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桜に彩られた奈良のお寺を巡り、歴史を体験し、食文化を満喫する旅 ~その16~ 元祖飛鳥鍋 めんどや  奈良県明日香村  

 岡寺の参拝が終わったら午後の1時を過ぎていました。かなりお腹が空いたのでお昼ご飯をこのあたりでいただくことにしました。周囲には素敵なカフェがあったのですがこの地ならではのものを頂こうとお邪魔したのが、元祖 明日香村 めんどやです。

めんどや 外観

 岡寺の周辺は道が狭いのですが、こちらのお店は駐車場のキャパがあるのでありがたいです。

めんどや 入口

 おっと、タモリさんも来られていたのですね。これは期待できます。

めんどや テーブル席

 お店は団体でも対応できるくらいのキャパがあります。テーブル席に座って、メニューを拝見します。

めんどや メニュー1

めんどや メニュー2

めんどや 御品書き

 タモリさんが食べられたという柿の葉定食や飛鳥路旅の味セットなどが気になったのですが、柿の葉すしは買ったし、ニューメンこそ食べていないけれど、そうめんは食べたので・・・。このお店ならではの鍋をいただくことにしました。

めんどや 座敷

 鍋ならばと座敷に移動を促されました。

めんどや 飛鳥鍋 テーブルセット

 鍋などがセットされました。

めんどや 飛鳥鍋 敷紙

 素敵な敷紙です。なるほど何やらいろいろな由来がありそうですね。

 今回お願いしたのが飛鳥鍋(2,750円)です。1300年前に唐から伝わったといわれる鍋だそうで、この地域の郷土料理だそうです。

めんどや 飛鳥鍋 スープ

 スープは牛乳に味噌を加えたものです。その時代から牛乳を使ったのですね。すごいです。

めんどや 飛鳥鍋 素材

 具材は地鶏と季節の旬の野菜にこだわっておられるようです。白菜、長ネギ、小松菜、シイタケ、しめじ、エノキ、かぼちゃ、アスパラガス、豆腐などたくさんの具材が山盛りです。これで二人前とはすごいです。
 しかもかぼちゃはこぶし大の大きなブロックで、アスパラガスもまるまる一本です。豪快ですね。

めんどや 飛鳥鍋 具材を入れる

 お店の方が調理をしてくださいます。鶏肉はすべて入れて、野菜をたんまり入れてくださいました。

めんどや 飛鳥鍋 完成

 スープが煮立って、野菜がしんなりしたら完成です。

めんどや 飛鳥鍋 取り分ける

 これはおいしそうです。

めんどや 飛鳥鍋 鶏肉

 鶏をいただきました。さすがに地鶏ですね。味が濃厚で噛みしめるたびにうまみが受話っと出てくる感じです。

めんどや 飛鳥鍋 エノキ

 野菜にもスープのうまみが染みてとてもおいしいです。

めんどや 飛鳥鍋 スープ

 豆乳鍋はよくいただきますが、牛乳鍋は逆にあまり食べたことがなかったのですが、スープがとてもおいしいです。豆乳鍋よりも少しコクがありますが、濃厚なうまみもそこにあります。

めんどや 飛鳥鍋 小松菜

 小松菜も切らずにそのままです。とてもおいしいのですが、噛みきれずに口の中をやけどしそうでした(笑)。

めんどや 飛鳥鍋 豆腐

 等謬鍋と同じく、豆腐が少しとけるような感じになっていました。これがたまらなくおいしいです。

めんどや 飛鳥鍋 かぼちゃとアスパラガス

 かぼちゃはほっこりとして美味しく、アスパラガスは筋も無くてとても食べやすく、しかも甘味がすごかったです。


 とにかくおいしかったです。食べ終わったころには汗をかくくらい温まりました。やはりその地のものを食べるっていいと思います。

 次にお邪魔したときは、このお店の自家製の柿の葉すしをいただきたいですし、わらびもちがおいしいそうなので試してみたいと思います。




ごちそうさまでした。またお邪魔します!




