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ついにプレオープン! 但馬で最高の演劇をごく短に楽しめる幸せ ~江原河畔劇場 日高町 

 日本を代表する劇作家の平田オリザさんが日高町に移住され、彼の率いる日本有数の劇団である劇団 青年団の創作の拠点として開設された江原河畔劇場が、ついにプレオープンの日を迎えました。

江原河畔劇場 プレオープン 

 本来であれば、この劇場の前で但馬の素晴らしいお店のマルシェがおこなわれたり、地元商店街との共同企画が開催される予定だったのですが、新型コロナウィルスの影響で今回は見送られました。
 事態が鎮静化するなどすれば本格オープン時に再企画されるそうです。楽しみにしたいと思います。

 この劇場は、この地方から世界的な芸術作品と人材を生み出すことと、周辺地域の活性化を目指す挑戦的なプロジェクトなのです。但馬としても期待したいと思います。

江原河畔劇場 プレオープン 入場

 開場してステージに向かいます。受付では手の消毒、体温の検温、連絡先の記入などが行われました。ステージ内は写真は控えましたが、観客は一定の距離を保たれ、換気を行い、会話も制限されるなど、ウイルス対策のできることはほぼ行われていました。

 パンフレットに平田オリザさんの気持ちが込められた一文がありました。

「新しい劇場がオープンします。
 新型コロナウィルス感染拡大を受けて、嵐の船出となりました。
 しかし、私が最も尊敬する日本人、植村直己氏の故郷で、新しい劇場を作るのです。
 これくらいの困難は、物の数ではありません。』

 席に着き、新しい但馬にとって、演劇界にとっての歴史的なスタートに立っているという、何とも言えない緊張感の中、演劇が始まりました。

江原河畔劇場 プレオープン 隣にいても一人

 『隣にいても一人」  作・演出:平田オリザ

 4人の俳優が演じる約70分間の作品です。オリザさんらしい、ちょっと現実を超えた設定の中で、逆に現実の社会の中で常識されていることの意味のあいまいさ。淡々とした展開の中で、クスリと笑える場面もあり、なんともいえない平田オリザワールドが展開されました。

江原河畔劇場 プレオープン シャツと本の販売

 観劇が終わった後はオリザさんのアフタートークがあり、楽しい時間が過ぎました。

 その後は劇場の見学会。素敵な江原河畔劇場オリジナルTシャツを購入しました。

江原河畔劇場 プレオープン 夜景

 劇場を後にしたときに、ライトアップされた江原河畔劇場を観ましたしたが、なんとも素敵な雰囲気です。夜になると暗くなる江原の市街地に、物理的にも精神的にも明かりがともったことを確認できました。


 このあと、奥方と家に帰り、お酒を飲みながら演劇についての話で盛り上がりました。

 但馬にいてこんな素敵な夜が過ごせるなんて思いもよりませんでした。

 次は、劇場の近くで仲間と演劇を語り合いたいと思います。


 

平田さんと豊岡市と但馬の冒険のスタートです!




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