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松島の海を見守る美しい仏堂 ~五大堂 瑞巌寺 宮城県松島町 


 松島のおいしいお魚をたくさんいただいたら、松島観光です。しかしながらあまり時間がなく、いつも松島に行ったならばお邪魔する瑞巌寺には行くことができません。

 そこで、その瑞巌寺に属する五大堂にお邪魔することにしました。

五大堂 海から見た

 こちらが海から見た五大堂です。瑞巌寺は松島の海辺からほど近い小さな山のエリアにありますが、五大堂はこの通り、海にせりだした小さな島の上に建っています。

 もともとは、柿本人麻呂が奥州遠征の際に807年に毘沙門堂を建立したのが始まりのようです。その後、高僧が円福寺を開山した際に、大聖不動明王を中央に東方降三世明王、西方大威徳明王、南方軍荼利明王、北方金剛夜叉明王の五大明王像を安置したお堂をこの地に建て、五大堂と呼ばれるようになったそうです。

 その後、衰退した円福寺を瑞巌寺として伊達政宗が再建し、現在の五大堂の建物も、伊達政宗の手によるもので、東北地方最古の桃山建築といわれており、国の重要文化財に指定されています。

五大堂 橋

 さて、五大堂にはこの朱の色のまぶしいすかし橋とよばれる、橋げたの隙間が大きく開いていて、海に落ちそうな感じです。

五大堂 橋の下の海

 この通り、本州と、この島とは1メートくらい離れているだけなのです。

五大堂 小さな社

 橋を渡るとこのような小さな社とお土産屋さんがあります。ちょっと一休みします。

五大堂 

 さらに橋を渡ると目的の五大堂が現れます。お堂の周りは1~5mほどしかない小さな島の上に建っていますね。

五大堂 説明

 正面に建つと、小さいながらも重厚な重みを感じるお堂ですね。

五大堂 正面

 屋根のつくりも非常に凝ったものになっています。伊達政宗の思い入れの強さと、帰依の強さを感じます。伊達政宗の教育係りは虎哉禅師でしたね。

五大堂 海

 五大堂からは松島の美しい景色が展望できます。気持ちがいいです。

五大堂 飾り

 五大堂は周囲を縁で囲まれているのですが、その欄干の飾りである擬宝珠によだれかけのような飾りがかけられていて、何とも可愛らしかったです。一本一本色が違うのもいいですね。

 五大堂で松島のこれからの安寧と繁栄を祈り、旅を続けます。




つぎはゆっくり瑞巌寺を見たいです!


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コメント

東北は

奥州藤原氏の平泉の煌びやかさを想像してしまいがちですが、
わびさびの落ち着いた荘厳さもこのようにあるんですね。
東北、みちのくは奥深いです。

栄治 #- | URL | 2015/09/16 07:22 * edit *

栄治さんへ

平泉は凄いですね。金がたくさん採れて大いに栄えましたからね。
伊達政宗の時代も栄えました。
でも、基本的には素朴な良さがありますね。

但馬屋惣兵衛 #- | URL | 2015/09/22 08:15 * edit *

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