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めんどや



関連ランキング:鍋(その他) | 飛鳥駅岡寺駅橿原神宮前駅


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桜に彩られた奈良のお寺を巡り、歴史を体験し、食文化を満喫する旅 ~その15~ 東光山 岡寺 奈良県明日香村 

 柿の葉すしを購入したら次の目的地に向かいます。お邪魔したのが西国三十三か所 7番札所東光山 岡寺です。

岡寺

 境内には桜が咲き誇っていました。右後方の山には立派な塔も見えるなど、規模はそれほど大きなお寺ではないですが、とてもきれいなお寺です。

岡寺 仁王門

 こちらが仁王門。とてもバランスのとれた門ですね。両側のに金剛力士像がにらみをきかせていました。

岡寺 境内

 門をくぐると周囲が一段高くなり、まるでお城のようです。でも、圧迫感はなくて桜もきれいでほれぼれします。

 手水場で身を清めて先に進みます。

岡寺 石段

 手水場からは右の石段を登りますが、途中で直角に曲がり、2本の枝垂桜が手招きするように迎えてくれます。

岡寺 枝垂桜

 ピンクがとてもかわいらしい枝垂桜です。

岡寺 境内

 左手には書院が複数あり。その中の一つの古書院重要文化財に指定されています。未公開なのが残念です。この明日香村は皆さんもご存じの通り、石舞台など古代の遺跡がたくさんあります。ただ、建造物としての重要文化財は2つしかなく、その2つがこの岡寺にあるのです。

岡寺 境内
(クリックして拡大してご覧ください)

 境内のパノラマ写真です。左にあるのが本堂です。

岡寺 鐘楼

 右に見えた鐘楼は入場可能のようです。早速入ってみます。

岡寺 鐘

 鐘を突くこともできるようです。世界の平和を祈って一突きいたしました。

岡寺 看板

 鐘楼のわきにはこんな看板があります。実は岡寺は厄払いの寺として有名なのです。すると妻がフリーズしていました。どうやら厄年だったようです。

岡寺 本堂

 これは厄払いをしなければと本堂に向かいます。立派な本堂です。

岡寺 本堂 祈り

 二人で手を合わせてご本尊である、如意輪観音様にお祈りました。この仏像は塑像といって、土を練って作った像です。ならでは興福寺でもありました。

岡寺 御朱印

 本堂には納経所も設置されていて、ここで御朱印をいただきました。

岡寺 ご詠歌

 ご詠歌は

けさみれば露(つゆ)岡寺の庭の苔 さながら瑠璃(るり)の光なりけり


岡寺 龍蓋池

 こちらに、石塔があり、長方形の池があります。龍蓋池と呼ばれています。この池には伝説があります。当時このあたりで暴れていた龍が人々を苦しめていました。そこでこの岡寺の高僧が龍をこの池に閉じ込めて、石を置いて封じたというお話です。その後、龍は改心して、封印の石に触れると恵みの雨が降ると言われています。

 その話からこのお寺の当初の名前は龍蓋寺だったそうです。途中で改名したのですね。

岡寺 鳥居

 本堂の奥には赤い鳥居が見えます。

 岡寺 稲荷社

 その先には稲荷社がありました。

岡寺 奥之院石窟

 さらにその右奥には石洞があります。奥ノ院石窟といいます。中には石仏 弥勒菩薩座像が鎮座されていました。

岡寺 山道

 ここから境内の右にある山のエリアに入っていきます。整備された道が続きます。

岡寺 上から本堂を見る

 そこからは先ほどの桜に囲まれた本堂を見下ろすことができますj。

岡寺 義淵僧正廟所

 途中で大きな木が立っています。神社にあるご神木のようなものかと思いきや、こちらは開山 義淵僧正廟所だそうです。

岡寺 三重塔

 歴代の座主のお墓を通り過ぎると美しい三重塔が見えます。これもまたバランスの取れた美しい塔ですね。こちらが残りの1つの重要文化財に指定されている建物です。

岡寺 境内の眺め

 ここからの眺めはとてもよく、しばらく時を過ごしました。

岡寺 大師堂

 この後は大師堂を過ぎ、本堂に戻ります。

岡寺 枝垂桜と五重塔

 振り返ってみれば、枝垂桜の向こうに美しい三重塔がきれいですね。


 とても素敵なお寺でした。妻の厄除けもしっかりできたので、とても気分よくお寺を後にしました。

 さあ、おなかが空いてきました。そろそろお昼ごはんです。




桜が美しいお寺ですが、厄除けのご利益も!




