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上野公園で子ども心に戻ってワクワクできました ~国立科学博物館 東京都上野公園 

 羽田でランチをいただいたら予約した浅草のホテルにチェックインしようと思いましが、ちょっとその前に時間つぶしの為に東京見物をして時間をつぶすことにしました。

 他の場所も考えましたが羽田から宿泊先の浅草の道中のほうが時間がとれるということでおじゃましたのが上野公園です。以前もお邪魔しましたね。その時は世界文化遺産に指定された国立西洋美術館公園内の神社仏閣などでした。

 でも、その時にお邪魔したかったのですが行けなくて心残りだった施設があります。

 国立科学博物館です。

国立科学博物館 外観

上野駅はコインロッカーが少なくて困っていました。インフォメーションの方にお聞きしたのですが、上野公園の各施設にはきれいなコインロッカーがある施設が多いです。実際利用しましたが、そちらを利用したほうがいいと思います。

 前回御邪魔した国立西洋美術館の隣で、歴史を感じさせる建物に実物大のシロナガスクジラのフィギュアが目を引く建物です。

 入場料 大人600円を払ってワクワクしながら入場しました。

国立科学博物館 日本館 内部

 まずは建物自体に驚かされます。最初に入る建物は日本館といいます。

国立科学博物館 日本館 天井

 真中が吹き抜けになっていて、周囲の20畳くらいの部屋に日本の創成期から現代までの時間をおっての展示がなされています。天井のドームやスティンドガラスも素晴らしいです。
 この建物はしっかりとした博物館を作るべきだと大正時代の1930年に整備された建物だそうです。

 日本館では日本の南北に長い列島を亜熱帯・暖温帯・冷温帯・亜寒帯にわけてその陸や海の生物を展示されていて、列島の成り立ちの中で地質学的な資料が展示されています。

国立科学博物館 日本館 日本の岩石

 こちらが日本列島を構成している鉱物ですが、展示の仕方が素晴らしいです。後の展示もそうですが、ただの展示というよりもものすごく芸術的なセンスも感じられ、見るものを圧倒します。

国立科学博物館 日本館 日本に落下した隕石

 こちらは日本に落下した隕石です。なんと但馬の朝来市和田山にも落下した隕石があったみたいです。調べてみると明治13年に大音響とともに718gの隕石が農家の壁にぶつかったそうで、竹ノ内隕石といい、現地には記念碑もあるそうです。

国立科学博物館 日本館 フタバスズキリュウ

 日本の恐竜も展示されています。フタバスズキリュウです。プレシオサウルス上属で日本初の全身復元骨格だそうです。

国立科学博物館 日本館 アンモナイトの海

 こちらがアンモナイトの化石。様々な形のものがあり、デカいものは大きなタラいくらいあってびっくりです。このほかにも日本人と自然の関わりや、日本の科学の発展に寄与した偉人たちの紹介、古いコンピューターや車などの展示もありました。

国立科学博物館 日本館 シアター36〇

 こちらはシアター36〇(さんろくまる)です。文字通り360度の画像が内部で見ることができて、宙に浮いているような錯覚に襲われます。定期的に放映内容は変更されるようですが、宇宙の誕生から地球が形作られるまでの映像は圧巻でした。


 さあ、連絡通路を渡って近代的な建物である地球館に向かいますよ~。

国立科学博物館 地球館 アロサウルスとひまわり1号

 まずは1階は地球史ナビゲーターというテーマで、宇宙の誕生から地球が誕生して、様々な生命が生まれて、人類が今に至るストーリーがアニメーションを使ってわかりやすく説明されています。

 恐竜アロサウルスの迫力の化石と気象衛星 ひまわり一号が並んでいるのがすごいですね。

国立科学博物館 地球館 牛の腸

 これは消化しにくい草を消化する牛の腸のモデルです。

国立科学博物館 地球館 ディスカバリーポケット

 ディスカバリーホポケットといって、それぞれが環境に合わせて進化して今に至ったストーリーがここにあります。

国立科学博物館 地球館 系統広場

 ここは系統広場といって、最初に生まれたアメーバなどの原紙生物から分化していった生物の系統とつながりが床面に描かれて、その先の巨大な円形の壁にそれぞれの種の標本が展示されていました。

