イタリアン中心に素敵な創作料理がいただけるお店 ~創作料理 みやま 豊岡市
2020/11/05 Thu. 06:00 [但馬の洋食店(イタリアン)]
妻と豊岡市役所の稽古堂で「おんぷの祭典」のコンサートに行ってまいりました。あまりに素晴らしい音楽に感激しました。親父殿と次男にはあらかじめお留守番をお願いしていたので、夫婦で本当に久しぶりにディナーを楽しむことにしました。
そこでお邪魔したのが創作料理 みやまです。

市役所の前にあり、とても評判の良いお店なのですが、これまで2度ほどお邪魔したのですが、席がいっぱいだったりで初めての訪問です。

席は、8名程度座れるくらいのL字型のカウンターと、奥にある4~5人程度のテーブル席になるそうです。私たちはカウンターに座らせていただきました。



メニューのイラストがとてもかわいらしくて素敵です。そしてどれもおいしそう。壁の黒板には日替わりメニューもありました。

お店は料理から配膳、片付けまでマスターが一人でやられています。ゆったりとおいしそうなプロシュートを眺めながらしばし待ちます。

まずは白ワインから。黒いおしゃれなお茶碗には付け出し(価格不明)です。

付け出しは大根と人参の根野菜と豚のリブのポトフ風の煮ものでした。これがとてもさっぱりとしていて、なおかつ旨味が素晴らしく、最高でした。

白ワインはアイレス・アンディノス・シャルドネのグラス(アルゼンチン産)(550円)を頂きました。すっきりとした辛口のタイプ。最近は南米系のワインが美味しくていいですね。

豚肉は軟骨や脂身がトロトロまで煮込まれていて、柔らかくてたまりません。すばらしいディナーのスタートです。

まずはサラダから。こちらはガーリックトーストとベーコンとサラダ(700円)です。これはすごいです。ボリュームも見た目も驚きました。

厚切りのベーコンがたっぷり。しかも上手にソテーされていて、単体でいただいてもワインの友に充分です。

ガーリックトーストは自家製パンを使ったものです。パンは柔らかいのですが、皮はカリカリ。ガーリックオイルがしっかりとしみこませてあって、妻も大満足の様子でした。

パンをちぎって、レタスとベーコンを載せていただきました。ヘルシーで最高ですね。ワインがどんどん進みます。

あっという間にワインが空になったので、ルート・ワンのボトル(チリ産)(3,850円)を頂きました。これもチリ産のワインらしく、すっきりとしたさわやかなワインです。

そして次に登場したのがムール貝の蒸し物 パン添え(550円)です。
これでこの値段はお得です。

ムール貝に蒸したソースを添えていただきます。これもまたワインが・・・・・。

自家製パンもいい感じです。

ニンニクの香りとワイン、ムール貝のうまみが詰まったソースを自家製パンにしみさせていただきました。我が家でも時折作りますが、大満足です。

つづいて、北海道産ゆめの大地 豚肩ロースグリル(1,680円)です。とても贅沢な一品。

早速いただきましたが、ミディアムレアな仕上がりのお肉は最高で、ソースも少し甘みをまといながら、うまみとスパイスが最高でした。肉の赤身のうまみを上手に引き立てた一品です。

そして、とりまつばのムニエル(680円)。但馬でよくいただく鳥の部位、まつばを上品に仕上げてくれました。

なるほど、こうして食べてもおいしいですね。

最後にアラビアータ(940円)です。

惣兵衛がよく作るアラビアータはトマトソースのあっさりとしたからいものですが、このお店のアラビアータはチーズやクリームが使われているのか、少し濃厚な感じです。
これがまた最高です。

これはいい店ですね。またお邪魔したいと思います。マスター一人で頑張っておられますので、早めの来店か、遅めにお邪魔するのがよいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します

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そこでお邪魔したのが創作料理 みやまです。

市役所の前にあり、とても評判の良いお店なのですが、これまで2度ほどお邪魔したのですが、席がいっぱいだったりで初めての訪問です。

席は、8名程度座れるくらいのL字型のカウンターと、奥にある4~5人程度のテーブル席になるそうです。私たちはカウンターに座らせていただきました。





メニューのイラストがとてもかわいらしくて素敵です。そしてどれもおいしそう。壁の黒板には日替わりメニューもありました。

お店は料理から配膳、片付けまでマスターが一人でやられています。ゆったりとおいしそうなプロシュートを眺めながらしばし待ちます。

まずは白ワインから。黒いおしゃれなお茶碗には付け出し(価格不明)です。

付け出しは大根と人参の根野菜と豚のリブのポトフ風の煮ものでした。これがとてもさっぱりとしていて、なおかつ旨味が素晴らしく、最高でした。

白ワインはアイレス・アンディノス・シャルドネのグラス(アルゼンチン産)(550円)を頂きました。すっきりとした辛口のタイプ。最近は南米系のワインが美味しくていいですね。

豚肉は軟骨や脂身がトロトロまで煮込まれていて、柔らかくてたまりません。すばらしいディナーのスタートです。

まずはサラダから。こちらはガーリックトーストとベーコンとサラダ(700円)です。これはすごいです。ボリュームも見た目も驚きました。

厚切りのベーコンがたっぷり。しかも上手にソテーされていて、単体でいただいてもワインの友に充分です。

ガーリックトーストは自家製パンを使ったものです。パンは柔らかいのですが、皮はカリカリ。ガーリックオイルがしっかりとしみこませてあって、妻も大満足の様子でした。

パンをちぎって、レタスとベーコンを載せていただきました。ヘルシーで最高ですね。ワインがどんどん進みます。

あっという間にワインが空になったので、ルート・ワンのボトル(チリ産)(3,850円)を頂きました。これもチリ産のワインらしく、すっきりとしたさわやかなワインです。

そして次に登場したのがムール貝の蒸し物 パン添え(550円)です。
これでこの値段はお得です。

ムール貝に蒸したソースを添えていただきます。これもまたワインが・・・・・。

自家製パンもいい感じです。

ニンニクの香りとワイン、ムール貝のうまみが詰まったソースを自家製パンにしみさせていただきました。我が家でも時折作りますが、大満足です。

つづいて、北海道産ゆめの大地 豚肩ロースグリル(1,680円)です。とても贅沢な一品。

早速いただきましたが、ミディアムレアな仕上がりのお肉は最高で、ソースも少し甘みをまといながら、うまみとスパイスが最高でした。肉の赤身のうまみを上手に引き立てた一品です。

そして、とりまつばのムニエル(680円)。但馬でよくいただく鳥の部位、まつばを上品に仕上げてくれました。

なるほど、こうして食べてもおいしいですね。

最後にアラビアータ(940円)です。

惣兵衛がよく作るアラビアータはトマトソースのあっさりとしたからいものですが、このお店のアラビアータはチーズやクリームが使われているのか、少し濃厚な感じです。
これがまた最高です。

これはいい店ですね。またお邪魔したいと思います。マスター一人で頑張っておられますので、早めの来店か、遅めにお邪魔するのがよいと思います。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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コメント
おされ
おされですね!
美味しそうです!
栄治 #- | URL | 2020/11/05 08:29 * edit *
栄治さんへ
素敵なお店です。
ぜひとも行ってみてくださいね。
但馬屋惣兵衛 #- | URL | 2020/11/07 09:58 * edit *
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