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岡寺公式HP


岡寺 境内図



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桜に彩られた奈良のお寺を巡り、歴史を体験し、食文化を満喫する旅 ~その14~ 柿の葉おすし 山の辺 桜井本店 奈良県桜井市 

 室生寺を離れ、東南方向に車を走らせます。いよいよ奈良の山の辺周辺から飛鳥エリアに向かいます。これからもどんどこ歩くので、お弁当代わりに食料を仕入れます。

山の辺 外観

 奈良を代表する名物の一つが柿の葉すしです。奈良にはたくさんのメーカーがあります。大阪や京都などで飼える有名店もありますが、奈良でしか買えない、でもおいしいお店もたくさんあります。
 そんなお店の一つが同中にあったのでお邪魔しました。柿の葉おすし 山の辺 桜井本店です。

 本当に周囲には何もない場所に掘っ立て小屋が立っている感じです(笑)。でも、奈良の柿の葉すしを代表する店の一つなのです。写真のようにどんどんお客さんが来られます。

山の辺 駐車場

 この日は休日だったので、隣の建設会社の敷地に車を停めさせていただきました。でも、平日はどうするのかな? 

山の辺 お店

 本当にここでよかったのかしらと思わせる店構え。

山の辺 メニュー

 メニューを見て一安心。

 でも、お店の方は室生寺のようなお年寄りだったら・・・。と思っていましたが、お若い素敵な女性でした。注文を聞いててきぱきと包んでくださいます。

山の辺 天空の郷 案内看板

 今はコロナで休んでおられますが、天空の郷という施設では柿の葉すしを20個作れる柿の葉すし手作り体験教室(完全予約 1名5,000円)をやっておられます。次回は是非やってみたいと思います。

 ここにも狭いけれどイートインスペースがありますが、旅の途中でいただくことにしました。

山の辺 ばら売り

 1個から売っておられます。鯖の柿の葉すし(140円)と鮭の柿の葉すし(140円)をそれぞれ2個ずつ購入しました。翌日の移動中にいただきましたよ。

山の辺 バラでいただきます

 柿の葉すしはその日にいただくより、翌日の方が塩気が落ち着いて熟成されて美味しいのです。

 山の辺さんの柿の葉すしは、柿の葉の香りがとても濃い感じがしました。なんとも風味がいいです。

 家にもお土産を買いましたよ。父上と伯母上が待っていますからね。

山の辺 箱

 柿の葉すし 鯖・鮭ミックス 20個入(3,100円)です。

山の辺 20個入

 めちゃくちゃきれいに並べられています。早速いただきました。

山の辺 柿の葉すし アップ

 包み方が美しいですね。

山の辺 柿の葉すし オープン

 これは本当においしいです。ご飯と鮭や鯖のバランスがとてもいいですし、押し寿司なのですがシャリはつぶれていなくて、ご飯がぷりぷりしています。酢の加減も最高です。そしてやっぱり柿の葉の香りが素晴らしい。

 とても気に入りました。少しだけ試食して、親父殿と伯母上に少しおすそ分けでどうぞとお渡ししたら、帰ったらすべてきれいさっぱりなくなっていました(笑)。伯母上は京都に住んでいるので、柿の葉すしは食べる機械は結構あると思いますが、「こんな柿の葉すしは食べたことがない。」と大喜びでした。


 実は秋になると山の辺さんでは紅葉した柿の葉で包んでくれます。

山の辺 秋の柿の葉すし
山の辺公式FBより


 やっぱり秋にもう一度奈良に行かねばなりませんね。



ごちそうさまでした。またお邪魔します!




