に使う店員さんと会話をしながら完成を待ちます。

早速いただきましたがなかなか赤みのうまさもあったおいしいステーキでした。そのままいただいてもおいしいのですが、泡立てておかれた泡醤油と葉ワサビを添えてもとてもおいしいですね。大満足です。
つづいて鉄板焼きホルモンミックス(980円)を追加しました。

でっかいし、下処理もいい感じで臭みもなくおいしいホルモンたちでした。

たれもいい感じですね。ビールがいくらでも進みます。

こちらはこの日お勧めの焼うどん(価格は忘れました)。

間違いないですね。博多でこんなおいしい焼うどんをいただけるとはうれしい限りです。
あれ? 博多に来て大阪のうまいもんを食べて満足?? ちょっと不思議な感じはしましたが美味しかったので問題無しです。
お店を出たのが午前1時30分。この後、おなかの一杯になった先輩たちと別れて、おなかをすかせがてら歩いて少し離れた博多ラーメンのお店を目指します。40分ほど歩いて到着したと思いきや、信号待ちの間に暖簾が下ろされました・・・・(号泣)。
疲れたので博多ラーメンはあきらめてホテルのベッドに倒れこみます。博多に来てまったくラーメンを食べなかったのは初めてでした。
まあ、美味しい鉄板焼きが食べられたし、カロリーコントロール(?)と思い良しとします。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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「どんと肉バル」という名前の変わったお店という感想。窓とか全くなく、屋台のような感じのライブ感のあるお店です。「かすうどん」という文字が気になりましたが、博多といえばもつ鍋ですからホルモン焼きもうまいだろうし、名物だろうということで入店しました。

私たちはお店の方が肉を焼く鉄板を囲むように作られたカウンターに座ります。このほかにはテーブルが数個ある小さなお店ですが、店員さんが明るく元気でいい感じです。なんだか慣れ親しんだ雰囲気で落ち着きます。
さっそくメニューを拝見します。



この段階でようやく気が付きますね。「かす」の言葉だけでなく「羽曳野」と具体的な地名まで登場しておりました。そうです。大阪発のチェーン店のようです。(詳細は 龍の巣HP をご覧ください)
お店の名前は龍の巣 博多中須店さんでした。
それでも美味しそうなのでビールをお願いしてさっそくいただきました。
先ずは入った瞬間に鉄板の上でおいしそうに焼かれていたランプステーキ(1,800円)です。

分厚いさしの入った部位においしそうに塩コショウされています。

コテを器用に使う店員さんと会話をしながら完成を待ちます。

早速いただきましたがなかなか赤みのうまさもあったおいしいステーキでした。そのままいただいてもおいしいのですが、泡立てておかれた泡醤油と葉ワサビを添えてもとてもおいしいですね。大満足です。
つづいて鉄板焼きホルモンミックス(980円)を追加しました。

でっかいし、下処理もいい感じで臭みもなくおいしいホルモンたちでした。

たれもいい感じですね。ビールがいくらでも進みます。

こちらはこの日お勧めの焼うどん(価格は忘れました)。

間違いないですね。博多でこんなおいしい焼うどんをいただけるとはうれしい限りです。
あれ? 博多に来て大阪のうまいもんを食べて満足?? ちょっと不思議な感じはしましたが美味しかったので問題無しです。
お店を出たのが午前1時30分。この後、おなかの一杯になった先輩たちと別れて、おなかをすかせがてら歩いて少し離れた博多ラーメンのお店を目指します。40分ほど歩いて到着したと思いきや、信号待ちの間に暖簾が下ろされました・・・・(号泣)。
疲れたので博多ラーメンはあきらめてホテルのベッドに倒れこみます。博多に来てまったくラーメンを食べなかったのは初めてでした。
まあ、美味しい鉄板焼きが食べられたし、カロリーコントロール(?)と思い良しとします。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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博多名物の鳥の水炊きを頂き感激 ~博多華味鳥 中州本店 福岡県福岡市
2014/10/20 Mon. 07:30 [福岡県の食べ歩き]
博多に旅行に行ってきました。福岡県といえば美味しいものがオンパレード。周辺のグルメも集まる熱い街です。もつ鍋、豚骨ラーメン、鉄板焼き餃子、フグ、関サバ、玄界灘の新鮮な魚介、明太子・・・・。その中でも、以前お邪魔した職場の旅行で、どこかによるたびにおいしものをつまみ続けて、夜のメインである老舗料亭で出された水炊きが美味しいのに十分食べることができなかったので今回は水炊きをリベンジでいただくことができるというので楽しみにしておりました。
御邪魔したのが華味鳥 中州本店さんです。