国立科学博物館 地球館 標本

 本当に素晴らしい展示方法ですね。科学的にわかりやすいだけでなくて、目を楽しませてくれる芸術性さえ感じられます。

国立科学博物館 地球館 玄武岩

 二階に上がると、「科学技術で地球を探る」のテーマの展示を拝見していたら、その中に豊岡市の玄武洞の玄武岩が展示されていました。
 地元の方も知らない人が多いのですが、現代になって地球の地軸のS極とN局が昔は今と逆であったことが証明されたのですが、実はその前に豊岡の玄武岩を調べてみると約200万年前に噴出したマグマが固化した玄武洞の玄武岩は噴火時期は地磁気が逆転していたため、玄武洞溶岩に含まれている天然磁石のN極は南を指すことを発見し、このことをすでに発見されていたということで紹介されていたのです。
 すごいでしょう。

 その奥には「科学と技術の歩み」というテーマでした。

国立科学博物館 地球館 科学と技術の歩み

国立科学博物館 地球館 ゼロ戦

 ここにはなんと日本の科学技術が生んだ傑作の一つ零式艦上戦闘機(ゼロ戦)がありました。22型の複座敷でしたね。

 3がいに上がると「大地をかける生命」というテーマの展示です。

国立科学博物館 地球館 大地をかける生命

 すさまじい数の哺乳類の動物たちの剥製がずらりと並んでいる様は圧巻でした。

国立科学博物館 地球館 コウノトリ

 おおっと、これは!

 豊岡市のコウノトリではなかったです。欧州から北アフリカに生息するシュバシコウというコウノトリの仲間ですね。

 ここから一気に地下のフロアーに向かいます。

 地下の1階はまた雰囲気が変わります。

国立科学博物館 地球館 人骨と小型恐竜

 面白い展示から始まります。人間と小型恐竜を並べた展示ですね。何とも楽しいです。ここは「恐竜の不思議を探る」というテーマです。

国立科学博物館 地球館 恐竜の謎を探る

 その展示のボードの奥はまさにジュラシックワールドです!

国立科学博物館 地球館 ティラノザウルス

 ティラノザウルスからステゴザウルス、トリケラトプス、バキケファロサウルスなど巨大なものから小さな恐竜の化石が私たちに覆いかぶさるように展示されています。

 もう一回降りて地下二階です。 「地球環境の変化と生物の進化」というテーマです。

国立科学博物館 地球館 ナウマンゾウ

海や草原など、フィールドに合わせて進化した哺乳類の展示ですね。

国立科学博物館 地球館 クジラや鳥

 本当に圧倒されまくりです。

 生物には人類も含まれます。一番奥の展示は「人類の進化」です。

国立科学博物館 地球館 人類の進化

 
 本当に素晴らしい博物館でした。レプリカなどは少数で、ほとんどが実物というのも圧倒的ですね。私たちは速足で見ても2時間以上かかりました。ゆっくり回れば半日、好きな人ならば一日いても飽きないと思います。

 しかしこれで600円は安いですよね。さすが国立です。



上野に寄ったらぜひどうぞ!



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国立科学博物館 地球館 地図

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コメント

すばらしいですが・・・

ステンドガラスあたりまではきれいでよかったです。
そして玄武岩なども。。。
しかし恐竜、骸骨などなど朝から見るもんじゃないですね(笑)

栄治 #- | URL | 2016/08/30 07:43 * edit *

但馬屋惣兵衛殿

おはようございます。

さすがに国立化学博物館は違いますね。
恐竜に関しては、福井の恐竜博物館を思い出しますね。
数も負けていない・・・

ひびき #vQU5PwVA | URL | 2016/08/30 08:57 * edit *

栄治さんへ

> ステンドガラスあたりまではきれいでよかったです。
> そして玄武岩なども。。。
> しかし恐竜、骸骨などなど朝から見るもんじゃないですね(笑)

朝はね・・・・(笑)

きっとご子息も大喜びだと思いますよ。
是非とも連れていってあげてください。
化学遊びもあるし、なぜか骨格見本が入っている迷路もあって楽しいともいます。

但馬屋惣兵衛 #- | URL | 2016/09/02 17:23 * edit *

ひびきさんへ

> おはようございます。
>
> さすがに国立化学博物館は違いますね。
> 恐竜に関しては、福井の恐竜博物館を思い出しますね。
> 数も負けていない・・・

そうですね。

福井の恐竜博物館も観に行きました。
少し前になりますが。

とてもいい施設でした。

但馬屋惣兵衛 #- | URL | 2016/09/02 17:24 * edit *

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