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柿の葉おすし山の辺 桜井本店



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桜に彩られた奈良のお寺を巡り、歴史を体験し、食文化を満喫する旅 ~その13~ 旅館栄吉 奈良県宇陀市 

 室生寺の参拝を終えました。急な石段を登り続けたので結構つかれています。ちょっと休憩することにしました。門前町をぶらり歩きます。

室生寺 門前町

 門前町は規模こそそれほど大きくはありませんが、往時はとてもにぎわっていたと容易に想像できます。

栄吉 外観

 まだ9時くらいと、朝早かったこともありお店があまり空いていませんでしたが、このあたりではメディアによく取り上げられているこちらの旅館栄吉にお邪魔することにしました。
 店の名前の通り、このブリキの建物の隣に古い民家があり、昔は旅館だったようですね。

栄吉 看板

 めっちゃアピールされていますね(笑)。

栄吉 焼かれた回転焼き

 おいしそうな回転焼きが焼きあがっていました。疲れた体にぴったりです。

 でも、「こんにちわ!」って声をかけても誰も出てきません。

 向かいのお店のおばあちゃんが見かねて家に呼びに行ってくださいました。こちらのお店の店主も、これまたお年を召したおばあちゃんでした。

栄吉 イートインスペース

 せっかくなのでこちらのイートインスペースでいただくことにします。なんと横文字で呼ぶのがしっくりこない昭和の雰囲気満載のスペースです(笑)。

栄吉 メニュー

 御品書きがあります。ラーメンもあるのですね。ちょっと気になりますが、朝ですので我慢します。そして今回お願いしたのはやはりこちらです。

栄吉 回転焼き

 こちらの名物 よもぎ入り回転焼き(100円)です。これは珍しいですね。ヨモギの入った草餅はいろんなところで出会いますが、回転焼きは初めてです。早速いただきました。

栄吉 回転焼き いただきます

 「うちの店はお茶はタダですよ~。」ってほうじ茶を差し入れてくださいました。

 皮からは予想通りヨモギの香りがしていい感じでした。意外だったのはその食感ですが、とてももちもちしています。おそらく相当練りこんだので、小麦がグルテンになってお餅みたいになったのだと思います。
 あんこは素朴な粒あん。ちょっと甘めで、歩いて疲れた体にはちょうどよかったです。


 美味しくいただき、お店の方と、親切に呼びに行ってくださったお向かいのおばあちゃんにもお礼を言って車に向かいまいした。

室生寺 門前町 木彫りのお店

 門前町にはこんな仏像などを彫るお店もあり、楽しそうです。ただ、お会いする人はみんなお年寄り。相当高齢化が進んでいて、ちょっと心配になってしまいました。

 でも、大好きな室生寺があるので、またお邪魔して、お店も応援したいと思います。




ごちそうさまでした。またお邪魔します!




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旅館栄吉



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桜に彩られた奈良のお寺を巡り、歴史を体験し、食文化を満喫する旅 ~その12~ 室生寺 奈良県宇陀市 

 長谷寺にお別れをしてさらに東の山間の地域に向かいます。そこには惣兵衛の大学時代から大好きな室生寺があるのです。車を走らせて約30分で到着します。

室生寺 門前町からの入り口

 駐車場は大駐車場もありますが、門前町の中にも小さな駐車場がいくつかあります。この日は空いていたのでお寺のすぐ近くの有料駐車場に駐車しました。

室生寺 太鼓橋

 お寺は門前町の川の対岸にあり、雅な太鼓橋を渡っていきます。

室生寺 室生川

 この川は室生川です。渓谷を流れるとしてはかなり大きな川です。深い渓谷であることをうかがわせますね。

室生寺 寺書院

 橋を渡ると室生寺の寺書院などの立派な建物があります。


 室生寺は真言宗室生派の本山で、室町時代の770年に桓武天皇の名により開山された寺院といわれています。当初は興福寺の末寺だったのですが、江戸時代に本山となったそうです。

 昔、高野山は女性が入山できないお寺でした。しかしながら、女性も自身の冥福を祈りたい、心の安らぎを得たいという声にこたえて、3つの女人高野と呼ばれる女性が入山できるお寺がありました。その一つがこの室生寺です。

室生寺 受付

 川沿いの参道を歩いていくと受付などの建築物と出会えます。

室生寺 寶物殿

 そこに新しい建物があります。これは寶物殿です。こちらに室生寺所蔵の様々な貴重な仏像や品物、資料が展示されています。
 
室生寺 仁王門

 寶物殿の見学が終わったら参道をまた歩き始めます。そこにはとても立派な仁王門が立ちふさがるように建っています。美しい建築物です。中の金剛力士像も素晴らしい像でした。