ネオンがきらびやかに光り輝く中州の中で少し落ち着いた雰囲気がいいですね。そっと暖簾をくぐりお店に入ります。店内はそれほど広いわけではなく、それほど高級な感じもないです。後で聞いたのですが5階に特別室があるそうです。それ以外はとてもなじみやすい雰囲気で惣兵衛も落ち着けました。

さりとてお膳に用意された料理の数々はさすがに素晴らしいものばかりでしたね。今回のコースは要予約の金華コース(5,200円)です。その前菜5種盛には福岡のおいしいものがちりばめられていました。

左手前はあんこを羽二重で包んだ和菓子、右はふんわりと焼かれた卵焼、真ん中が青菜と鳥のささみのあえ物、左奥が蛸とかぼちゃなどの煮物、鳥唐揚げの南蛮漬けですね。どれもおいしいものです。

こちらの小鉢は明太子。思わず日本酒をいただいてしまいます。

もう一つの小鉢が鳥の肝煮。とても新鮮な肝なので形がしっかりとしていて、臭みも全くなく、食感も最高のものでした。これは美味しいですね。

こちらが鳥のたたきと生ハムの盛り合せです。醤油かポン酢で柚子胡椒を添えていただきます。

どちらもとてもおいしいです。たたきの香ばしさも堪らないです。そして本当にポン酢が美味しいです。こちらのこだわりのポン酢だそうです。買って帰ればよかった~。

続いて出されたのが日本料理の美しさを堪能できる煮凝りですね。

さらに惣兵衛の大好きな鰆の西京漬けです。こうして鳥料理だけを並べないのはお店の工夫なのでしょうね。私もこれでいいと思います。但馬ではカニ料理が並びますが、すべてカニ料理ばかりだと正直つらいですからね。

ここでメインの水炊きの登場です。この鍋はすべて仲居さんが調理をしてくれるのでありがたいです。

このお店の創業者は鶏肉の販売を修業としていたようですが、水炊き料理を提供しようと工夫を重ねたそうですが、結局おいしい鶏が美味しい水炊きを作るためには必要と悟り、鶏の飼育から始め、これを金華鳥と名付け、このお店の開店と発展につながったようです。

先ずは沸騰したら美味しいスープをネギと塩だけでいただきます。これが堪らなくおいしいのです。鶏のおいしい出汁がしっかり出されていて、濃厚なのですが、それでいてしつこすぎない絶妙な美味しさなのです。

そして長く煮込まれていた骨付きのお肉をすこしだけポン酢をつけていただきます。ほろほろに身がほぐれてとてもおいしいですよ。骨周辺の肉はとてもおいしく、軟骨もすべていただけます。

つづいてはつくねの登場です。これがとてもおいしいのです。下味が美味しくつけられたつくねが竹の器にどっさりとありますが、仲居さんが器用にさじで丸めて鍋に投入してもらえます。

とてもおいしいつくねは何も足さずにそのままおいしくいただきましょう。肉はつぶれすぎず、粗すぎず最高ですよ。

そしてモモ肉やレバーなどの鶏肉の様々な部位が投入されます。どの肉も新鮮でピカピカと艶やかに光っております。

野菜もまたたくさんです。ここからは仲居さんが退席されるのできれいに鍋に並べておいしくいただきましょう。

美味しいポン酢と柚子胡椒を上手に使いながらいただきます。スープが美味しすぎて途中で追加してもらいました。

締めは雑炊とチャンポンメンとが選べます。惣兵衛は雑炊をチョイスします。

ちょっと塩とポン酢を入れて大満足の水炊きをスープも一滴も残さずいただきました。美味しいです。このスープはご飯にかけただけでもきっとおいしいですよ。

最期はフルーツの盛り合わせで素晴らしい博多のディナーを終了しました。
このお店は大阪にもあるので一度家族と一緒に行ってみようかなと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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御邪魔したのが華味鳥 中州本店さんです。

