私が知る中で、最高のボリュームとお得感を誇るフグコース ~お食事処 大阪屋 日高町
2023/11/10 Fri. 06:00 [但馬の和食店(鍋)]
妻のご両親がそれぞれ但馬・丹後ツアーを楽しんだら、日高町に集合です。夕ご飯を頂きにお食事処 大阪屋にお邪魔するためです。

義父母にフグ料理を楽しんでもらうためです。関東にいるとわかるのですが、フグ料理は東京ではあまり見ないのです。義父母も当然50年近く食べたことが無いということで、ご馳走することにしました。

いつもの正面の飲食スペースにお邪魔しましたが、裏の部屋に通されました。惣兵衛もうわさには聞いていたのですが、今回初めてです。

こちらには4人がゆったりくつろげる和室がありました。テレビもあったので、この日開催されていた日本シリーズ最終戦を家族でゆっくり観ることができました。虎党の惣兵衛は大喜びでした。

ゆっくり座ります。

こちらがフグのフルコース(6,800円)の案内です。これからのフグ料理の数々をご覧ください。すごいですよ。

ドリンクくメニューはこの通りです。早速いただきましょう。

まずは生ビール中(550円)です。

そして最初に登場するのがフグの刺身のてっさとフグの皮と横隔膜などの希少部位の湯引きです。これが何人前かわかりますか? 何と二人分です。普通ならば4人前でも多いくらいです。

お皿に箸を滑らせ、4~5枚を丸めて、ネギや大根おろし、ショウガなどを包んでいただきます。なんて贅沢なんだ~。

湯引きも歯ごたえを楽しみながらいただきます。最高ですね~。

次に出てきたのがフグの白子の茶碗蒸しです。これは本当にすごいですね。

白子はフワフワ、茶碗蒸しがトロトロでもう最高です。義父母がめちゃくちゃ喜んでいました。

次に登場するのがフグのから揚げです。大きなトラフグの切り身がカリッと揚げられていて素晴らしいです。

フグの身はぷりぷりで、香ばしくて最高ですよ。

個室ですので、いちいちお願いするのが申し訳なくて、生ビール大(800円)にチェンジです(笑)。

ここで最終番です。フグの鍋、てっちりです。フグの身の多さをご覧ください。トラフグ一匹分が一人にあてがわれていますね。これは贅沢です。

まずはフグのエラとか、頭の部位のアラの部位を煮ます。これでだしを取りながら、アラの肉をしゃぶります。ここがまたおいしいのです。

最高です!

ここで焼餅が登場します。すでに焼いてあるので柔らかいです。そっとしゃぶしゃぶしていただくと、トロトロもちもちで最高ですよ。

フグの身を食べつくしたら、ご飯を投入して、卵でとじてフグ雑炊です。これもまた最高!

添えていただくように出された岩海苔が味のうまみを増大させます。これは最高ですね。

最後のデザートはキウイと梨です。但馬のこの時期のデザートとしていいですね。
ようやく大阪屋さんのCPが高いフグのフルコースを頂けました。大将にお聞きすると2名以上の数日前の予約で提供いただけるそうです。それなら妻と二人でまた頂きたいですね。
ご馳走様でした。またお邪魔します

にほんブログ村 ←お得な値段でふぐのフルコース料理を提供してくる大阪屋さんに応援クリックお願いします!

義父母にフグ料理を楽しんでもらうためです。関東にいるとわかるのですが、フグ料理は東京ではあまり見ないのです。義父母も当然50年近く食べたことが無いということで、ご馳走することにしました。

いつもの正面の飲食スペースにお邪魔しましたが、裏の部屋に通されました。惣兵衛もうわさには聞いていたのですが、今回初めてです。

こちらには4人がゆったりくつろげる和室がありました。テレビもあったので、この日開催されていた日本シリーズ最終戦を家族でゆっくり観ることができました。虎党の惣兵衛は大喜びでした。

ゆっくり座ります。

こちらがフグのフルコース(6,800円)の案内です。これからのフグ料理の数々をご覧ください。すごいですよ。

ドリンクくメニューはこの通りです。早速いただきましょう。

まずは生ビール中(550円)です。

そして最初に登場するのがフグの刺身のてっさとフグの皮と横隔膜などの希少部位の湯引きです。これが何人前かわかりますか? 何と二人分です。普通ならば4人前でも多いくらいです。

お皿に箸を滑らせ、4~5枚を丸めて、ネギや大根おろし、ショウガなどを包んでいただきます。なんて贅沢なんだ~。

湯引きも歯ごたえを楽しみながらいただきます。最高ですね~。

次に出てきたのがフグの白子の茶碗蒸しです。これは本当にすごいですね。

白子はフワフワ、茶碗蒸しがトロトロでもう最高です。義父母がめちゃくちゃ喜んでいました。

次に登場するのがフグのから揚げです。大きなトラフグの切り身がカリッと揚げられていて素晴らしいです。

フグの身はぷりぷりで、香ばしくて最高ですよ。

個室ですので、いちいちお願いするのが申し訳なくて、生ビール大(800円)にチェンジです(笑)。

ここで最終番です。フグの鍋、てっちりです。フグの身の多さをご覧ください。トラフグ一匹分が一人にあてがわれていますね。これは贅沢です。

まずはフグのエラとか、頭の部位のアラの部位を煮ます。これでだしを取りながら、アラの肉をしゃぶります。ここがまたおいしいのです。

最高です!

ここで焼餅が登場します。すでに焼いてあるので柔らかいです。そっとしゃぶしゃぶしていただくと、トロトロもちもちで最高ですよ。

フグの身を食べつくしたら、ご飯を投入して、卵でとじてフグ雑炊です。これもまた最高!

添えていただくように出された岩海苔が味のうまみを増大させます。これは最高ですね。

最後のデザートはキウイと梨です。但馬のこの時期のデザートとしていいですね。
ようやく大阪屋さんのCPが高いフグのフルコースを頂けました。大将にお聞きすると2名以上の数日前の予約で提供いただけるそうです。それなら妻と二人でまた頂きたいですね。
ご馳走様でした。またお邪魔します


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コメント
ふゆの
フグも冬の料理の代名詞ですね!
栄治 #- | URL | 2023/11/10 07:26 * edit *
栄治さんへ
そうですね。
但馬屋惣兵衛 #- | URL | 2023/11/13 23:12 * edit *
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