室生寺 鎧坂

 仁王門をくぐってしばらく歩くと、参道は直角に折れて、石段を登ることになります。これを鎧坂と呼ぶようです。たしかに、お城の石段のような堅牢さです。

室生寺 金堂

 登り切ったら正面に、覆いかぶさるように見えるのが国宝 金堂です。

室生寺 弥勒堂

 こちらは重要文化財の弥勒堂です。
 
室生寺 神社

 こんな素敵な境内社もありました。

室生寺 金堂

 金堂は石段を上がって横から内部に参拝出来ます。

 内部には国宝の十一面観音立像、釈迦如来立像と重要文化財の文殊菩薩立像、地蔵菩薩立像、十二神将立像が置かれていたそうです。今では、このうち、十一面観音立像及び地蔵菩薩立像、十二神将立像のなかで6体は先ほどの寶物殿に移転されています。

室生寺 本堂

 金堂からさらに石段をあがるとそこに国宝本堂があります。これまた歴史を感じさせる建物です。如意輪観音を本尊として祀っておられ、鎌倉時代の建立になります。

 ここまで見られて気が付かれたと思うのですが、仁王門をくぐって先にある、室生寺の中核をなす建造物はすべて辛和武器ではなく杮葺き(こけらぶき)になっています。

 ですので、歴史の息遣いを深く感じる、なんとも素敵なお寺なのです。ですので、惣兵衛は大学生時代に何度も訪れていました。

室生寺 本堂から五重塔

 本堂の左の奥に、これまた素晴らしい国宝 五重塔が見えます。

室生寺 五重塔

 モノトーンの色合いが強い室生寺中核部にあって、朱塗りの木部と白い漆喰が美しい姿が目を引きます。この塔は法隆寺の塔に続いて日本で2番目に古い塔だそうです。

 実は1998年に台風の強風にあおられて倒れた杉の木がこの五重塔を直撃して大破したのです。惣兵衛もテレビでその痛ましい姿を見てショックを受けていたことを思い出します。
 今では、皆さんの寄付や、様々な技術者と研究者、作業員の方々の努力によって、元の美しい姿を見ることができてうれしくなりました。

室生寺 石段

 さらに石段を上がっていきます。振り返ってみると・・・

室生寺 上から五重塔と本堂を見下ろす

 この角度から見る五重塔と本堂がめっちゃかっこいいです。

室生寺 急な石段

 さあ、ここからは急な石段がずっと続きます。かなり登ったかなと思ったのですが・・・

室生寺 まだまだ続く石段

 先が見えないほど石段が続いています。いつの間にか妻の姿が背後から消えました(笑)。

室生寺 手水場

 途中に手水場があるのでここで一休み。

室生寺 石段の上に建物が見えた

 一休みして気合を入れなおして、さらに登ると建物が見えてきます。

室生寺 奥の院の木組みの基礎

 こんな山の上にすごい木組みの基礎が築かれています。まるで清水寺のようです。昔の人々の力に本当に感激します。

室生寺 御供所と骨堂

 ようやく登り切りました。惣兵衛夫婦がのぼりながら数えた石段の数は仁王門から667段になりました。すさまじい数ですし、すさまじい斜度なので驚くばかりです。


 登り切って正面に見えるのが御供所骨堂です。ここでも御朱印がいただけます。

室生寺 奥の院

 そして、こちらが奥の院です。全国に数ある大師堂のなかで最古のものの一つになります。

室生寺 奥の院 周り廊下

 この奥の院には周り廊下があります。

室生寺 奥の院からの眺め

 ここから見下ろす景色が素晴らしかったです。しばらく腰を掛けて、休憩しながら眺める惣兵衛夫婦でした。


 しばし休んだら石段をおりて、室生寺に別れを告げました。再び訪れたいですが、若いうちでないと大変ですね。



詫び錆の幽玄の世界にいるような室生寺はやっぱり素晴らしい!




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室生寺 公式HP

室生寺 伽藍配置図



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