ネオンがきらびやかに光り輝く中州の中で少し落ち着いた雰囲気がいいですね。そっと暖簾をくぐりお店に入ります。店内はそれほど広いわけではなく、それほど高級な感じもないです。後で聞いたのですが5階に特別室があるそうです。それ以外はとてもなじみやすい雰囲気で惣兵衛も落ち着けました。

さりとてお膳に用意された料理の数々はさすがに素晴らしいものばかりでしたね。今回のコースは要予約の金華コース(5,200円)です。その前菜5種盛には福岡のおいしいものがちりばめられていました。

左手前はあんこを羽二重で包んだ和菓子、右はふんわりと焼かれた卵焼、真ん中が青菜と鳥のささみのあえ物、左奥が蛸とかぼちゃなどの煮物、鳥唐揚げの南蛮漬けですね。どれもおいしいものです。

こちらの小鉢は明太子。思わず日本酒をいただいてしまいます。

もう一つの小鉢が鳥の肝煮。とても新鮮な肝なので形がしっかりとしていて、臭みも全くなく、食感も最高のものでした。これは美味しいですね。

こちらが鳥のたたきと生ハムの盛り合せです。醤油かポン酢で柚子胡椒を添えていただきます。

どちらもとてもおいしいです。たたきの香ばしさも堪らないです。そして本当にポン酢が美味しいです。こちらのこだわりのポン酢だそうです。買って帰ればよかった~。

続いて出されたのが日本料理の美しさを堪能できる煮凝りですね。

さらに惣兵衛の大好きな鰆の西京漬けです。こうして鳥料理だけを並べないのはお店の工夫なのでしょうね。私もこれでいいと思います。但馬ではカニ料理が並びますが、すべてカニ料理ばかりだと正直つらいですからね。

ここでメインの水炊きの登場です。この鍋はすべて仲居さんが調理をしてくれるのでありがたいです。

このお店の創業者は鶏肉の販売を修業としていたようですが、水炊き料理を提供しようと工夫を重ねたそうですが、結局おいしい鶏が美味しい水炊きを作るためには必要と悟り、鶏の飼育から始め、これを金華鳥と名付け、このお店の開店と発展につながったようです。

先ずは沸騰したら美味しいスープをネギと塩だけでいただきます。これが堪らなくおいしいのです。鶏のおいしい出汁がしっかり出されていて、濃厚なのですが、それでいてしつこすぎない絶妙な美味しさなのです。

そして長く煮込まれていた骨付きのお肉をすこしだけポン酢をつけていただきます。ほろほろに身がほぐれてとてもおいしいですよ。骨周辺の肉はとてもおいしく、軟骨もすべていただけます。

つづいてはつくねの登場です。これがとてもおいしいのです。下味が美味しくつけられたつくねが竹の器にどっさりとありますが、仲居さんが器用にさじで丸めて鍋に投入してもらえます。

とてもおいしいつくねは何も足さずにそのままおいしくいただきましょう。肉はつぶれすぎず、粗すぎず最高ですよ。

そしてモモ肉やレバーなどの鶏肉の様々な部位が投入されます。どの肉も新鮮でピカピカと艶やかに光っております。

野菜もまたたくさんです。ここからは仲居さんが退席されるのできれいに鍋に並べておいしくいただきましょう。

美味しいポン酢と柚子胡椒を上手に使いながらいただきます。スープが美味しすぎて途中で追加してもらいました。

締めは雑炊とチャンポンメンとが選べます。惣兵衛は雑炊をチョイスします。

ちょっと塩とポン酢を入れて大満足の水炊きをスープも一滴も残さずいただきました。美味しいです。このスープはご飯にかけただけでもきっとおいしいですよ。

最期はフルーツの盛り合わせで素晴らしい博多のディナーを終了しました。
このお店は大阪にもあるので一度家族と一緒に行ってみようかなと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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